広告 砂糖に関するニュース

今週末はバレンタインデー、甘い誘惑砂糖との付き合い方を考えよう。

ニュースをチェックしているとこんなニュースが目に入りました。

砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病

なかなかに刺激的なタイトル。

でも、砂糖の弊害はずっと言われていますね。分かっていても甘いお菓子の誘惑を断ち切ることが出来ないジレンマを抱えています。たまに手作りのお菓子もいい、でも、市販のお菓子も食べたいのよーという葛藤が出てしまい、ついついドカ食いを。で、落ち込む、と。

この繰り返しを何年やっているんだろう・・・わたし、とちと落ち込みました。

さて、記事で砂糖は百害あって一利なし、と断定されています。

砂糖はとらないに限る。

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砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病 によりますと以下のように記載されています。

「砂糖の取りすぎは体にさまざまな悪影響を与える」と、よく耳にするが、「脳の活動のためには欠かせない」ともいわれ、リフレッシュしたい時に甘いものを食べるなど、ほどほどに摂取するよう心がけている人は多いだろう。

ところが、実は砂糖は取らないに越したことはないのだ。なぜなら、脳に必要なブドウ糖は、米や芋などの炭水化物から体内でつくりだすことができるからだ。糖分を摂取する必要性はないのだ。また、砂糖はタバコ以上に依存性が強いともいわれ、一度甘党になると砂糖のない生活を送ることは極めて難しくなる。糖質依存症になる前に、生活の中から少しずつ砂糖を減らす意識を持つべきだ。

・・・いきなり、強烈なカウンターパンチ。

実はわたし、昔、喫煙者でしたがタバコは苦労したけれどやめることは出来ました。でも、それ以上に付き合いの長い砂糖はやめることがなかなかできませんね・・・普通にスーパーへ行って市販品を購入したらほぼ砂糖が入っていますしね。そう、砂糖はやめるのが難しい。完全にやめるのはもっと難しい。

記事は続けて「砂糖は百害あって一利なし」と断じています。

砂糖の摂取=ガス欠と思え。

砂糖を摂取 → 急激に血糖値が上がる → 体内にインスリンが大量に放出される → 結果、今度は血糖値が下がり、体はガス欠に!

この血糖値が下がった状態=ガス欠の状態では、脳が正常に働かず、集中力がなくなるばかりか、無気力になり、体を動かすのも億劫になってきます。

このような低血糖状態が続くと、脳はアドレナリンというホルモンの分泌を促し、体内の糖分を血液中に放出して血糖値を再び上げようとする。しかし、このアドレナリンは「攻撃ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれ、気分が高揚し、攻撃的になりやすいという特徴がある。

心身を蝕む食材、砂糖。

偏頭痛アレルギー、動脈硬化、高脂血症、高血圧症などの病気を引き起こすこともわかっている。女性であれば冷え性をはじめ月経不順子宮筋腫などの婦人病の原因ともなり得る。また、免疫力が低下することも明らかになっており、あらゆる病気にかかりやすくなるといえる。(一部省略)

最近では、砂糖を日常的に摂取している人は、うつ病などの精神疾患にかかるリスクが高まることもわかってきており、砂糖が心身ともに蝕む危険食材であることがわかる。

我が家の料理では砂糖は使っていないんだけれどーてんさい糖なんですがー

砂糖が危険だと指摘すると、「白砂糖を食べなければいい」と言う人が多いが、それは不正確だ。確かに、黒砂糖はミネラルが豊富で弱アルカリ性食品なので、白砂糖よりはマシだ。しかし、あくまでも“白砂糖に比べたら”である。冒頭でも述べたように、体に必要な糖は普段の食事だけで十分なのだ。日常的に砂糖を摂取するべきではない。

・・・そうか、そうだよね。

てんさい糖もお砂糖だもんね・・・所詮は白砂糖に比べたら、マシという程度のお話なんですね。

「チョコレート健康説」は本当か?

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バレンタインデーと言えばチョコレート。

チョコレートは栄養価がある、いや、砂糖の塊だ!不健康だ!と二通りの説がありますね。結論としてはいずれも正しい、とのこと。

詳しくは下記の記事を読んでくださいませ。

チョコレート健康説、一歩間違えば不健康!

今日から砂糖は避ける。

わたしの場合、家での料理や食事には砂糖をほとんど使いません。使っても少量ですので、そこは大丈夫。

問題は生理前とか落ち込んだときについつい市販のお菓子や菓子パンを購入してしまうこと。そして、たまに友人との外食の際に食べるデザート。

ここの砂糖を絶てば、わたしの生活からはかなり砂糖を絶てると思います。とりあえず1週間、砂糖断ちをしてみます。我が家の冷凍庫に眠っている大判焼きは主人に譲るわ・・・当面、蜂蜜とメープルシロップで代用します。いずれはこのあたりも不要になりたいもの。

バレンタインデーに自分へのチョコレートなんか買わない!主人が会社から貰って来たチョコレートも食べない!(ようにしたい←ココ重要)

分かっていました。砂糖の弊害は。

でもたまにリラックスのために食べることはストレス発散に繋がるだろうと考え、ついつい食べてしまっているわたしがいました。

そして、そのついついがなんだか妙に、ええ、本当に妙に日常にさり気なく紛れ込んでしまっているのですよね・・・

わたしは宣言する!

ここで宣言します!力強く宣言します!

さようなら、砂糖。

ええ、さようなら、さようなら、砂糖、今までありがとう、でも、さようなら、砂糖ちゃん。

・・・

・・・

・・・

と出来るでしょうか!?わたしはできるだろうか!?

いえ、やってみせます!

今日から砂糖の摂取は最小限に抑えます!

最小限かいwww

という訳で下記の本をポチッとしときました。なんでもかんでもマニュアルから入るので・・・

で、冷静にルールを考える。

完全に絶つのは難しいと思います。現実的に理性的に考えても。

そのため、以下の内容で砂糖デトックスに邁進したいと思います。

  • 料理に使う砂糖はてんさい糖かメープルシロップ。
  • 料理に使う市販品の砂糖はある程度許容する。
  • 明らかに砂糖が入っているお菓子は買わない。
  • お菓子はノンシュガーで自作する。
  • フルーツはOK。

とりあえず1か月。

1か月続けて体に何らかの変化が出れば続ける意欲も出てくると思います。冷えとり、アレルギー改善、PMS軽減・・・などなど。

とりあえず1か月。

生理前のPMSのイライラ時期の摂取はある程度許容して、1ヶ月トータルでの砂糖を摂取量を考える方向でいきたいですね~

砂糖断ち1年経過、たまには甘いお菓子を食べるのもアリだよね。

砂糖を減らして1年が経過しました。



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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