2017/05/19

春は毒出しの季節、冬の間に貯め込んだ毒素をうまく排出しよう。

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春は毒出し(デトックス)の季節。

冬の間、動物が冬眠するように、人間もできるだけエネルギーを温存しています。そして、それと同時に「余分な脂肪や老廃物、毒素」なども貯め込んでしまいます。

それが春の暖かい陽気になると、新陳代謝が活発になり、冬に貯め込んだ毒素を排出するのに良いシーズンとなります。

そう、春こそはデトックスの季節。

代謝を促し、解毒(デトックス)をしてくれる臓器「肝」は、春に働きが活発になるそうですよ!

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今から意識したい、デトックス。

暦の上ではもう春です。さぁ、出来ることからはじめていきましょう!

今更だけれど、デトックスとは。

デトックスとは体内に溜まった、内臓脂肪やコレステロール、中性脂肪という内因的な要素のほかに、外的要素である水・食べ物・空気中に微量に含まれ体内に 蓄積されると様々な不調や病気の原因となる有害金属や化学物質(水銀・鉛・カドミウム・ヒ素など)を体外に排出し、身体本来の働きを取り戻す事です。

春こそ効果大!デトックスで目指す美肌

毒素が排出される場所。

毒素が排出される場所は便75%、尿20%、汗3%、髪1%、爪1%と言われています。

なので、毒素をキチンと排出するために最優先すべきは腸内環境を整えることを意識することが必要になってきます。ヨーグルトなどの発酵食品、運動、ストレッチ、ビフィズス菌などで腸内環境を整えたうえでデトックス作用のある春野菜を積極的に摂取しましょう。

春野菜でデトックス。

自然の摂理ってうまいことなっているなぁーと感心するのですが、春に旬を迎える野菜は、体の中のデトックス器官である肝臓の働きを良くする成分が豊富に含まれているそうですよ。

代表的な食材は以下になります。

<春が旬の食材>
●タケノコ
独特のえぐみは「チロシン」という成分で、老化防止や脳の活性化に効果があります。また腸を整える効果が高く、便秘の人におすすめ。しかし、カラダを冷やしやすいので、胃腸が弱い方、冷え性の方は量を控えめにしましょう。

●わらび
食物繊維が多く、腸の働きを活発にして、便秘を解消します。わらびには脳の血管年齢を若返らせる働きがあるとも言われています。

●フキ
フキやフキノトウには、咳を沈めたり、痰や鼻水を抑える効果があるので、花粉症でお悩みの方におすすめです。また独特の香りで、胃酸の分泌を促し、消化を助ける働きも。

●菜の花
βカロテンやカルシウム、食物繊維が豊富な優秀野菜。血圧を適正に保つ、血行を促進するなどの効果も期待できます。

●たらの芽
たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含みます。苦味の成分であるエラトサイドは抗酸化作用に優れ、老化やガンなどを予防します。

●アスパラガス
新陳代謝を活発にして、活力を高めるアスパラギン酸が豊富。また、むくみや肝機能を改善させる効果もあります。

●ヨモギ
草もちのイメージがあるかもしれませんが、3~4月の新芽は天ぷらにすると美味。シオネールという香り成分や葉緑素が多く、血流を良くします。また若返り効果も高いと言われています。

最近はいずれの野菜もスーパーで入手できますね。

意識をして是非ともこれらの春野菜を積極的に摂りたいものです。

個人的にこの中なら、タケノコが一番取り入れやすいかな~親戚の土地にタケノコがニョキニョキと生えているんですよね。それを食べると「ああ、春がきたなー」とシミジミします。

春に限らず季節に合ったものを食べることを意識し、日々を過ごそうと思いました♪

空腹の時間を作る

内臓にも休息が必要です。断食などはその考えに則っていますね。

空腹の時間を作って休ませてあげることで、(内臓は)本来の力を取り戻します。空腹になることで、身体に蓄積された脂肪がエネルギーとして血中に溶け出し、同時に毒素も排出されます。また、血中に栄養素が豊富にあると、白血球は良いものだけを食べてしまい、悪いものを食べてくれません。空腹の時間を作り、血中の栄養素を減らすことで、白血球に悪い物を食べてもらうことで、免疫力UPにつながります。

春こそ効果大!デトックスで目指す美肌

なるほど。

現在、脱シュガーをしておりますが、間食は普通にしております。今しばらくの季節、間食を意識して減らしたいと思います。

ウォーキングや軽いストレッチ。

冬の間に凝り固まったものを春の陽気に溶ける雪のように流してしまいましょう。

毎日20分のウォーキングをするだけで十分。

また、これらのリンパストレッチはヨガよりもお手軽でポーズも簡単。毎日の生活に5分間取り入れるだけでも違うかも!?

わたしの今年の花粉症がまだ持ちこたえているのはこのリンパストレッチのおかげだろう、と思っています!

花粉症も一種の毒出し。

今や国民病とも言われる花粉症。

我が家は夫婦そろって花粉症ですが、今年はともにまだ持ちこたえております。主人のほうは敏感なお肌にチクチク症状が出ていおりますが、わたしはかろうじてまだ持ちこたえております。

ご存知でしたか?花粉症も内からの毒素を排出しようとする、毒出しの一種なんですよ。鼻水も涙もくしゃみも肌荒れもすべて毒出し。体内の悪いものを排出しようと体が頑張ってくれているんですね。ちなみに花粉症の毒出しの症状は目と鼻にあらわれるそうですよ~それを知った時、「だから痒くなるのか」と妙に納得したものです。

そう、鼻水も涙も体が必死に排出してくれた毒素。

そう思うとありがたいですね。なので、花粉症の薬で安易に花粉症の症状を抑えるのは必ずしもいいことではない様子。

とはいえねー・・・働いているとそうも言っていられない時がありますよね。本当にひどい時は薬を利用し、その一方で運動や食事で毒出しに励むのが現実的かもしれませんね。

春は何かと動きがある時。

入学式、入社式、それに伴い新しい出会いと別れの季節でもあります。

新しい動きや新しい環境、新しい人間関係に接すると、知らず知らずのうちにストレスや疲れもためやすいもの。

適度に運動をして、適度に睡眠をとって、適度に美味しいものを食べて、ストレスも体内の毒素も一緒にまとめてポイッとデトックスライフを意識しましょう。

そうして、いずれは花粉症ともオサラバをしたいものですね!難しいと思いますが・・・(・・;)

おまけ:春の養生。

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養生こよみ』によりますと・・・

この季節、春のうららかな容器に合わせて、なんとなく不調を感じる方が少なくありません。この不調は、五行で春に関係する「肝」の気が関係していると考えられています。(一部省略)気をつけないと、体内の気がどんどんと上昇して、のぼせや肩こり、時には耳鳴りや吐き気なんかの不調を引き起こします。

春は体内の陽気が多くなる季節。どの体質の方でも積極的に体を動かし、体内のいろんなものをめぐらせて、発散させることが大切です。

とのこと。春はいい季節ですし是非とも積極的に動きたいものですね!