2017/05/21

40代からのカサカサ揺らぎ肌対策、お使いの化粧品に「これ」を足すだけ。

お手入れ

朝晩、めっきりと冷え込み、空気が乾き乾き、お肌が乾燥を覚える時期になってきました。

冷たい風がびゅーっと吹き、湿度がぐんぐんと下がっていく・・・

それと共にお肌もどんどんとカサカサになっていき、なんだかくすみやたるみ、シワ、毛穴が目立ってきたような。もしくは痒みや赤味も伴っている!

どうすればいいの!

そう、アラフォー乾燥性敏感肌には厳しい季節が。

ああ、わたしのお肌を守らないと!

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肌の乾燥はなぜ起こる?

肌の乾燥は誰にでも起こりうる問題です。

肌

しょぼい絵ですみません・・・

そもそも人間の肌は、表皮のいちばん上にある角層の中にレンガのように角質細胞が並んでいて、その隙間をセラミドなどの細胞間脂質がつなぎとめ、水分をキープしています。

また、角質細胞内には水分を抱え込む天然保湿因子(NMF)があり、瑞々しく、滑らかなお肌を維持してくれます。そして、これらの水分を蒸発させないように皮脂膜(油性成分)が肌のバリアとなって肌を守ってくれています。

しかし、気温や湿度などの外的環境、間違ったお手入れ、アレルギー、加齢に伴いお肌を守ってくれる成分が減っていき・・・結果として肌は正常に機能しなくなってしまうことも・・・

水分を抱え込むバリア機能が低下し、水分が流出してお肌がカサカサになり、結果として肌が敏感になり、揺らいでしまうのです。表皮が薄い日本人はなおのこと、乾燥が進む危険性が!

さまざまな外部刺激から肌を守り、体内の水分が逃げ出さないように守ってくれるバリア機能は、肌が潤っていて健康だからこそ正常に働いてくれるからです。

肌を乾燥させる要因は・・・

洗いすぎ、日焼け、お手入れ不足、食生活の乱れ、強いクレンジング、アレルギー、加齢、外気の乾燥

ひどい乾燥肌に潤いを与えるものは?

お肌が乾燥に傾くようになったらあなたは何をされますか?

保湿力の高い化粧品に買い替える、手持ちの化粧品をいつも倍以上使う、運動をして自前の保湿因子を作りだす、お肌の原材料となる食材をせっせととる、クレンジングをクリームタイプに切り替える、睡眠のリズムを整える、加湿器をたく・・・

いろいろな方法があるかと思いますが、ここでは手っ取り早く、簡単にお肌に潤いを与える原液を使って潤いを与える方法を紹介していきたいと思います。

保湿成分1 セラミド(細胞間脂質)。

セラミドなどの細胞間脂質は、角質内の細胞と細胞の隙間を埋め、水分を挟み込んでキープしてくれる特性があるとのこと。

この細胞間脂質がたっぷりとあれば角層がめくれあがったりせず、健康で潤いのある肌を保つことが可能に。でも悲しいことにどうしても加齢と共にその量は減っていくので化粧品で補うことが必要になってきます。

細胞間脂質:セラミド

保湿成分2 アミノ酸やヒアルロン酸(天然保湿因子)。

角層内に並ぶ角質細胞の中には、天然保湿因子と呼ばれる水分を蓄える物質が存在しています。

この天然保湿因子がきちんと存在していると、外的環境に強い角質細胞になり、水分を生み出す力も高まります。

でも、これも加齢や洗顔、睡眠不足などで減少してしまいがち。これも化粧品で補ってあげましょう。

天然保湿因子:アミノ酸、ヒアルロン酸、尿素

油性成分 ワセリンやオイル。

細胞間脂質と天然保湿因子でお肌を潤わせた後、その潤いを逃さないためにワセリンやオイルを使って蓋を。

皮脂量が十分にあるお肌なら、自分の皮脂膜で肌を守ることができますが、どうしても加齢と共に減少を。乾燥が酷く気になる場合はワセリンやオイルを使ったお手入れで水分の流出を防ぎましょう。

油性成分:ワセリン、オイル

お手持ちの化粧品にこれらの原液を足すだけ。

原液

肌が乾燥してきたからって化粧品一式を買い替えるなんてもったいない!

肌が敏感な時期に化粧品ジプシーなんてしたくない!

