広告 砂糖を減らす方法

砂糖断ち半年経過して実感した、砂糖を減らす5つの方法。

白砂糖

先日、砂糖断ちをして半年を迎えました。

砂糖をやめてみた、そして、半年経過。現在の状況と今後。

現在のわたしは厳密に砂糖を断っているとは言えませんが、無意識だった頃に比べると8~9割程度の砂糖を減らす生活をしていると言えます。

意識する、しないとでは大きな違いだな、と実感をしています。

わたしは完全に砂糖を断つことはできていませんし、今後も恐らく難しいでしょう。でも、このくらいのゆるさのほうがちょうどいいのかもしれない、と現在は受け止めております。

砂糖をやめるのは難しい。完全にやめるのは相当に難しいと実感をしております。相当に強い意志と揺るぎない信念が必要だと。

その一方で、砂糖の摂取量を減らすことは簡単に出来ます。ええ、誰にでも出来ます。

砂糖を減らす5つの方法。

砂糖を減らす方法をざっと書きますと以下の要領に。

  • 気づくこと。
  • 減らすこと。
  • 作ること。
  • 代わりのものを見つけること。
  • 適度に付き合うこと。

一つ一つ説明をしたいと思います。

砂糖の害に気づくこと。

まずこれが一番大切かもしれません。砂糖の害に気づかないで砂糖を減らす、やめる、断つなんていう発想はなかなか出てこないでしょう。

そう、砂糖は百害あって一利なし。

砂糖の摂取は知らず知らずのうちにあなたの体と心を蝕んでいきます。

今週末はバレンタインデー、甘い誘惑砂糖との付き合い方を考えよう。

砂糖は麻薬と同じ誘惑と中毒をもたらす『脱シュガー宣言!』。

そして、改めて加工食品の原材料をチェックすると、いかに多くの食品に砂糖、あるいはブラウンシュガー、黒砂糖、コーンシロップ、玄米シロップ、サトウキビ、サトウキビシロップ、てんさい糖が使われているか実感します。そう、それらもすべて砂糖。

すべてをチェックしていくと無意識のうちに以下に多くの食品に砂糖が使われているか実感し、動揺します^^;わたしは動揺しましたし、カウンターパンチを喰らった気分でした。

気づくこと。

これはとても大切です。

砂糖の摂取量を減らすこと。

まずは家庭から砂糖を排除しましょう。

白砂糖はもちろん、黒砂糖、てんさい糖、人工甘味料はすべて潔く捨てましょう。

改めてさようなら、砂糖!眠っていたてんさい糖と黒砂糖を処分した。

そして、市販のお菓子とは出来るだけオサラバ。少しずつ減らしていきましょう。2日に1回、3日に1回・・・もしくはスパッとやめて月に1回のお楽しみでもいいですね。

とにかく、砂糖の摂取量を減らすこと。

自分が食べるものは自分で作ること。

砂糖の摂取量を減らすとなると加工食品や外食は出来るだけ避けるに限ります。

本当に驚くほどいろいろな食品に砂糖が使われていますよ。どう見ても砂糖が入っていないような食品にも入っています。それだけ砂糖は人間に「旨味」を実感させるのでしょうね・・・それゆえに食品メーカーが外食産業は安易に砂糖を使うのだろう、と。

砂糖を減らす、そのためには自宅で料理を作ることは必須。可能ならばお菓子も作れるようになるといいですね。

卵も牛乳も小麦粉も砂糖も使わない、米粉のアーモンドマフィンがうますぎる件。

料理できない?

なら、①ご飯を炊く②お椀にかつお節と味噌、わかめ、湯を放り込んで即席味噌③納豆(※添付のタレにはほとんど砂糖が入っています)④冷奴⑤トマトでも並べておくと立派な料理になります。

納豆の代わりに魚でも肉でもOK。タンパク質摂取と砂糖断ちは密接な関係があります。

砂糖断ちのカギを握るのはタンパク質摂取だと思う件。

また、トマトの代わりにきゅうり丸かじりでもレタスでもナシでもブドウでもスイカでもOK(※市販のドレッシングにはほとんど砂糖が入っています)。

砂糖摂取は減らしていますが、果物は減らしていません。むしろ食べまくっているかもしれません・・・家計に優しくないけれど(T_T)

砂糖の代わりに使うものを見つけること。

砂糖の代わりに使う物を見つけましょう。

わたしはメープルシロップ、蜂蜜、みりん、そしてほんの少量のココナッツシュガーを使っています。ココナッツシュガーは栄養価が高く、鉄、亜鉛、カルシウム、カリウムなどが豊富。また、血糖値をゆっくりと上げるので安心。

また、甘いお菓子でストレスを発散していた人は他の方法でストレスを発散しましょう。

ストレスが溜まると甘いモノを食べたくなる流れを断ち切りたい。

わたしもまだまだ試行錯誤の過程。甘美なる誘惑を断つのはかように難しいです。

そして、砂糖と適度に付き合うこと。

「わたしが食べるものはすべてわたしが支配する!」を強固な信念のもと、食事や料理を実践できる人は砂糖を完全に断つことが可能かもしれません。

でも、現実にこの現代社会で生きている以上は砂糖を完全に断つのはなかなか難しく感じております。

たまには美味しい外食も楽しみたい、毎日の料理を助けてくれるお惣菜や加工食品も使いたい、月に1度や2度ぐらい甘いモノを食べたい、付き合いで外食を断ることができない・・・などなど。

砂糖が入ったものを口にする様々な要因があるかと思います。

そういう時は砂糖の入った甘美なるお料理やお菓子を堪能しましょう。そして、その翌日からまた砂糖を断つ or 減らす日を実践していけばいいかな、と。

そう、人生も食事も適度に楽しみましょう!

砂糖を減らす5つの方法。

もう一度、振り返りましょう。

  • 気づくこと。
  • 減らすこと。
  • 作ること。
  • 代わりのものを見つけること。
  • 適度に付き合うこと。

砂糖を減らすことは永遠の課題。

かように偉そうなことを書いていますが、わたしもたまに市販のお菓子を食べています。

外食もがっつりとやっています。

手抜き料理として加工食品もせっせと食べています。

果物も大好物で食べまくっています。

メープルシロップも舐めまくっています。

でも、それでも砂糖摂取量は確実に以前よりは減っています。

今後もこの水準を維持していきたいもの。

食事を意識する、しないで砂糖の摂取量は大きく変わってきます。少しでも意識を向けて砂糖の摂取量を減らしてみませんか?

少しでも長く健康に美しくあるために。



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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