広告 冷えとり

パソコンに向かう時、冷え性さんの足元には湯たんぽ必須。

冷え性には辛い季節が巡ってきましたね。

この時期になると、足先は指先の末端神経が信じられないほど冷たくなるワタクシ。ゆるゆる冷えとりを実践しても今なお冷え冷えしている己の体のしぶとさにある意味、感動します。

さて、この時期、パソコンに向かっていると足元が冷えて冷えて仕方がありません・・・

そのため、今朝、ようやく今年の足元暖房器具(?)を作ることに。

足元暖房器具の作り方。

材料

  • 湯たんぽ
  • 段ボール箱
  • タオル類

作り方

  1. まず、段ボール箱をセッティングする。わたしはガムテープで四隅をとめました。
  2. 湯たんぽに湯を入れる。
  3. タオルで湯たんぽを包む。
  4. タオルで包んだ湯たんぽを断ボール箱に入れる。
  5. 完了

こんな感じになりました。
20141022_湯たんぽ

わたしはひざ掛けを使って湯たんぽを包んでいます。

なんか見た目はアレですが、オシャレな方はなんか飾りつけをしていただければよろしいか、と・・・。わたし?わたしにはそんなセンスは皆無、という悲しさ涙

パソコン机の下に設定をしてみる。

20141022_湯たんぽ_1

こんな感じになります。

これで今年の冬も安心♪ああ、今、この記事を書きながら足をのせているのですが、じわーっと温もりが足元から這い上がってきまする。やめられませんなぁ~。

湯たんぽ単独で置くよりも、タオル+段ボール箱のほうが湯たんぽの温もりが絶対に長持ちをします。また、段ボールよりもクーラーボックス等お持ちでしたら、そちらのほうがより保温性が高いだろう、と思われます。

わたしは毎年、適当な段ボール箱で作って廃棄してを繰り返しております。今回は主人の分厚い本が届いたときの箱を利用しております♪

使用している湯たんぽは陶器。

20141022_湯たんぽ_2

冷えとりにはいって、初めて購入した湯たんぽがコレ。笑

以来、ずーっと愛用しています。重たいし、湯を入れると熱くなるし、場所をとるし・・・と使い勝手は悪いのですが、その温もりはわたしを捉えて離しません。夜、寝るときもお供してくれております。ありがたや、ありがたや。

楽天市場で購入しました。わたしが購入した湯たんぽはもうありませんが、似たようななのではこんなん?

湯たんぽを侮るなかれ、意外と温もりが持続します。

本日は上記の写真の状況で利用をしていますが、本格的な寒さが到来をするとこの上にさらに毛布なんかをひっかけて炬燵状態にもすることが。

本当は足元ヒーターなどを購入すれば済む話なんですよね。

一時期は真剣にメトルのハロゲンフットヒーターの購入を考えていましたもん。

でもね、この方法を生み出してからはもういいかな、と。笑。とりあえず水道代と電気代以外の余計なお金がかからないし。湯たんぽはよほどのことがない限り一生モノだし。

是非、一度、お試しあれ~

以下、2016年1月に追記。

・・・とかなんとか書いておりましたが・・・メトロのハロゲンフットヒーターを購入しました(笑)

追記・メトロのハロゲンフットヒーターを購入。

メトロ ハロゲンフットヒーター

2015年に購入しました。

湯たんぽは冷める → 湯を沸かす → 湯を入れる → 湯たんぽ冷める・・・のエンドレスがありましたが、メトロのハロゲンフットヒーター購入によりその面倒くささから解放されました。

足元の冷えに悩んでいる方の参考になれば幸いです。



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

-冷えとり