先日、アダルトニキビとオイルの関係性について考える機会が。そこで、オイル美容歴20年超えのわたしもの経験も踏まえ、オイルとニキビについて語りたいと思います。
30代の終わりごろ、額にブワーッと小さい白ニキビが広がりました。
慌てて病院にかかり、ディフェリンを処方してもらい、即効、ニキビを撃退を。その時に知ったのですが、何やら額のニキビは胃腸の不調をあらわしている様子。
当時、胃腸の絶不調に悩まされ、止むことのない体重の減少に悩んでいたわたしには思い当たることがありすぎました。色々と模索しながら(参考 ⇒ 遅延型フードアレルギー)、食生活の改善を図ると同時にニキビに悩むお肌のために取り入れたオイルがあります。それがローズヒップオイル。
以来、ニキビに悩む=ローズヒップオイル!という法則がわたしの中にあったりします。というわけでわたしのアダルトニキビ対策として第一のオススメオイルはローズヒップオイル♪
ただ、ローズヒップオイルは扱いがなかなか気難しいオイルだったりもします。
そもそも、アダルトニキビの原因は?
思春期の頃にできるニキビは皮脂の分泌が過剰なために起こるものが多いですね。その場合、丁寧な洗顔で解消されることも多いけれど、アダルトニキビはそれだけでは解消されない!なんてことも。
管理人も20代~30代のはじめは仕事のストレスの関係&生理リズムにあわせてニキビがよくできました( ;∀;)その頃は頬が多かったもの。アダルトニキビの原因として良く言われるのがお肌の乾燥とターンオーバーの乱れ、結果、古い角質が毛穴詰まってしまう、と。
そのため、ターンオーバーの乱れを防止するための規則正しい生活はもちろん、乾燥の予防である保湿に力を入れることに。そこで取り入れたのがオイルでした。
乾燥対策とニキビ予防のためにオイルを使いこなす、と。ちょっと意外かもしれませんが、オイルが持つパワーはニキビにも効果的に作用してくれます。
あ、もちろん、ニキビの程度によっては皮膚科にもきちんとかかってくださいね。
アダルトニキビ対策にオイルを取り入れる2つの理由
アダルトニキビ対策としてオイルをオススメするには2つの理由があります。
- 乾燥対策
- 抗酸化力
先ほども書きましたようにアダルトニキビの要因として乾燥があります。その乾燥にオイルは非常に有効的です。
また、オイルはそれぞれ強い抗酸化力を持つものも多く、その抗酸化力がニキビはもちろん、ニキビ対策、ニキビ跡の改善、そして、アンチエイジングにも効果的とされています。
アダルトニキビ対策でのオイルの使い方
オイルクレンジングとしてメイク落としに使う
乾いた顔にたっぷりのオイルを乗せて、優しく撫でるように洗いまししょう。オイルの力で毛穴の奥から汚れを引っ張り出してくれます。その後、ホットタオルかティッシュなどでそっとオイルを拭い、洗顔をしましょう。お肌がモチモチの仕上がりになります。
オススメはホホバオイル、セサミオイル。逆にローズヒップオイルや馬油はこの使い方には向いていないです。
ブースターとして化粧水前に使う
ブースターとは化粧水や美容液をお肌の奥により有効的に届けるために使う化粧品をさし、ブースター専用の化粧品もあります。
それをオイルで代用することも可能です。特にアルガン、馬油、ローズヒップオイルなどがオススメです。
美容液として1~2滴お肌になじませる
化粧水をお肌に馴染ませた後、化粧水が乾く前にサッと美容液を乗せましょう。
化粧水の蒸発を防いでくれ、オイル特有のべたべたが抑えられます。もしくは、美容液や乳液にオイルを1滴混ぜる形で使うのもオススメです。あなたの使いやすい形で使ってください。5つのオイルいずれもこの使い方ができます。
オススメ5つのオイル、ホホバ、セサミ、アルガン、馬油、ローズヒップオイル
今回、取り上げるオイルは以下の5種類になります。