そんな時は是非「原液」を使ってみてはいかがでしょうか?お気に入りの化粧品にちょこっと原液を足すだけ、一気に潤いがパワーアップします。

アラフォーのカサカサ敏感肌に悩むわたしが過去 or 現在、愛用したものを交えて紹介していきますね。

※尚、使用量は各メーカーの指示に従ってください。

40代からのお肌にはまず、セラミド。

カサカサ乾燥性敏感肌のわたしのお肌には「セラミド最強!」。

でも、セラミド入りの化粧品ってどうしてもお高くなりがちですよね。いいものだと分かってはいるんだけれど、継続して使い続けるには二の足を踏んでしまう・・・そんな時は原液の登場。セラミド化粧品一式を揃えるよりはお安くあがります。

セラミドは生産コストの問題がゆえに分かりやすく、「お値段とセラミドの質が比例する」と言われています。なのでお値段が一つの目安かな、と。わたしの中では「30ml=3,500円~4,000円」が判断基準。

現在、わたしが愛用しているセラミド。

天然セラミドである「ウマスフィンゴ脂質」が使われており超高価なセラミド。

ウマスフィンゴ脂質とは馬の皮膚から抽出されたセラミドです。皮膚の潤いを保つ主な要素として、皮脂によるカバーとヒアルロン酸などのNMF、またセラミドの細胞間脂質の存在が 3つの重要因子となっています。皮膚では主に角質層の中にあります。特に、慢性的な乾燥肌や過敏肌の方は、このセラミドの不足が主な原因となっています。 皮脂の分泌は多いのに、何故かいつも肌が乾燥するという場合は、セラミドの減少と不足が原因として考えられます。

アスカコーポレーションサイトより

サラサラとした感触でお肌にスーッと馴染みます。アラフォーのお肌には分かりやすく威力を発揮してくれました。

それまでは有名なチェーンメーカーズのセラミドを愛用しておりました。これはこれでいいのですが、高い階段を登ってしまうともう降りられません・・・

機会があれば、より高価 & プラセンタも配合されている リマーユプラセラ原液 なども使ってみたいものです。が、降りられなくなってしまいそうなので躊躇中。セラミドに関してはいろいろと語りたいことがあるのでまた記事にしますね!

楽天市場▶セラミド原液

分かりやすくプルンプルン、ヒアルロン酸。

基本はセラミドで潤いを与える感じです。

でも、「それでは物足りないかも・・・」「もっとこってりとしたとろみが欲しい!」という時に足すのがヒアルロン酸。

ヒアルロン酸は分かりやすくお肌をプルンプルンに導いてくれます。で、近所の薬局で下記のヒアルロン酸を買っております。これ以外のヒアルロン酸は使ったことがないですね。安定の太陽のアロエ社さんです。

個人的にヒアルロン酸は塗るよりも中から摂取するほうが効果を感じます。肌のみならず、ドライアイ対策、膝痛対策などに威力を。

これ、オススメです。コストパフォーマンスの良さもさりことながら、膝痛には効果があります。これでウォーキングも登山も怖くない!と喜んでおります(*’ω’*)

楽天市場▶ヒアルロン酸原液

蓋をして潤いを閉じ込める、ワセリン・オイル。

セラミド・ヒアルロン酸で潤いを与えた後、それらが逃げないようにワセリンやオイルなどの油性成分で蓋を。

現在のわたしは本当に乾燥が酷い時にワセリンを使う感じです。

蓋をしてくれる、とはこういうことか!と実感できますね。また、部からの刺激にもきっちりとガードしてくれて頼りになる相棒。

楽天市場▶ワセリン

まとめ。

これらの原液を以下の要領で使うと潤いたっぷりのお肌に。

セラミド → 化粧水 or 美容液

天然保湿因子 → クリーム

オイル & ワセリン → お手入れの最後に

もちろん、すべてを取り入れる必要はなく、自分のお肌に不足しているものは何か?何を使えば自分のお肌が潤うか?考えながら使うと、より効果的に使えるかもしれません。

アラフォーのわたしの場合でしたら、「セラミド」が最優先事項であり、後の二つは思いついたら追加する感じです。切ない話ですな・・・

カサカサ乾燥肌はトラブル揺らぎ肌の初期症状。

化粧水

乾燥した肌は潤いを作ることが出来ず、ゴワついて、見た目にも美しさを失ってしまいます。

さらに水分保持能力を失う → 炎症が起こる → ターンオーバーが狂う → 未熟な細胞がむき出しになる → バリア機能が低下する → お肌にトラブルが!

これらの乾燥スパイラルから身を守るためにもお肌には適度な潤いが必要となってきます。自前の保湿因子ですべてがまかなえればいうことなしですが、それが難しいときはいつもの化粧品にちょこっと保湿成分の原液を足してみましょう。それだけで大きな変化が出る場合もありますよ。

美容のため、健康のため、お肌の潤いを意識したいものですね。

〔こちらの記事もどうぞ〕CILA 化粧品成分検定受験を考える、最低限の知識と自分軸のために。

〔参考〕やり過ぎもNG!あなたの肌に必要な保湿とは?正しい保湿は敏感肌のスキンケアへの近道化粧品に配合されるセラミドの種類いちばんわかるスキンケアの教科書 健康な肌のための新常識