超久しぶりに足湯を行いました。
「よくないことなんだろうなぁ」と思いながらも、最近は暑くて湯船につからずにシャワーで済ませることが多くてですね・・・で、このままではやっぱり不味いよね、と。冷え性改善のためにも今朝、足湯を実践しました。
足湯をすると体がぽかぽかというか、真夏でもリラックスしますね。
こんな暑い時期なのに、足が冷え切っていたことを実感しましたよ・・・一時期は「冷え性改善!」とばかりに足湯を一日3回ぐらい実践していたのですが、何事も続かないわたしがおります。。。
空調が効いている夏こそ体は冷える。
クーラー、冷たい飲み物、アイスクリーム、汗、プール、薄着・・・夏には冷える要素がたくさんあります。
しかし、それに気づかず、夏は暑いから冷えなんて関係ないわ!と疎かにすると秋になるとなんだかだるい~感じに。だからこそ、夏もしっかりと冷え対策を行うべきです。
個人的にはクーラーガンガンのところでキャミソール、ホットパンツ、ミュールの若いお姉さんをみるとおばちゃんは声をかけたくなるよ・・・将来のためにもも う少し肌の露出を抑えた格好をしようね、と。
でも、若く美しい時期だからこそ、肌の露出をしたくなる気持ちが分かるので何も言いません。
でも、そんな風に「体を冷やしてしまったな」「なんだか体がだるいな」「夏バテかな」というとき、是非、足湯を取り入れてみてはいかがでしょうか?
わたしの足湯やり方。
今朝は本を片手に足湯をしました。基本的にわたしが足湯をやるとしたら下記の要領で実践します。
- 温度は42~43度。暑いぐらいがちょうどいい。
- 10~15分。長くても20分程度。
- 冷めたら湯を足す。
- 終わったらお水を一杯飲む。
- 足をよく拭く。
- 1日に1回朝。
※夜、寝る前や風呂に入る前でも効果的だと思います。それぞれのライフスタイルにあわせて。
※持病の疾患がある人は医者に相談したほうがいいと思います。
野田琺瑯のたらいで足湯。
足湯の時、わたしは野田琺瑯のたらいを使っています。
率直に書きますと・・・野田琺瑯のたらいは大きくて重たいです。それに加えて水も入れて運ぶとなると本当に重たく感じます!
野田琺瑯のたらいの見た目はオシャレで持っている分にはテンションがあがりますが、使い勝手がイマヒトツよろしくありません。とはいえ、丈夫で一生モノだと思われますので、今後もこれを使い続けていく予定です。
が、現在のわたしならもっと軽い製品を購入するかな(・・;)持ち運びのしやすい&底面がもう少し狭いものですね。
野田琺瑯は大きい分、水道代が気になって仕方がありません・・・このあたりを買い足そうかしらと思い悩む日々です。
47~48度の湯で足湯をするとさらに刺激的!
先日、本を読みまして47-48度の湯で足湯をしました。とても刺激的でした(笑)
〔参考〕実録!野田琺瑯のたらいを使って47~48度の足湯をしてみた。
そして、野田琺瑯の良さにも気づくことができました(#^^#)