お盆があけて一気に秋めいた気配を漂わせるように。
最高気温が35度を切ると、「あら、涼しいわね」と錯覚してしまう日々を過ごしております。まだまだ気は抜けないと思いますが・・・
それにしても、今年の7月の終わり頃から8月の半ばにかけての猛暑は凄まじいものがありましたね。そんな時に大活躍してくれたのが、サンバリア100の日傘。
参考 サンバリア100の日傘、頼もしい紫外線・赤外線・可視光線100%カット。
わたしは日傘を2本所有していますが、その2本の間には雲泥の差があります。
サンバリア100はさすがの威力を発揮してくれ、特に長時間外にいるときは絶対にサンバリア100を持って歩きます。で、このサンバリア100ですが、来年あたりにもう1本買い足す予定。
で、ここで迷っているのがこのままサンバリア100でいくか、芦屋ロサブランでいくか。
サンバリア100と芦屋ロサブランの日傘を比較、違いはあるの?
実はサンバリア100の日傘を購入する時もこの二つの傘の間でかなり迷いました。ええ、揺れました。
が、結局はメイドインジャパンという安心安全のサンバリア100を購入したものです。
さて、次、また購入しようという時期に迷いが出てきましたので、この2つの違いを考えてみたいと思います。わたしの好みで、いずれも2段折日傘で比較(2015年8月現在のモノ)。
ブランド | サンバリア100 | 芦屋ロサブラン |
---|---|---|
公式サイト | http://uv100.jp/ | http://www.ashiya-roseblanc.com/ |
機 能 | 紫外線・赤外線・可視光線100%カット 晴雨兼用 |
紫外線・赤外線・可視光線100%カット 晴雨兼用 |
生 産 国 | 日本・京都 | 中国組立・生地日本製 |
特 徴 | 傘の裏側は黒のポリウレタンフィルムラミネート。黒は散乱光、照り返しの紫外線・赤外線も吸収し、まぶしくなく、目にとても優しいです。涼しさも違います。 | 生地は裏地加工をブラックラミネート加工にこだわり、照り返しからお肌や眼を守ります。 |
お 値 段 | 12,900円(送料込) | 11,880円(送料込) |
返品交換 | 可能 | 不可 |
修理 | 可能 | 可能 |
楽天市場 | 出店無し。上記の本店のみで購入可能。 | 出店有り。→ 芦屋ロサブラン |
割引 | 見たことがない | 楽天スーパーセールが狙い目☆ |
その後、芦屋ロサブランの日傘を購入しました(詳細は後述)。
※上記の表は各社のHPを見て作成。何か間違い等あれば指摘ください。
結論、サンバリア100と芦屋ロサブラン、性能的な差はない
サンバリア100と芦屋ロサブランの日傘を比べてみた場合、機能というか性能は全く遜色ないというか全く同じことが書かれています。
共に裏地にブラックラミネート加工をし、紫外線・赤外線・可視光線100%カットと。そう言う意味ではほぼ同等の性能があるのでしょう。いずれも日傘の生地そのものにUVカット効果をしているため、破れない限り、何年たってもUVカット効果が落ちることはありません。
一般的な日傘は1-2年で買い替えを推奨されますが、サンバリア100と芦屋ロサブランの日傘に関しては買い替えの心配なく、壊れなければ数年間使い続けることができます。
サンバリア100は生地自体の構造(3層構造)で遮光性100%を実現していますので、生地が破れない限り完全遮光100%の機能が低下することはございません。 摩擦を加えても性能は落ちませんので、ご安心ください。
芦屋ロサブランも同様です。いずれの日傘も生地が破れない限り、数年間使い続けることが可能です。
さて、サンバリア100と芦屋ロサブラン。
共に完全遮光日傘の命である生地は日本製を使っていますが、組み立て地が異なります。そう、メイドインジャパン(日本製) か メイドインチャイナ(中国製) の違い。
まぁ、このあたりもね―実際に使ってみると差があまり分かりません。
むしろ、国内で組み立てたサンバリア100のほうが広げてもたるんでいるねー(「あそび」というそう)と中国で組み立てた芦屋ロサブランのほうがパリッと綺麗に仕上がっているねーと感じる始末。
そして、芦屋ロサブランは数年間使い続けてもパリッとしていますが、サンバリア100は年々、たるんできます(^^;
楽天市場>>芦屋ロサブラン
2018年4月追記、落ち畳み傘の丈夫さはサンバリア100に軍配があがるかもしれない