- ホホバオイル
- セサミオイル
- アルガンオイル
- 馬油
- ローズヒップオイル
すべて、わたしが実際に使ったオイルになります。下へいけばいくほどニキビ対策に効果を感じたオイルになります。また、以下の文章で説明するオイルの主要成分に関して簡単に紹介を。
- オレイン酸 保湿力を決定づける。皮膚常在菌の繁殖を助ける。オリーブオイルや椿油に多く含まれる。ニキビの原因となることも。
- パルミトレイン酸 肌の再生を促す保湿力。肌荒れ、ニキビ、傷、シミ、シワなどに有効。マカダミアナッツ油や馬油に含まれる。
- リノール酸 使用感の軽さ。角質層のバリア調整機能、皮脂腺の増殖を助ける。
- リノレン酸 抗アレルギー。湿疹やニキビなどの不調を整える。使用感の軽さ。
これらの成分がどれほど含まれているかによって各オイルの個性が異なってくる形になります。
ホホバオイル
ホホバの実を絞ったオイル。正確にはオイルではなく、「ロウ(液体ワックス)」。
ホホバオイルは肌にとても馴染みやすく、べたつかずにさっぱりとした使い心地。皮脂腺や汗腺の働きを妨げることなく、お肌の上に上質な保護膜を作ってくれます。またお肌の水分保持能力を高めてくれ、皮脂のバランスを整えてくれます。皮脂が不足した乾燥肌や皮脂が過剰な脂性肌によって生じるニキビに悩んでいる方に期待できるでしょう。
実際「ニキビ オイル」と検索をかけますと、ホホバオイルが数多く上位表示されます。万人受けのするオイル。また、非常に酸化に強いオイルであり、開封後、常温保存でも2年間は使用をしても大丈夫。
しかし、個人的に管理人は苦手なオイルになります。ホホバオイルを使うとニキビが増殖し、慌てて、わたし的万能のオイルである馬油に切り替えたもの。
これから推測するに管理人はホホバオイルの主要成分であるロウをさほど必要としていなかったのでしょう。ホホバオイルはオイル特有のリノール酸とリノレン酸が好きな管理人のお肌には向いていないオイルでしたが(ホホバオイルにはほとんどない)、合う人には合うオイルでもあります。リノール酸とリノレン酸によるバランスはさほど必要としないが、ロウの保護を必要とする肌なのかもしれません。
また、ホホバオイルがイマイチと感じた人は他のオイルを試せばいいだけの話。
主要成分 エイコセン酸69.4%、エルシン酸13.9%、オレイン酸11.9%、その他4.8%
NATURAL ORCHESTRAのオーガニックホホバオイル
ホホバオイルは人気がありますのでいろいろなところで見かけることができます。かの無印良品にも揃えられています。
でも、透明のホホバオイルは脱色脱臭精製をされたものであり、その過程でホホバオイルが本来持つ成分が失われてしまいます。その分、使用感の軽さに繋がりますが、アダルトニキビに悩んでいる方は豊かな保湿も必要とされているのではないでしょうか。
NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」 は未精製の証である、鮮やかな黄金色。保湿力も精製されたオイルよりも格段に上がります。
また、未精製のオーガニックホホバオイルはロウによる保護にプラスして、天然トコフェロール、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEが豊富に含まれ、お肌を穏やかに再生してくれます。
お肌にあう人はこれ1本でスキンケアが完成するかもしれませんね。まずはお試しサイズ(34ml・3,457円)からどうぞ。
【NATURAL ORCHESTRAのオーガニックホホバオイルの3つの特徴】
- ロウによる保護
- ビタミンによる高い抗酸化作用
- 未精製、かつ、最高品質のオーガニックホホバオイル
セサミオイル
生のごまをそのまま絞った薄い黄色、または透明に近いオイル。
