広告 砂糖を減らす方法

砂糖断ち9ヶ月目!今日から1週間、厳格に砂糖をやめる。

砂糖 イメージ画像

砂糖断ちも明日でいよいよ9ヶ月目に突入します。

正直なところ、以前よりも少し気が緩んできています(・・;)

現在の状況としては・・・

  • 料理に砂糖は一切使っていない。
  • 甘いお菓子に対する規制が緩みがち。

という感じです。ま、それでも以前は料理にも砂糖を使い(我が家の食卓は和食がメインなので)、間食にも砂糖を食べまくりだったのでそれに比べると少ないことは事実なのですが・・・甘いお菓子に関しては一端、気が緩むとどんどんと緩んできそうな気配を漂わせております。

白状しますと昨夜はお付き合いで外食を楽しみまして・・・コテコテの料理と少々のお酒、そして、ボリュームたっぷりのアイスクリームを食べました。今年の夏、1度しか口にしていなかったはずのアイスクリームをこの季節に何故、食べるのか!?それにしても、とんでもなく美味しかったわ~汗

現在は遅延型フードアレルギーの結果、大好きな卵を断っているストレスもあり、つい砂糖への視線が優しく、マイルドに、まろやかになりがち。はい、言い訳ですね。

〔参考〕遅延型フードアレルギーの検査結果が返却された、そして「さようなら、卵」。

ともあれ、昨夜のアイスクリームはわたしの目を覚ましました。

「このままではいかん!」と。

おりしも砂糖断ち9ヶ月目。今日から1週間、厳格に砂糖を断ちます。加工食品も含めてすべてを調べ上げ、わたしの食生活から砂糖を追い出すことを誓います。まずは1週間。

厳格に砂糖をやめる!ルール。

こうやって砂糖という麻薬を断つ!脱シュガープログラム。によりますと・・・

スーパーやコンビニエンスストアなどで表示を細かくチェックをして「砂糖」と書かれているものは消費しないように。調味料も要チェックです。意外といろいろなところに入っています。

また、低糖質の甘味料や人工甘味料もやめること。

とわたしは書いています。

というわけで今週1週間は上記の表に書かれているすべての砂糖と人工甘味料もすべて排除します。

蜂蜜やメープルシロップはOKですが、意識して量を減らします。フルーツに関しては今、我が家に大量のみかんと柿がありますのでせっせと消費します(*´Д`)

みかんは1箱が届き、柿も大量に届けられましたの・・・毎日、毎日、これらを大量に摂取しているわーこれも糖分なのよね、分かっているけれど食べないという選択肢はわたしにはないのです。今後も大量に届けられるしね(田舎暮らしあるある)。

一週間、すべての砂糖と人工甘味料を排除する。

わたしの場合、問題は甘いお菓子。

料理に関しては外食を避ける、加工食品やお惣菜を食べないで砂糖を避けることが出来ます。専業主婦のわたしの場合、現在もそれはかなりの高確率で実現できています。

何が問題なのか、というと甘いお菓子、甘いお菓子、甘いお菓子、甘いお菓子、甘いお菓子。

そう、悩ましき甘いお菓子問題。おやつ問題。魅惑のスイーツ問題!

以前、 砂糖を使った甘いお菓子をやめられない!どうしたらいいですか? と書きましたが、本当にどうしたらいいんでしょうか!?

「アドバイスをする立場にもないわ・・・」彼女とメールをやり取りをしていたときは、砂糖断ちをかなり頑張っていたときだったので良かったけれど、今、この記事を読むと赤面ものです(*´Д`)この記事を書いているときも赤面ものだったけれど・・・

トホホ。

砂糖を完全に綺麗に断つのは相当に難しい、と思います。

一時期だけならまだしも、一生涯経つとなると更に難しい、と。わたしも砂糖断ちをはじめた当初は気合を入れて頑張っていましたが、今は少しペースダウン。

わたしは主婦ですので自分が食べるものは自分が手配します。その時、料理に砂糖を使うことは放棄しました。そして、家の中では砂糖を使ったお菓子を食べないことを選択しました。

その代わりにたまの外食では砂糖を使ったお菓子を食べることを楽しむことに。このぐらいのバランスでいいかな、と思っています。

そうなのよ、砂糖を完全に断つのは難しい。でも、もっと難しいのはコントロールすること。適度に砂糖の摂取をコントロールすることですね。

最近は週末ごとの外出が続いており、人と会うことも多く、そのたびに甘いものを普通に口にしているような気がします。以前までならもっと「ダメ!ダメ!それは砂糖がふんだんに使われているのよ!」と己を律することができていたのに、最近はそのブレーキが緩んでいることを実感します。

今はアレルゲンである卵を断つために甘い、ふわふわのケーキ類は一切食べておりませんが(卵を使っていないケーキがあったらお目にかかりたい!)、卵がOKならきっとケーキにふらふらと転んでいたに違いない!

ああ、この季節のモンブランの誘惑、ときたら!

ショーケースに並んでいるものを見るだけでクラクラします。ああ、食べたい!モンブランを食べたい!と叫んでおります。

ストレスが甘いお菓子を呼ぶ。

遅延型フードアレルギーの検査の結果、卵を断っている現在。

この卵を、そう、大好きな大好きな卵を断つことに微妙にストレスを感じているのかもしれません。卵を食べないこと、料理に使わないことには慣れたのですが・・・

今、原材料をチェックしても最優先は卵で砂糖や人工甘味料は二の次になっている感じですね(;´・ω・)「大好きな卵を我慢しているんだから、これぐらいは・・・」と悪魔の囁きが。

その囁きにうかうかとのせられる意思の弱いわたし。

この「ムキー卵を食べられない!!!」ストレスをうまく発散させる必要があることを実感しました。

卵を食べられないことだけではなく、何故卵を食べられないのか説明するストレス、お店に卵使用の有無を確認するストレス、どれもが今までのわたしになかったストレス要因。

そう、このストレス要因にわたしはきちんと向き合えていなかったかもしれないですね。結果として・・・

ストレスが甘いお菓子=砂糖を呼ぶ

という負のループに見事にはまっていたなぁ、なんてシミジミ。

もう一度、自分で 砂糖を使った甘いお菓子をやめられない!どうしたらいいですか? を読め!と言いたいです(´・ω・`)

今日から1週間、さようなら砂糖!

卵を食べられないストレスを認めます。

平気なフリをしていましたが、実際のところ卵が恋しい。卵が食べたい。卵を使ったふわふわのケーキが食べたい。でも、今は食べない。卵をやめたらわたしの体調は浮上したから。

よし、認めた!

だから、今日から一週間、さようなら砂糖。初心に戻る感じですね。

そして、一週間後にはできるだけ静かで冷静な気持ちで卵と砂糖と向き合えるようになっているといいなぁと思います。

分かってはいたけれど、甘い誘惑との戦いは生涯続きますね。砂糖を適度に嗜む、適度に口にする、ということが本当に難しいわ。コントロールしようとするから難しいのか・・・

一番いいのはあっさりと砂糖をやめることなのかしらねー遠い目。

〔参考〕砂糖断ち・砂糖抜きの過程まとめ(2015年2月10日~現在)。



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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