もういいかな、と思いましたが、記録として書いておきます。一応、下記の記事2本の続きになります。
さて、本日、最後の親知らずを抜きました。左下の歯で唯一斜めに生えていた歯。
流れ・時間。
- 14時55分 病院に入る。
- 15時 診察台へ レントゲン写真を前に説明 → 局部麻酔 → 痛み止め&抗生剤(?)を服用 → 麻酔注射複数 → 抜く→ 事後の説明
- 16時 病院を出た。
前回に比べると麻酔注射に倍近く時間がかけられ、また抜く時間も倍近く・・・が、10分ぐらいかな。15分も掛かっていないと思います。
今回は今までよりも「ぎーっ」という音が酷く大きく響く&なんか焦げ臭い(?)匂いがしました。
費用。
4000円超え。
ちなみに処方された薬は以下。
- 抗生剤(ペングッド)×12錠
- 消炎鎮痛剤(ロキソニン)×12錠
- 痛み止め(ボルタレン)×4錠
前回は処方されなかったボルタレンが復活&薬の量も今までよりも多いですね。それだけ痛みが続くということでしょう・・・遠い目。
痛みは?
現在は麻酔&薬が効いており、非常に元気ですが、また、そのうち痛みが出てくるでしょうね。
それはそれでいいのですが(もう慣れた)、現在、不安なのは抜歯直後から血がほとんど出なません・・・え、これっていいのか?今までは絶対に出たのに、今回はほとんど出ない感じです。
そう言えば医者も「ちょっと出るかもねー」と言っていたけれど、「え、ちょっと」ってこんなにちょっとなの!?
不安ですが、先生がスルリンと抜いてくれたんだろうと思うことに←どこまでも前向きなわたし。明日の朝、消毒に行くのでその場で確認をします。
親知らず4本を抜き終えて。
スッキリとしました。
で、歯を抜く前に同世代か少し年上の歯科衛生士さんに「すごいねー潔いね」とのお言葉を賜り、頭が「?」に。「え、皆、そんなもんじゃないんですか?」と聞くと・・・
「わたし抜いていないのよ」
と言われ、唖然と。
「やっぱり抜くのはねーあはは」
と言われ、唖然と。
え、そうなのー!?とただただ茫然としましたことよ。
その話、抜く前にしてくれればよかったのに・・・という気持ちといや、わたしは虫歯になってしまった&磨けていないから抜いて良かったのだ、という気持ちが揺れ動いております。
でも、抜いてスッキリとしましたかね。
ここ20年間、歯医者へ行くたびに抜け、抜けと言われていたのですから・・・(´・ω・`)
ともあれ、わたしの親知らずは4本とも抜けましたー!