セサミオイルといえば古来からアーユルヴェーダの世界ではもちろん、漢方薬のベースオイルとしても使われています。
セサミオイルには強い抗酸化作用と紫外線吸収効果のあるセサミン、セサモリン、セサモールが含まれており、ごま油をスキンケアに用いるとお肌の老化を抑えるとされています。また、サンオイルや紫外線対策クリームにもよく使われています。オレイン酸の豊かな保湿とリノール酸の軽い使用感がバランスをうみ、非常に滑らかで伸びの良いオイルになります。
また、セサミオイルにはデトックス作用があり、体内に毒素がある場合、排出してくれる働きをします。
個人的には現在、愛用中のオイルだったりもします。尚、現在はニキビにさほど悩んでおりません。PMS時期も平穏なもの。また、一時期はアーユルヴェーダ式セルフマッサージにも絶賛愛用しておりました('ω')ノ
参考 太白ごま油を使って『黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ』、40代にして自分の体を知る。
主要成分 オレイン酸41%、リノール酸41%、パルミチン酸12%、その他
シムシムジャパンのセサミオイル
【シムシムジャパン】のセサミオイル。
アーユルヴェーダの考えを基にしたスキンケアブランドだけあって、セサミオイルを使ったスキンケアはもちろん、髪のお手入れに関しても豊富なラインナップ。個人的には白髪染めが気になって仕方がありません。
シムシムジャパンのセサミオイルは国内の工場で丁寧に抽出され、更にキュアリング済(加熱処理)。加熱処理を行うことにより、お肌からセサミオイルの恩恵を受けやすくなります。キュアリングは自宅でも出来ますが(ごま油を90度以上~110度以下に加熱)、意外と面倒だったりするもの(^^;
そういう時に1本、キュアリング済のセサミオイルが1本あると重宝します!
【シムシムジャパンのセサミオイルの3つの特徴】
- セサミオイルの力を発揮させるキュアリング済
- セサミン、セサモリン、セサモールによる高い抗酸化作用
- アーユルヴェーダの考えに基づいた100%天然のセサミオイル
アルガンオイル
モロッコにしか生息しないアルガンという樹木の種子の核である仁を低温圧搾して抽出されたものがアルガンオイルになります。
モロッコでは長らく、傷や炎症などの治療薬として古くから用いられており、現代のモロッコ女性の美の源とされています。優れた保湿効果を持ち、乾燥肌に適しています。オリーブオイルの2倍~4倍ともいわれるビタミンEが、皮膚の血液循環を促進させ、肌を艶々にしてくれます。
ここ数年、アンチエイジングの切り札として注目されていますね。
赤ニキビはもちろん、ニキビ跡に用いるのが効果的とされています。先ほども書きましたように傷や炎症などの治療薬として用いられていましたので、ニキビ跡にも効果的に作用します。
使用感はオレイン酸によるリッチな使用感、そして、リノール酸の軽い使用感が絶妙のバランスを保ってくれます。非常に肌馴染のいいオイルになります。アンチエイジングとニキビ予防に是非とも使ってみたいオイルの一つ。
主要成分 オレイン酸47.3%、リノール酸33.2%、パルミチン酸13%、その他6.5%
CODINA(コディナ)のオーガニックアルガンオイル
最近、いろいろなところで見かけます フランスのオーガニック100%コスメブランド コディナ【アルガンオイル】 。
コディナのアルガンオイルは独自の伝統的な技術で丁寧に圧縮搾油し、不純物を取り除いて純度を高めた、100%オーガニックの高品質な未精製オイルになります。
また、厳しい審査で有名なフランスのオーガニック推進団体「ナチュール・エ・プログレ」の認証ラベルを取得した紛れもないオーガニック品質のオイルになります。
