9月の入り口が見えてきた今日この頃。
幾分か暑さは和らいだとはいえ、まだまだ立っているだけ汗ばむこともシバシバ。それにしても、今年の夏はクーラーもガンガンに使いましたわ。その時のお供として役に立ったのがフレンチブルの靴下 & レッグウォーマーでした。
冷えとりをされている方は夏も靴下 & レッグウォーマーを愛用している方が多いかと。
わたしもここ数年は真夏といえども靴下だけは死守しております。「暑そう!」と言われても履きます。
そう、真夏といえど、やっぱり足裏とかは冷えているのよね・・・靴下を履かないと、まだまだ冷え切ってしまいます。自力で発熱はなかなか難しいものですね。
わたしの冷えとりはかなりゆるゆるです。厳密に冷えとりの作法に則ったものではないことをお知らせしておきます。
French Bull(フレンチブル)。
ここ数年、French Bull(フレンチブル)の製品を割と愛用しています。
特に・・・靴下、レッグウォーマー(アームウォーマーとしても可)、タイツですね。この他、カバンやハラマキ、帽子、ストールなどがあるようです。
特徴としてはいずれの商品も綿・麻・毛などの自然の繊維を使って作られていることでしょうか。
それゆえに手触りは決してよくないんだけれど、使っていくうちにお肌に馴染んでいく、みたいな。縫製は全般的に緩い感じで、よくほつれますが(汗)、ま、そこは直せばよろしい、という。
ただ、天然素材だけにお肌に刺激がある場合もあります。わたしは平気ですが、チクチク感を感じる人も多いだろうな―という感じ。素朴でシンプルな商品が多いですね。
この夏、愛用したリネンのプレーリーソックス。
わたしは上記の靴下の下に冷えとり 靴下内絹外綿 5本指インナーソックス重ね履き用を履いています。初めて、このシリーズを履いた時、ビックリしました。
リネンってこんなに保温性がよく、それでいて通気性がいいんだ!と。
綿なんか目じゃないほど強力な保温効果があります。真夏でしたらビックリするほど温もり感じます。そして洗えば洗うほど柔らかく、クタクタになっていき、わたしの足にすんなりと馴染むように。
- 素材:麻、ナイロン、その他
- 重さ:両足:約40g
- 裏地:なし
- 生地の伸縮性:あり
- 生地の透け感:ややあり
- 生産国:Japan
今年の夏は本当に重宝しました。
1年中愛用中、リネンのレッグウォーマー。
購入当初は写真のようにアームカバー目的でしたが、ふと思い立ち、レッグウォーマーとして使ってみると素晴らしい!と。
というわけでわたしは2本所有しております。
毎日、愛用しています。意外とふくらはぎも冷えているので・・・(;´・ω・)
これもリネンですので、チクチク感があります。そして、保温性 & 通気性も抜群で真夏でもサラリとはけるのがいいですね。
- 素材:麻、ナイロン、その他
- 重さ:約40g(1セット)
- 裏地:なし
- 生地の伸縮性:あり
- 生地の透け感:あり
- 生産国:Japan
真夏と思えない組み合わせ。
真夏はゆったりとした麻or綿のロングパンツを履き、その下にこの組み合わせを隠している感じですねー(無印良品のフレンチリネンイージーパンツが大活躍♡)。
真夏と思えないファッション!主人には正気を疑われております(;´・ω・)
今年の猛暑には耐えかねて、クーラーをよく使っていましたので本当に助かりました!
職場や電車の中、公共の施設などでクーラーが効き過ぎて寒い・・・という女性も多いかと思われます。そういう時はこのフレンチブルのアームカバーをカバンに忍ばせておくと便利ですよ。
冬はウールのソックス。
今年の冬も2足ほど買い替えたいもの。上質なウールのソックスは抜群の保温効果ですよ!
冷えとりは自己流に。
厳密な冷えとりという意味ではきっちりと絹・綿・絹・綿と重ねて履いていくほうがいいのでしょう。昔のわたしはそうしていました。
でも、横着でズボラなわたしには靴下を毎日4足も6足も重ねていくのは苦痛に近いものが。洗濯も大変だし、畳むのも収納も大変!
数年間は真剣に頑張ってみたけれど・・・やっぱり無理!と放棄し、現在のような形に落ち着きました。靴下内絹外綿 5本指インナーソックスの存在は本当にありがたいですね。基本は靴下内絹外綿 5本指インナーソックス+自然素材の靴下、という感じで落ち着いています。
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その方が家計的にも精神的にも見た目的にも助かりますしね(*'▽')
わたし流の冷えとり靴下との付き合い方でした。
フレンチブルは靴下やレッグウォーマー以外にもいろいろと取り扱っています。気になる方は是非、チェックしてみてくださいね。