安価なナイロン製のトートバッグにときめく40代、バッグと靴は「いいものを」と言うけれど現実は。

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4,000円ぐらいで購入したナイロン製のトートバッグがかなりくたびれてきました。5年近く使用。

まだ現役でいけそう。なのでちょっと迷いましたが、物欲に負けまして新しくナイロン製のトートバッグを購入しました。A4の書類が余裕で入り、仕切りのあるバッグが欲しかったのよーというわけでチョイスしたのが macaronic style (マカロニックスタイル)のナイロントート。

macaronic style (マカロニックスタイル)のトートバッグって持っている人をよく見かけますよね。わたしがよく見かけるのはこのタイプのバッグですね。

よく見かけません?マザーズバッグにされている方もおられますし、通勤用に使っている方もおられますよね。チェックをしだすと「人気があるなぁ、よく見かけるなぁ」と実感を。それゆえにマカロニックスタイルのバッグは避けておりましたが(汗)、やっぱり「欲しいなー」と思っちゃったのです。

きっかけはわたしが「オシャレだ」と感じる女性が手にしていたことでしょうか。

それを見て、素直に「いいなぁ、欲しいな」と思ったことが大きいです。ま、現実、スラリとした彼女が持つからこそマカロニックスタイルのバッグがオシャレなのであって、わたしが同じように持てるかどうかは定かではありませんが・・・汗

それにしても、ナイロン製のトートバッグに心ときめくようになったとは・・・!わたしの趣味も随分と変わったものだ、とシミジミしました。

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ブランドには興味がないけれど、革に弱かった20代。

20代の頃、わたしが所有するバッグは革が多かったもの。

ブランドには全く興味がなく、コーチやグッチ、ヴィトン、シャネルなどのいわゆるブランドバッグは自分で購入したことは一度もありませんでした。唯一、購入したのはクロエ。クロエの場合はブランドネームよりもそのデザインに惹かれて購入した感じ。

わたしが愛用したのはシンプルで、柔らかい革のバッグ。

柔らかさ、肌馴染の良さ、匂い、質感の変化、オシャレ、心を浮き立たせる・・・わたしの胸がトキメク革製品をとにかく愛用しました。この頃はバッグのみならず、靴や財布、名刺入れなどすべてにこだわりました。そして、合皮ではなく本革。

革がわたしの中で一種のステイタスであり、憧れの存在だったのかもしれません。

わたしの眼鏡にかなった、お気に入りの革のバッグを持っているだけで心がときめきました。仕事に疲れた時、挫折を覚えた時、悔しかった時ほど革のバッグがもたらす魅力に助けられたもの。

この頃は本当に分かりやすく、見栄と欲望のためにバッグを所有したもの。機能性よりもそのデザインと質感で購入したもの。アクセサリー感覚だったわ。

革とナイロン・布製の間に揺れた30代。

30代に入ると少し状況が変わってきました。

連日の激務に体の疲れがとれないことを感じるようになり、それと同時に革のバッグの重みに知らず知らずため息をもらすように。それらを誤魔化すために仕事の合間、整体に通い、ヨガスクールに通い、登山に目覚め、としていくうちに所有するバッグへの意識が変わりました。

オシャレと見栄、欲望、アクセサリーのために所有していたバッグへの憧れが曖昧なものになり「トキメキ」の魔法が薄れる一方、布やナイロン製のバッグの軽さや機能性に心躍るように。

なんて軽いんだろう!

と。肩に食い込む重さがまったく違う、と感動を覚えたもの。そして、その抜群の収納力や機能性に感動を覚えました!

何しろそれまで常に革のバッグだったので妙にハイテンションで感動を。革よりも財布に優しいのも好印象。思えば、わたしはバッグにお金を出すことに違和感を感じ始めていたのかも。消費するということ、所有するということ、管理することに疲れを覚え始めていたのかも。

その後、結婚してからますます家計の紐をきつく絞るように。

知らず知らずのうちに革のバッグへの憧れが少しずつ薄れていき、軽く、機能的なバッグにときめきをより強く感じるように。でも、その一方で革にも捨てがたい愛着があり、革と布のバッグを行ったり来たりしています。

ナイロン製バッグは便利!と目覚めた40代。その一方、葛藤もあったり。

macaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグ

さて、41歳の現在、革のバッグを今も所有しています。ひっそりクローゼットの奥に。独身時代に購入したきらびやかなバッグ。

ちょっとおしゃれをしてお出掛けする時に使う感じでしょうか。が、そのための革のバッグが結構あったりしてビックリします(^^; もっと整理をしたほうがいいのでしょうが、愛着や執着があって手放すことができなかったりします。

一方、現在、メインで使っているのはナイロン製のバッグ。

冒頭に書いた4,000円ぐらいのもの。在宅ワークのわたしは気分転換のために近所のカフェに出掛けて作業する時や打ち合わせ、また、リュックを背負うまでもないときにパッと持ち出します。

ジブン手帳や資料(本数冊とか)、ヨガタブレット、キーボードなどを持って出かける時にナイロン製のバッグは便利なんですよねー中に入れる持ち物が結構重たいので、バッグは軽いものに限るのです。

そして、何よりもナイロン製のバッグは丈夫!汚れない!濡れても平気!型崩れをしても気にならない!洗濯できちゃう!(?)

