先日、図書館で本を借りてきました。
卵・バター・牛乳・砂糖無しというタイトルにひかれまして。
全体的にレシピは簡単!
また、いわゆるマクロビのお菓子にあるような入手が面倒くさい材料を使うことなく、本当に身近なスーパーで購入できるもので作るレシピが多い印象。
その中でも一番簡単そうな豆乳のレアチーズケーキを作りました。
混ぜて冷やすだけ!豆乳レアチーズケーキ。
材料
- 豆乳(成分無調整)・・・300cc
- レモン汁・・・大さじ4
- メイプルシロップ・・・大さじ3
レシピ
- ボウルに豆乳を入れ、そこにメイプルシロップを入れてよく溶かし、レモン汁を加えて、とろとろになるまで混ぜる。
- クッキングペーパーを敷いた直径12㎝のザルをボウルに重ね、1を流しいれて水気を切る。
- 2をそのまま冷蔵庫に入れて、8時間ほど冷やし固める。
卵・バター・牛乳・砂糖なしだから美味しい!華やかケーキと素朴お菓子 より抜粋。
そう、簡単です。。。が、出来上がったらボロボロ。
出来上がり。
大量のフルーツで誤魔化しました。これには2つの理由があります。
- 豆乳の味がきつい。→わたしはさほど豆乳好きではない・・・
- 水気が抜けてぼろぼろに。→まとまらない。
お恥ずかしい・・・フルーツで豆乳の味とボロボロを誤魔化していることお察しあそばせ。
何故、失敗したのか。
原因としては以下が考えられます。
- ザルが大きすぎた。
- 何度も確認をしてしまった。
- ポッカレモンを使った。
レアチーズケーキがボロボロになったのはやっぱりザルが大きすぎ、くるんと固まるようにまとまらなかったこと&何度も布巾を開いては確認をしてしまい形が崩れたのなぁ、と反省をしております。
また、豆乳の味が強かった件ですが、ポッカレモンの量が少なかったかもしれないですね。。。
ま、実際にちょっと足りなかったんだけれど(汗)、まぁいいかで済ませてしまいました。だって、新しいポッカレモンを開封すると10日以内に使い切る必要がありますからね~ポッカレモンを開封するときはきちんと予定を組まないと!
あと、レモンの量が少ない=固まらないだったのかなぁ、なんて反省しまくり。
やはりこういう化学反応的なお菓子を作る時はきちんと分量を量る必要がありますね。また、レモンはちゃんと絞った方がいいのかなぁ?と。猛省をば。
でも、無農薬のレモンってそうそう簡単に入手できないし、何よりもお高いしねー・・・
このあたりは 果実酢 で代用できないかしら?
反省しました。
・・・今回、きっちりと反省しました。
次はきっちりと分量通り&指示されている大きさのザルを使うことにします・・・トホホ。
が、個人的には牛乳で作るチーズの方が味としては好みなので、そちらを優先するかもしれません。何、このオチ、と自分で自分に対して突っ込んでおきます。
でも、豆乳のレアチーズケーキは女性に嬉しい栄養がたっぷり&超簡単レシピなのでこれからも機会があればチャレンジをしていきたいと思います!