2017/05/21

CILA 化粧品成分検定受験を考える、最低限の知識と自分軸のために。

CILA 化粧品成分検定公式テキスト

CILA 化粧品成分検定公式テキスト

先日、書店で興味深い本を手にしました。

化粧品成分検定公式テキスト?何、そんな検定があるの?」

とパラパラとめくった瞬間、わたしの心は決まりました。レジにてお買い上げ。

化粧品を使うようになって20年以上経ちましたが、わたしは化粧品の成分の何を分かっているのだろうか?と今更ながらに考えさせられる1冊です。

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CILA 化粧品成分検定とは。

この検定の存在を今回、初めて知りました。

CILA 化粧品成分検定のサイト に飛びますと概要として以下の要領で記載されています。

化粧品成分検定協会の公式サイトです。化粧品のラベルに書かれている成分名や、表示内容について、楽しく簡単に身につけていただくための検定試験です。

として第1回検定試験が2015年の6月に東京にて行われたばかり。出来たばかりなんですね!

第2回CILA 化粧品成分検定実施要項。

  • 日時:2015年12月6日(日)
  • 実施要領:1級・2級
  • 受験料:1級1万円、2級6千円 ※いずれも税別
  • 会場:東京(1級・2級)、大阪(2級)
  • 申し込み締め切り:2015年11月10日

第2回から試験会場として大阪会場が追加されています。

CILA 化粧品成分検定1級・2級・3級の違いは何?

簡単に表を作成してみました。詳細は こちらのページ にて確認ください。

3級(無料) 2級(6千円) 1級(1万円)
化粧品成分スペシャリスト 化粧品成分上級スペシャリスト
日々の生活で役立つ成分知識を手に入れる。 基本的な成分・パッケージ記載内容を理解でき、化粧品選びに役立てることができる。 全成分表示を読み解き、目的にあった化粧品を選ぶことができる。また、第三者にアドバイスができる。
ちょっとした役立つ成分知識を知りたい。 自身の化粧品選びに役立てたい。 美容・化粧品業界のプロとして仕事の幅を広げたい。
WEB検定 マークシート方式
(70分)
マークシート・記述式
(90分)

誰でもWEBで受けられる3級を受験してみた。

10門中、8問も正解したのに不合格・・・とは!ま、9割正解しないといけないのですが。

3級は簡単に受けられますので興味がある方は こちらのページ から是非、どうぞ。パーフェクトを目指して2回受験しましたが、1回目と2回目で問題ががらりと変わりました。やられた気分( ノД`)シクシク…

ともあれ、CILA 化粧品成分検定に関して個人的には非常に興味深く受け止めました。

関西在住のわたしは12月の第2回検定が行われる大阪で1級の試験があれば受けたかもしれませんが、2級しかないんですよね。なので今回は受験を見送ります。いずれ受験をするなら、わたしは1級を狙います。

この流れなら来年の6月には大阪で1級受験が可能になっているかもしれませんしね。

今までネット上の情報やブランドイメージに踊らされた。

冒頭に書いたようになんやかんやと化粧品を使って20年以上。

その間にいろいろな化粧品をジプシーしました。で、そのジプシーをした基準が何かというと、第三者の口コミやブランドイメージによって左右されていたように思います。

そう、自分で自分が使う化粧品を選んだつもりですが、そうではなく、インターネット上に無数に飛び交う第三者の意見やブランドイメージに踊らされた感があります。

その一方で化粧品にかぶれたときは原因を把握せず(できない)& 自分の肌状態を棚にあげ「このブランドはダメだわ!」と感情的に突き放した時期も。

40歳になった今は可能な限り自分で自分が使う化粧品をチョイスをしているつもりですが、それでもまだ踊らされている自覚がまだまだ。どうにも美容 & コスメ関係に財布が緩くなりがちです・・・

また、この手の化粧品の成分に関して、@コスメ などのインターネット情報や本を読むとどうしても書かれている方の主観が入ってきます。読んでいると、書かれている方が断定的に「この成分は悪だ」「この成分は良い」などの判断が下されていることに気付き、知識のないわたしは簡単に右往左往。

自分でも調べてみたりしますが、インターネット上の意見は玉石混交。

ある人がヒステリックに「この成分は悪だ。有害だ!」「使わない方がいい!」と書かれている一方で、別のサイトではそれに反論する形で「この成分には問題がない、神経質になりすぎだ!」という擁護論があったりして、結果として一つの成分に対してとかく対立しがち。

わたしに知識がないゆえにどちらの言い分が正しいのか分からずにただ混乱を。

だからこそ、『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』。

CILA 化粧品成分検定公式テキスト

『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』の一部。

書店で『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』を手にし、開いてみると成分の1番最初に「水」がありました。

それを見て笑ってしまうことに。

「そう、水ね。そうよね、化粧品のすべてのベースは水よね!」と今更ながらに納得を。

そして、ページを繰っていくうちに「あ、この本、買おう」と素直に思いました。

感情論的ではない。難しいことは書いていない。一つの成分に対して「悪だ」「善だ」と断じることもない。この本はただ淡々と化粧品成分のある「事実」だけを列記しているだけのように感じられました。この成分はこういう作り方をされ、こういう目的で使われ、お肌にはこういう作用がある、と。ただそれだけをシンプルに書かれている本だ、と。

化粧品に使われる水などのベース成分から、機能性成分、安定化成分、その他成分などの説明はもちろん、パッケージの裏側などに表示されている全成分の読みとり方などが明記されています。今まで漠然とその成分名だけ知っていたものがどういう働きをするのかと知るとなかなか面白いですね。

ミュウのピュアセラミド100の成分を調べてみた。

例えば、先日、40代からのカサカサ揺らぎ肌対策、お使いの化粧品に「これ」を足すだけ。 で紹介したミュウの ピュアセラミド100 の場合でしたら以下の材料になります。

全成分 : 水、BG、ウマスフィンゴ脂質、キサンタンガム

これらの成分は『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』によりますと以下のように解釈されます。(※ウマスフィンゴ脂質そのものはとりあげられていませんが、セラミドのページを読めば以下のように解釈できます。)

ベース成分。
BG 多価アルコール。保湿・保水・防腐。
ウマスフィンゴ脂質 セラミド。水にも油にもよく溶ける。
キサンタンガム ポリマー。とろみを与える。

特にキサンタンガムは「へーっ」と感心しきり(*’ω’*)

キサンタンガムは化粧品の成分としてよく見かけるのですがそれが「何か」「どういう作用があるのか」まったく把握していませんでした・・・「そうか、キサンタンガムがとろみを与えていたのね」と今更ながらに気付かされたという。

以前使っていたセラミド TUNEMAKERS(チューンメーカーズ) セラミド配合200エッセンス よりもミュウのピュアセラミド100のほうがとろみを感じるのはキサンタンガムのおかげなのね、とシミジミ。

そう!ただ、成分の仕組みと働きだけをチェックしたい時に『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』は非常に便利ですね。

CILA 化粧品成分検定を通して化粧品に関する最低限の知識と自分軸を。

肌断食を挫折したわたしは今後も化粧品のお世話になるでしょう。

そのためにも『CILA 化粧品成分検定公式テキスト』で化粧品に関する最低限の知識と自分軸を自分の中に確立したいと思いました。

もうネット上の情報には惑わされたくない!と。

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