毎年、この時期になると眼科に駆け込み、ヒアルロン酸の目薬を処方してもらうのが常でした・・・
秋の花粉と乾燥のダブルパンチにわたしの目は耐えられない様子で、ショボショボになり、異常な疲れを訴えてきます。
が、今年の冬は余裕で過ごせるかも。いや、正直に書きますと多少目は乾いていますが、いつもに比べると全然マシ!目がシバシバもパシパシも超マシ。全然マシ。この冬は乗り越えそうな予感がしています。
今年の乾燥は乾燥がマシなのでしょうか?
いや、そんなことはあるまい。
ちなみに目薬はほとんど使っておりませんw
ドライアイにはやっぱり、ブルーライトカット眼鏡。
ブルーライトカット眼鏡を使いだしたとき、いささか疑心暗鬼でした。
本当に効果があるのだろうか?実感できるのだろうか?と。でもそんな不安は杞憂として終わりました!
使うと使わないとではまったく1日の終わりに感じる目の疲れ度合いが全く異なってきます。
わたしは視力が悪いので、度入りのブルーライトカット眼鏡を愛用しています。が、コンタクトレンズユーザー & 裸眼でOKの方は度無しのブルーライトカット眼鏡を使ってもいいかもしれませんね。
個人的には・・・眼鏡初心者の方はできれば店舗で一度試されることをオススメします。
ドライアイにはやっぱり、ヒアルロン酸。
今年は早くからヒアルロン酸の摂取を開始しました。
いつもはドライアイの症状が酷くなる → 慌ててヒアルロン酸摂取を繰り返していました。が、今年は初秋から摂取を開始しました。本当は年がら年中飲むのが正しい道なのでしょうが・・・面倒くさくてね。
ま、ともあれ、今年は初秋からベスト ヒアルロン酸+コンドロイチンを飲み始めました。お値段は4,482円。
1日2回90日分なのでコストパフォーマンスはいいかな。ま、我が家は主人も摂取してるので消費が半端ないですがー涙。ベストヒアルロン酸+コンドロイチンはアメリカのサプリメントにしては粒は小さい方ですね。
で、飲んでもお肌や髪に効果を感じませんが、瞳には効いている気がします!コラーゲンとの相乗効果を生んでいるのかなぁ。
ドライアイにはやっぱり、ホットタオル+ラベンダー精油。
毎晩、ホットタオルを目の上に乗せることを欠かさずやっております。たまに日中や起床直後も疲れを感じた時はやっております。
これはね、もうやる、やらないで大きな違いを感じます。やる時間帯によって効果に違いがややあります。
夜、やると本当にリラックスを感じてぐっすりと眠れます。 朝、やると頭がシャキッとし、目が覚めます。日中、やるとパソコンに向かっている目がスッキリとします。
ラベンダー精油があればなお、リラックス作用が発揮されますが、なければホットタオルをのせるだけでも違いますよ。
ドライアイの人は絶対にやってみてください。一気に疲れが取れることを実感できるかな、と思います。
※追記。こんな記事もあります。
話題の「バイオラバー・アイマスク」使用レビュー、その疲れと不調、眼精疲労が原因かも?
ドライアイにはやっぱり、背伸び。
パソコンに向かっている時、定期的に背伸びをしています。その際、意識的に頭を後ろへ倒すようにしています。
これは『体の病気も心の病気も首で治る』の影響かな。
この本を読んで首とドライアイが密接につながっていることを知りました。
ドライアイに悩む人はよく「目の疲れから頭痛や肩こりにきた」という言い方をしますが、実際はその逆なのです。首が凝っているから、頭痛やドライアイの症状が現れるのです。
として以下の運動が記載されていました。
- 頭を後ろにそらせる高さの背もたれがあるイスに深く腰掛ける。
- イスの背もたれに体重を預け、首の後ろ側の首と頭の境目での一で両手を組む。
- 頭を後ろにそらせ、「気持ちいい」と感じるところで30秒間停止する。
- 後ろに組んだ手でアシストしながらそらせた頭を元の位置に戻す。
これを15分ごとにやるのがいいそう。15分ごとはなかなか厳しいので出来る範囲でやるだけでも違いますよー
ちなみに上記の本はひたすら文字、文字で図解はありません・・・なので、下の本の方が図解入りで分かりやすいかもです。
著者のサイト http://tokyo-neurological-center.com/
ドライアイにはやっぱり、リンパストレッチ。
最近、はまっているストレッチ。
やっぱりドライアイもリンパの滞りの影響なんだよねーとシミジミします。
簡単&楽チン&即効性!美容と健康に嬉しいリンパストレッチという選択肢。
目の疲れに効くポーズとして以下が提示されています。
このポーズだけじゃなく、一連のリンパストレッチにより、体の中が巡っているよな気がします!
あ、この本、マジでオススメです!ストレッチのポーズはすべて簡単ですし、あらゆる不調にバーンっと効きます。
ドライアイにはコマメな対処が必要。
ドライアイ対策には日常生活におけるコマメな対処が必要かな、と実感しております。
メンテナンスをきっちりと行うことにより、目のショボショボ、痛み、不快感、辛さなどが少しずつ軽減されていくのだろう、と。
それでもどうしても我慢できない時は眼科医の元へ。
症状別に目薬を処方してくれますので、それでかなり軽減されるかな、と思います。