4代目のヨガマットとして入手したActive Winner ヨガマット。2週間ほど使用したので感想をじっくりと書きたいと思います。
参考 甲乙つけがたし、Yoga worksとACTIVE WINNERのヨガマットを比較。
前回の記事では手持ちのYoga worksのヨガマットと甲乙つけがたしと書きました。確かにその時は甲乙つけがたしと書きましたが、現在でははっきりと「Active Winner ヨガマットに軍配が上がる」という感触を得ています。
次回、この二つのどちらを購入するかと言われると、わたしは間違いなくActive Winner ヨガマットを購入するでしょう。
ACTIVE WINNERの黒いヨガマット。
スペック。
カラー | ブラック |
サイズ | 長さ183cm x 幅61cm x 厚さ0.6cm |
重量 | 1.3 Kg |
形状 | 長方形 |
素材 | PVC (塩化ビニール) |
ブランド | ACTIVE WINNER |
特徴。
- 形状記憶仕様なので身体の負担を軽減させ、ポージングや各エクササイズをサポート。
- グリップ性を強化しているので、強い力が掛かっても滑ることなく快適。
- 人体と環境に配慮したEco-friendlyを使用しているので、安心して長く使用可能。PVC独特のニオイも気になりません。
- 持ち運びに便利なキャリーケースストラップ付き、屋内/屋外へも気軽に持ち運び可能。
販売価格。
定価:3,700円 ※但しAmazon価格では2,397円(2015年5月26日現在)。
ACTIVE WINNERの黒いヨガマットが良かった5つの理由。
実際に使ってみて感じたこと。
- 強力なグリップ性。
- 反発力の硬さ&クッション力の緩さ。
- 匂いゼロ。
- 価格が安い。
- 黒がもたらす落ち着き。
強力なグリップ性。
これは使った当初から感じていましたが、日を重ねるにつれて強力なグリップ性をより強く感じるように。
グリップ:物をしっかりと握ること。物をしっかりととらえること。また、その性能。
ヨガマットである以上はどれもその性能をある程度備えているでしょう。が、ここまで強力なグリップ性を感じさせる製品は初めてですね。
ヨガマットが床をしっかりととらえているため、その上でどんな複雑怪奇なポーズをとってもOK。完璧です。1mmたりともずれません。
一方でこの強力なグリップ性が重さに繋がっているような。やや重たく感じる時がありますが、家の中で使うだけのわたしには問題無し!
反発力の硬さ&クッション力の緩さ。
使い始めた当初はマットが硬いと感じていました。
しかし、使い込むうちにマットが硬いのではない、反発力が硬く、肝心のクッション力は緩く感じられるように。うまく表現できないのですが、硬さと緩さがうまく両立している印象。
硬いだけじゃない、また、緩いだけじゃない、と。
このバランスがしっかりと体を受け止めてくれることに繋がっているんだろうと解釈しております。
匂いゼロ。
これは本当に感動しますね。
ヨガマットにつきものの石油っぽい香りが本当になくてストレスフリーで集中してヨガに向き合えます。顔をヨガマットに近づけても匂いは本当になく、感動。
届いた当初から匂いの皆無さを感じていましたが、いやー匂いがないっていいねーと今なおシミジミと実感中です。
匂いがある、匂いを感じる、それだけで集中力が途切れますからね、そういう意味では匂い皆無って本当に重要だと思います。
価格が安い。
ヨガマットに関しては「安かろう=悪かろう」のイメージがありました。
そう言う意味ではさほど期待をしていませんでしたが、うんまーその考えをひっくり返すような。それほど今回、使用したActive Winner ヨガマットに感動をしました。
Yoga worksのヨガマットはクーポンなどを使用して、3,904円で入手しましたが、Active Winner ヨガマットは2,397円(2015年5月26日現在)で入手できるんですからねー!
この1,500円以上の差は主婦にとって大きいです。
黒がもたらす落ち着き。
黒いヨガマットを購入したのは今回が初めてだったりします。
なんでしょう、色って重要ですね。ピンク~紫系が多かったわたしですが、黒色ってええなぁ、と実感しました。本当に心が落ち着く、というか、静謐な世界が広がるような気が。
ええわーと最近はこのヨガマットばかり使っています♡
まとめ。
いいですねー!と一人ニマニマ中。
今年の夏はこのヨガマットを使って、体を鍛えていきたいと思います!