サンバリア100と芦屋ロサブラン、いずれも2段折の日傘を持っています。
結果・・・2013年に購入したサンバリア100はもう2つ折りにはできないけれど、日傘としての性能は今尚遜色ありません。
一方、2016年購入した芦屋ロサブランの折り畳み日傘は骨組みが壊れ、綺麗に開かなくなりました。しかも、壊れた骨組みが生地を突き破り、日傘としても使えないという・・・( ;∀;)
そう、生地の質に関しては両社に差はないと思っています。が、骨組みはやはり日本製と中国製の違いがあるのかもしれません。特に折り畳み傘にはその傾向が顕著かもしれません。
しかし、折りたたみではない日傘に関しては芦屋ロサブランもしぶとく生き残り続けています。2015年に購入したものは今なお現役で現在のエース格ですね。
そもそも、完全遮光の折りたたみは避けた方がいいかも、と個人的には思っています。
そもそも生地がかなり分厚いので折り畳みにするとどうしてもごつくなりますしね・・・そして、折り畳みにくいですし、カバンにも入らず結局手持ちすることになります。
それを思うと折り畳みではない日傘の方が使勝手がいいと現在は考えていますが、このあたりはお好みですね。
評価の高いサンバリア100、可愛いのは芦屋ロサブラン
個人的に「かわいいなぁ」と思うデザインが揃っているのは芦屋ロサブランなんですよね。
芦屋ロサブランの日傘のデザインはわたしの好みにあうんだろうと思います。そう、デザインという意味ではサンバリア100はもう少し工夫してほしいかも・・・という感じです。
が、世間の評価の高さはサンバリア100に軍配があがります。
メイドインジャパンの安心感 & 絶対の信頼感 & 揺るぎないクオリティ。そして、口コミ評価の高さ。
@コスメの口コミ とかを見ていても「芦屋ロサブランよりもサンバリア100!」という姿勢を感じちゃいます(^^;
ちょっとしたブランド信仰になっているのかしらん?と思っちゃいました。
芦屋ロサブラン、サンバリア100にセールはあるのか?購入の狙い目はいつ?
結論から申し上げますとサンバリア100でセールはないのではないか、と思います。
一方、芦屋ロサブランはたまにあります。特に楽天市場のセールと連動して半額!とか出ることがありますが、競争率の高いこと・・・!わたしは1回しか購入できていません。
さて、この完全遮光の日傘ですが、購入するとしたら春がオススメです。
芦屋ロサブランもサンバリア100も3~5月初めの春先購入が狙い目です。その頃が夏に向けて、一番商品が豊富な感じ。で、夏本番になると売り切れ続出で選ぶ余地がない、という。毎年そんな感じですね。
完全遮光の日傘は早めの購入が鉄則ですよ!
2018年7月の傾向
猛暑の影響かサンバリア100の日傘は相も変わらず売り切れ続出ですが、芦屋ロサブランの日傘はまだ頑張っています。まだ買えます。猛暑の夏に完全遮光の日傘は必須ですよ!
楽天市場>>芦屋ロサブラン
Amazon>>芦屋ロサブラン
芦屋ロサブランの完全遮光日傘購入物語
なんだかんだと毎年、芦屋ロサブランの日傘を購入しています。参考までに紹介をさせていただきますね。
2016年、芦屋ロサブランの日傘を購入しました!
ごちゃごちゃと書いておりましたが、楽天スーパーセールにて「半額」の威力にノックダウンを喰らいました。
参考 芦屋ロサブランの日傘(ショート・ミドル)を楽天市場にて購入、口コミ。
いいですよ!
サンバリア100、芦屋ロサブラン、それぞれに素晴らしい性能です(^^)/
2017年、芦屋ロサブランのロールサンバイザーを購入しました!
ロールサンバイザーは洗濯物を干すときに使っている感じですね~(^^;
参考 完全遮光100%のロールサンバイザー(芦屋ロサブラン)購入レビュー。
2018年、猛暑の夏もサンバリア100と芦屋ロサブランのお世話になります
サンバリア100は5年目に入りましたが、まだまだ現役です(^^)/
芦屋ロサブランもまだまだ使えます。購入金額はお高いけれど、長く長く使えることを考えるとそれほどお高くないのかな、と。
一度、完全遮光の日傘を使うと一般的な日傘には戻れません・・・!
本当に今年の猛暑の時期の外出には助けられています。完全遮光の日傘を賢く使って夏を乗り越えたいものですね。
参考 完全遮光の日傘無しに猛暑の夏は乗り越えられない・・・芦屋ロサブランの日傘購入(ダンガリーグレー×ピンク)
楽天市場>>芦屋ロサブラン
Amazon>>芦屋ロサブラン