広告 食事・サプリメント摂取

女性に嬉しいオイル、えごま油が「林修の今でしょ!」で紹介された。

IMG_20150226_えごま油

先日まで、オメガ3(α-リノレン酸)摂取のために「しそ油」を摂取していました。が、そのしそ油が切れたため、現在は「えごま油」を愛用しています♡

〔参考〕美容と健康のため、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を摂取しよう。美容と健康のため、わたしが摂取するオイルはこの3種。

最近、なんだか「えごま油」で検索が多いなぁ~と思っていたら、「林修の今でしょ!講座 2時間スペシャル」で紹介されたんですねー。

〔参考〕林修も驚いた!? 食生活を取り巻く最新情報が満載の2時間SP!

ちなみに、「しそ油」と「えごま油」はいずれもシソ科。

ちなみに「しそ油」と「えごま油」はほぼ同じだと思って間違いありません。

厳密にはしその種を搾ったものがしそ油、同じシソ科の植物である荏胡麻の種を搾ったものがえごま油です。シソ科の植物には、赤しそ、青しそ、白しそ、荏胡麻などの種類がありますが、その種を搾ったオイルは、みんな基本的にとても似た性質と働きがあり、同じような使い方が出来ます。

前田京子著『シンプルスキンケア』p140より抜粋

そのため、「しそ油」と「えごま油」は味も口当たりも本当に似ています。

わたしはこの二つを並べて出されたら、どっちがどっちか分からないと思います(笑)。

いずれのオイルも癖のない、さっぱりとした軽い感触。油っぽさというものは皆無です。ギトギト感などもなく、どこまでも軽い感触になります。

「えごま油」とは。

以下の記事は『植物油の事典 ~料理に、美容に、植物油を自分で楽しむ~』より抜粋します。

医療の現場でも使われている、「えごま油」。

日本で、えごま油は歴史的に長らく灯油などに利用されていたようです。が、近年は健康効果の高い油として注目が集まっていますね。

α-リノレン酸が非常に豊富に含まれており(主要成分の60%以上)、一部の医療機関ではアレルギー疾患や炎症性腸疾患患者にえごま油を取り入れた食生活が始動されているよう。

しそ油はえごま油の別名として用いられることが多く、本物のしそ油と成分も効能もほぼ同じです。しかし、一方で名前の似ているごま油とは全く異なります。別物です。

生活習慣病の予防。

えごま油に豊富に含まれるα-リノレン酸は、脈硬化や心臓病といった、血管にかかわる生活習慣病のリスクを抑えると言われています。

それは体内でα-リノレン酸から生理活性物質が作られ、血液がドロドロになるのを抑えるように働きかけるからです。その結果、血液がスムーズに流れるというわけ!

アレルギー症状の緩和。

荏胡麻の種子にはフラノボイドの一種であるルテオリンなる成分が豊富に含まれています。この成分は花粉症やアレルギー症状やアトピーなどのアレルギー症状を抑える働きがあります。

しそ油とえごま油は加熱は厳禁、生食オンリー。

IMG_20150226_えごま油_3

α-リノレン酸が豊富なオイルは酸化が非常に早くなります。そのため、上手な使い方、保管方法が重要となってきます。

  • 開封後、箱に入れたまま即冷蔵庫保存。
  • 1か月以内に消費する。
  • 加熱調理には使わない。

酸化したオイルは一転して体に悪いものとなりますからね!是非とも外箱に開封日を記載しておくことをオススメします。

わたしはサラダのドレッシングやおひたしにかけて食べています。ヨーグルトにかけるのもオススメですよ。えごま油は癖のない味なので本当に抵抗なく食べられます!

1日大匙1杯が概ね目安です。

α-リノレン酸はPMS、生理痛症状緩和にも威力を。

個人的には体感中。

いわゆるオメガ3系のオイルは女性にとって嬉しいことがたっぷりありますので、積極的に摂りたいですよね。

〔参考〕美容と健康のため、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を摂取しよう。

皆さんも是非、取り入れてみてくださいね♡

ちなみに、テレビでは認知症・うつ病対策に効果的!と取り上げられていました。



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

-食事・サプリメント摂取
-