体型は小柄&華奢なのに、胸はそこそこある(Fカップ)ワタノ(@Watano_Yuki)です。
よって、わたしは「胸が小さい!バストがない!」と悩んだことは人生で1度もなく、むしろ、いかにして胸を目立たなくさせるか悩んだ時期の方が長かった、という。
そして、アラフォーの現在は、いかにして胸を垂れさせないで済むか・・・という方向で悩んでおりますわートホホ。
ええ、胸が大きいのも悩ましいのです。
折しもこんな記事(胸が大きい女性が困ったこと 「体育の時間が苦痛だった」など)を読みましていろいろと思い出しましたことよ・・・トホホ。
わたしの胸ヒストリー、なるもの。
早熟だったわたしは小学4年生で初潮を迎え、それと同時に胸がどんどんと成長しました。
小学生~中学生にかけては胸があることが恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでした!上記の記事でも書かれているように体育の時間は苦痛で苦痛で・・・水泳の時間はもちろん苦痛ですが、陸上も苦痛でした。走るだけで胸が揺れるからなぁー遠い目。
高校生になると胸のサイズが大きすぎること&おばさんっぽいブラジャーしかないこと(おまけに高い!)に悩まされ、トホホ。それは大学生になっても続き、社会人になりようやく自分にお金を掛けられるようになったころ、かわいいブラジャーにも手を出すように。
でも、サイズ展開はされていないし、されていても高かったりするし・・・とつくづく普通のサイズの胸が欲しくて欲しくてたまらなかったなぁー最近は、百貨店でたまに催されるフェアでワコールのブラジャーを買うようにしています。
ちなみにわたしは胸のサイズを出来るだけ隠すように努力しましたので、胸のサイズに関してセクハラは受けたことがありませんね。豊胸マニア(?)の男性にも巡り合ったこと無し―。よかったわ。
40歳になった現在はもう胸のサイズなんかまーったく気にしていません。笑。もうこのサイズと永遠に付き合うのねwぐらいの感覚。
今後はいかにして垂れさせないで済むか!という方向性で考えているぐらいでしょうか笑。
現在は、ブラジャーを外すと重力に従って、あれほど豊かだった胸が全て流れてしまいますので・・・(;´・ω・)。主人にも「あれ、消えた(ワラ」とか指摘されてちゃーいかんすよねorzせっせとヨガとストレッチでkeepをはかりたいものです。
しかし、胸が小さいのも悩ましい、らしい。
数年前の話ですが、友人と胸のサイズの話になりました。そこで初めて知りました。彼女が胸のサイズにわたしの想像以上に悩んでいることを。
- 友人:身長165㎝超えている、スラリとしたモデル体型。Aカップらしい。
- わたし:身長156㎝(実際は155あるかな・・・遠い目)のまぁ平均よりややチビ。Fカップ。
言われてみて、初めてマジマジと彼女の胸を眺めましたが、確かに胸がない、というかささやかかもしれない。
でも、それってそんなに悩むこと?
むしろ、わたしはそれぐらいのサイズに憧れていた時期があったりしたこと&彼女のスラリとしたモデル体型に憧れていたことにより、彼女の体型になれるならなりたい!と思っていたほど。
が、彼女は逆にわたしの体型が羨ましい、と。背が高いことも胸がないこともコンプレックスだ、と。その場では「お互いにないものに惹かれるのねー」と終わりましたが、意外と根深い問題だったようで・・・
うーむ、40歳を目前にしても。
上記の話から数年が経ち、わたしは40歳。彼女も40歳を目前に。
そして、「そうか、まだ胸のサイズに悩んでいるのか!」とビックリさせられました。
うーむ・・・
胸のサイズに関してはもはや明鏡止水の心境であるわたしからすると、彼女の悩みの深さに本当に驚かされました。そこまで悩むならいっそのこと豊胸手術でも受けたら?と思うのだけれど、それはそれで嫌らしい。会社でどんな噂をされるか・・・と。ま、確かにそのとおりで・・・
うーむ、うーむ・・・
友人が言うように「Fカップのワタノさんにはわたしの悩みは分からないわ」ということなのでしょう。でも、それを言うなら、「AカップのあなたにFカップのわたしの悩みは分からないでしょう?」みたいな。ま、それすらも贅沢な悩みと受け取られるのですがねwwアラフォー二人の会話にはチクチクと棘が入りますねー笑
うーむ、うーむ、うーむ・・・
友人は独身なのですが、胸のサイズゆえに積極的になれない、とも。男ってそんなに胸のサイズなんか気にしていないと思うけれどなぁーと言いたいけれど、言い返されそうなので胸に伏せました。なんかあったのかもしれないしね。友といえど、踏み込んではいけない領域があると思うの。
つくづく、バストサイズは大きくても、小さくても、ほどほどでも。
ああ、悩ましきは胸のサイズと形。
大きくても、小さくても、ほどほどでも、女は皆、悩むのかなぁ、そんなことを思った昼下がりなのでした。
さて、個人的にはそろそろ(というか遅い!)重力に逆らうストレッチかマッサージでも考えた方がいいわね・・遠い目。理屈としては胸筋がしっかりとしてさえいれば問題は無いと思うのだけれど・・・。後は自然に任せる、みたいなー