それにしましても、フランスが旧植民地のモロッコのアルガンオイルを販売とはなんだか歴史の巡りを感じたのはわたしだけでしょうか?(^^;
【CODINA(コディナ)のオーガニックアルガンオイルの3つの特徴】
- コスメに厳しいフランス女性が認めたオーガニックコスメ
- 豊富なビタミンEによる高い抗酸化作用
- 未精製、かつ、最高品質のオーガニックアルガンオイル
馬油
馬肉の皮下脂肪を蒸して溶かし、濾過したものを洗浄したものがスキンケア用のオイルになります。
細胞の再生に不可欠、けれど、他のオイルはなかなか持ち合わせていないパルミトレイン酸を豊富に含んでいること、そして、肌の調子を整えてくれるリノレン酸を併せ持つことが馬油を魅力的なオイルにしています。
アルガンオイルがモロッコ女性の傷や火傷の万能薬だったのに対し、馬油は古くから日本人の間で傷や火傷の万能薬として知られていました。抗炎症作用があり、ニキビやニキビ跡にも。わたしが初めて使ったオイルでもあり、長らく愛用もし、今も家にちょこんと。そのきっかけは母でした。70を目前にした母は馬油とオリーブオイルで今尚、そこそこ美しいお肌です。
肌になじみやすく、サラリとした使い心地。
パルミトレイン酸を多く含むオイルは概ねナッツ系のオイルに多く。しかし、ナッツにアレルギーがあるけれど、パルミトレイン酸によるエイジングケアを試してみたい方には馬油が唯一の選択肢となるかもしれません。また、その他、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸が過不足なく存在している貴重なオイルになります。
人気があるのも分かるオイル。
主要成分 オレイン酸35.5%、パルミトレイン酸7%、リノール酸10.8%、リノレン酸9.5%、その他
馬油のパイオニア、薬師堂のソンバーユ。
馬油といえばこれでしょうか。薬師堂は日本で初めて化粧品として認められた馬油の会社になります。
わたしはこちらの薬師堂さんの馬油しか使ったことがなく。ほぼ無臭。サラリとした軽い感触になります。20代~30代にかけて仕事の関係上、食事や睡眠などが乱れに乱れましたが、そんな時にいつもわたしの傍にいて、お肌のレスキュー!という時に助けてくれたのがソンバーユでした。
結果、何度も他のオイルに浮気したけれど、困っては何度も戻る、と。ニキビの時はもちろん、謎の湿疹の時などもお世話になりました~
現在はセサミオイルに浮気しているけれど、多分、またいつか戻ると思います。そんなオイル。
公式サイトで 無料サンプルの申し込み ができますので気になる方は一度試してみてください。
【薬師堂のソンバーユの3つの特徴】
- 良質な国内産の馬の脂肪から抽出された馬油
- 貴重なパルミトレイン酸によるエイジングケア
- 未精製、かつ、最高品質
KUMAMOTOの馬油オイル
KUMAMOTOの馬油オイルを試しました。
純粋な馬油ではありませんが、極めて軽やかな感触でブースターオイルとして非常に優秀です。@コスメの評価も5.8と上々。
そして、現在、わたしが使っているのはこちらのオイルになります(*'ω'*)
紹介記事>>『KUMAMOTO』高純度馬油の美容オイルレビュー記事、軽やかなブースターオイルで使いやすい
ローズヒップオイル
ローズヒップという、野生のバラの実(種)から採れるオイル。南米や北欧が主な産地になり、細胞再生効果、しわの防止、しみのできたお肌の回復などに効果があるとされています。
個人的に体感するのはくすみ抜け作用、美白作用、整肌作用。本当に素晴らしい。それだけ非常にパワフルなオイルになります。健康なお肌の再生を促すリノール酸が43.6%、特に不足しがちなリノレン酸(αリノレン酸)を36.2%も含み、ニキビなどのトラブル肌の改善に役立ちます。わたしの場合は塗った翌朝にもう体感しました!