といいんですよね~この楽チンさに慣れてしまうとなかなか革のバッグで気合をいれて颯爽と歩きます!とならないわたしがいるのでした。。。

若い頃は年を重ねれば重ねるほど上質でよいバッグをキチンと持とうと思っていました。ハイブランドではなく、お気に入りの上質な革のバッグを。そういう生活を送ることに憧れを抱いていたのかもしれません。

が、現実のわたしは楽チンで汚れてもOK、簡単に買い替えのできるバッグばかり探しちゃっています。理想とかい離しちゃっています。そこに少しだけ葛藤があったり。

そう・・・

ダメだ!ちゃんとしたバッグ(?)を持たないと!年齢相応のバッグ(?)を持たないと!吟味に吟味を重ねた、お気に入りの革のバッグを颯爽と持たないと!

と思うわたしがいるのも事実。しかし、現在のわたしの生活で上質な革のバッグを使う必要性を全く感じないのも事実。むしろ、持て余してしまいそう。

30代の頃はその理想と現実の乖離をいかにして埋めるか葛藤しましたが、40代の今はサラリと使い分けができるように意識を持っていきたいものですね。

さて、長い前置きでした。

本日のメイン、昨年末に購入したmacaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグを紹介したいと思います♪

macaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグ。

macaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグ

クレージュの実際の色味はこれが一番近いですね。

先日、とある打ち合わせでお会いした女性がマカロニックスタイルのトートバッグを持っていました。

パンパンに書類が詰め込めまれていた彼女のバッグ。鮮やかなオレンジ色。颯爽としたネイビースーツスタイルの女性が手にしているとなんだかやけにステキに見えました。当初はそのバッグがマカロニックスタイルとは気づいておらず、ブランドを教えていただきました。

その後、ネットで確認をしましたところ、お値段もお手頃でしたので購入を。

わたしも彼女のように鮮やかなオレンジ色のバッグが欲しかったけれど、さすがにそこまで真似するのは・・・とクレージュを選択。無難な色合い。

手にしてみると、バッグそのものの重さは想像していたよりもありました。尚、購入したバッグの重量は440gになります。3層構造になり、真ん中はファスナー使用、その両脇にスプリングホック。この3層構造も購入の決め手になりました。

macaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグ

さて、バッグそのものに自立心が皆無。

そのため、中に何を入れるかによってバッグの形が大きく変わります。試しに真ん中のメインに・・・

  • ジブン手帳(A5)
  • モレスキンのノート(A5)
  • FP2級の参考書(A5)
  • ヨガタブレット(8インチ)
  • キーボード
  • 雑誌(A4)

入れてみました。それでもバッグにかなり余裕があるのは分かりますでしょうか?とにかく収納力は抜群のモノがあります。個人的にはA4サイズの書類や雑誌が余裕で入るものが欲しかったので嬉しい!

とびっきりオシャレなバッグというのではないけれど、わたしが望む機能性と軽やかさ、価格を考慮してチョイスし、購入したので満足をしています。1泊ぐらいならメインのバッグとして使用できそう。

さて、女40代、胸トキメクバッグとは。

macaronic style(マカロニックスタイル)のトートバッグ

マカロニックスタイル(macaronic style)のバッグを持ってお出かけ。

革のバッグを見るとやはり今でも胸ときめきます。

クローゼットの奥から革のバッグを取り出し、眺めていると胸ときめきます。やはり、デザインとか質感とか香りとか、その他なんか分からん魅力があります。

わたしの中にある、眠っている女のスイッチがカチッと入る、みたいな。

でも、それと同時にナイロン製のバッグにも胸ときめくようになりました。

そうやってライフスタイルの変遷にあわせて、胸ときめくバッグも少しずつ変わっていくのかな、と思いました。もどかしい気持ちもあるけれど、理想を少しずつ手放していき、現実と折り合いをつけていく、みたいな。革のバッグを飾って眺めるよりも、ナイロン製のバッグをキチンと使いこなす。

そう、革のバッグはわたしの理想だったけれど、現実のわたしはナイロン製のバッグに胸ときめくのだ、と。

それも悪くないと思うわたしがいます。