広告 トップス・ボトムス

LONDON TRADITION(ロンドントラディッション)のダッフルコート。

3年ほど前にダッフルコートを入手しました。

これが人生で初めてのダッフルコート。ブランドはLONDON TRADITION(ロンドントラディッション)。

IMG_20141205_LONDON TRADITION_ロンドントラディッション_2

10代の頃から長らくダッフルコートに憧れていました。

でも、基本的にコンサバ系のファッションを好んでいた独身時代はダッフルコートを購入しても着こなせない感がぷんぷんと漂っていました。

結婚後、なんとなーくファッションの好みが伝統的、というかトラディッショナル系に傾いていくと同時にダッフルコート熱が再燃!そして3年前に入手。

「40になっても着れる」という言葉を信じて購入しました。

発言小町:36歳のダッフルコート

ダッフルコート。

ダッフルコート(英語:duffle coat, duffel coat)は、外套(オーバーコート)の一種である。起源は北欧の漁師の仕事着であるが、第二次世界大戦時にイギリス海軍で防寒着として広く使用され、その余剰在庫品が大戦後に市場に出回ったことで一般化した。

もともとの起源は北欧だったのか、とビックリ。ダッフルコートの起源はイギリスだと思っていました^^;

憧れていたダッフルコート。

無難なキャメル色とかグレーとか、はたまたオレンジと迷いの果てに購入したのはパープルのダッフルコート。

色で少しでも大人っぽく見えるかなーと期待を込めて。

ダッフルコートですから丈夫なハズ!ということを踏まえて、10年ぐらい着る予定。

そう、パープルという色合いには40代半ばになっても着れる期待を込めておりますの・・・内側のチェックも大人っぽい落ち着いた色合いですしね。

IMG_20141205_LONDON TRADITION_ロンドントラディッション_5

そして、丈も迷いましたが、わたしは小柄なのでショート丈にしました。

加えてダッフルコートは重たいイメージがありましたので、丈が長くなれば重さもそれに比例するだろう、と判断しました。事実、重たいです。ショート丈でも手に持つとずっしりとくる重たさ。ああ、これぞ、ダッフルコート!

加えて硬いです。何があろうとも型崩れをしないぞ!という妙な意志の強さを感じる硬さ。

IMG_20141205_LONDON TRADITION_ロンドントラディッション_4

でも、着ると、しっくりと馴染むんだよなぁ~重たさも感じないの。何よりも完ぺきな防寒性。

そして、ダッフルコートを着ている満足感。

憧れていたダッフルコートを身にまとう心地よさ。

LONDON TRADITION(ロンドン トラディッション)。

ダッフルコートといえばオールドイングランドやグローバーオール、バーバリーなどが有名所。

その分、お値段も強気。それに比べて後発のLONDON TRADITION(ロンドン トラディッション)はお値段がお手頃。しかもメイドインイングランド。

LONDON-TRADITION-5

LONDON Traditionは、英国の老舗衣料品メーカー出身の創業者が、熟練した職人とともに2000年にスタートしたファクトリーブランドです。

そう、このLONDON TRADITION(ロンドン トラディッション)の商品はイギリスで生産されています。

見た感じ、縫製や仕立てはしっかりとしている、と思います。トルグの部分も非常にキレイにミシンがあてられています。当然ですが糸のほつれなど一切ありません。3年たってもほつれなど皆無。あ、生地の表面は多少毛羽立ってきていますが、今なお綺麗な仕立を保っております。

今まで色々なコートを試して思ったことはコートの長持ち度はお値段に比例する、ということです。特に毛糸を使っているコートはそれを感じます。

手ちのコートを振り返ってみると、やはり独身時代に気合をいれて「えいっ」とばかりに購入したコートは今でも非常にいい仕事をしています。お手入れもきちんとすると本当に長く持ちます。現在、ここぞ!という時に使うコートは10年ほど前に購入したものですが、今でも素晴らしい風合いと品格を醸し出しています。毛羽立ちなど一切無し。オーソドックスゆえの安心感もありますしね。

そう、オーソドックス。

コートに関しては流行を追わず、オーソドックスなデザインのものを購入し、オーソドックスに着こなしたいと思います。

Amazonで購入がオススメ。

サイズが非常に迷うコートです。

イギリスサイズ何だろうと思いますが、サイズ表記を見てもこれかな、と購入しても大きいです。断言します。大きいです。わたしはサイズ交換をしました。

その点、Amazonは何度サイズ交換しても無料。返品交換をしたい場合、ネットでサクッと告げると、郵便局の職員さんが家まで取りに来てくれますよー

なので、わたしは洋服や靴などサイズに不安があるものはAmazonで購入するようにしています。そして、サイズがあわないとき、イメージと違っていたときはサクッと返品交換処理を行います。

あ、返品をしてもAmazonは非常にクールに返金処理をしてくれます。

〔Amazon〕LONDON TRADITION(ロンドン トラディション)

下記の商品がわたしの手持ちのダッフルコートの後継シリーズかと思われます。

関連記事。

以下の記事でも紹介をしています(^^)/



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

-トップス・ボトムス
-