が、個人的に保湿力を左右するオレイン酸が13.4%しか含まれていないローズヒップオイルだけでは乾燥します。お肌が突っ張ります(^^;
そのため、他のオレイン酸が含まれているオイルとローズヒップオイルをブレンドして使用することが多く。また、ローズヒップオイルは非常にデリケートなオイルになり、開封後冷蔵保存必須、そして、開封後1カ月以内に使いきることが望ましく。また、非常に繊細でデリケートなオイルですので、朝のスキンケアでも使用を避けるほうが賢明かもしれません。
かようにローズヒップオイルはいろいろと面倒くさいオイルでして、現在はスペシャルケアとして取り入れる、という形で使っております。やはり、それだけローズヒップオイルはくすみ抜け作用、美白作用、整肌作用を実感できるんですよね~
非常に粘度のある、もったりとしたオイルですが、お肌に乗せるとぐんぐんと吸いこまれる不思議な感覚を味わうことが出来ます。また、独特の匂いがありますが、それこそがローズヒップの証。ローズの香りじゃありません!腐った魚の脂のような匂い・・・それこそが未精製のローズヒップの証だと分かっているのですが(^^;
主要成分 リノール酸43.6%、リノレン酸36.2%、オレイン酸13.4%、その他
トリロジーのローズヒップオイル
ローズヒップといえば、トリロジーでしょうか。
ニュージーランド産のオーガニック品質のローズヒップオイルになります。管理人もかって愛用しておりました。お値段が高いのがネックですが、昨今のローズヒップ人気と供給のバランスを考えますと仕方がないのかもしれませんね。
トリロジーのローズヒップオイルは非常にパワフルで優秀なオイル。
それゆえにあなたのお肌にあう、あわないがハッキリとしているオイルかもしれません。トリロジーのローズヒップオイルはトリロジーのローズヒップオイルがあうひとは素晴らしい働きをしてくれるでしょう。
管理人のようにローズヒップオイルだけでは乾燥する場合は、オレイン酸が豊富なオイルを足して使ってみましょう。セサミオイルはもちろん、高オレイン酸のオリーブオイルや椿油などでブレンドするのもありです。もちろん、ホホバオイルでもOK!
結局、どのオイルから使えばいいのか?
あなたの肌に豊かな保湿を誇るけれど、ニキビの原因になる可能性もある「オレイン酸」が必要か、否かによって変わってきます。
- オレイン酸は不要 ⇒ ホホバオイル、ローズヒップオイル
- オレイン酸も必要 ⇒ セサミオイル、馬油、アルガンオイル
という形になるでしょうか。
若い頃は豊かな保湿を誇るオレイン酸は要らないーという方が多いかもしれません。そんなお肌にアルガンオイルやセサミオイルを使ってもピンっとこない可能性も。一方でロウが主成分のホホバオイルや、オレイン酸の割合が13.4%と低いローズヒップオイルは素晴らしい作用をもたらす可能性があります。
一方である程度、年齢を重ねるとオレイン酸の保湿力も必要になってくる可能性もあります。管理人のように。その場合はまず馬油を試してみるといいかもしれません。馬油は脂肪酸のバランスが非常にいいですし、何よりも価格がお安いかつ、ドラッグストアでも入手できます。
馬油がピンっとこないようならセサミオイル、アルガンオイルなども試してみる、と。この二つは非常に似た脂肪酸の割合を示し、いずれも抗酸化に優れたオイルになります。後はお好みですね!個人的にはアルガンオイルのほうがややもったりとした使用感という印象を感じ、セサミオイルのほうがサラリとした使用感である印象を受けます。いずれも好きです。気分で使い分けています。
そう、「あなたのお肌が必要としている脂肪酸は何か?」と考え、オイルを使いわけることで見えてくるものがあると思います。
また、基本的に使用するオイルは少量で十分。スポイドでしたら1滴、その他は小豆1個分からはじめましょう。それでも多い場合は減らす、足りない場合は少しずつ足していってお肌の様子を見てみましょう(^^)/
運命のオイルを1本見つけると、その子はニキビだけではなく、あらゆる場面であなたを助けてくれる頼もしい存在になりますよ!
※基本的に個人の体験談をもとに記しています。アレルギーの有無を確認し、新しいオイルを使用される前は必ずパッチテストを行ってください。