2017/05/20

『50歳前からのココカラ手帖』心と体を整えていく、そして、自分を受け止める。

20代から30代。

30代から40代。

世代があがるにつれて、わたしはなんやかんやとテンパりました。精神的に妙に衝撃を受けたり、思えば、最近、体の調子がイマイチよね・・・と愕然としたり、周囲との境遇の違いに悲観的になったり・・・と。喜んで「大人になったわー!新しい年代のわたし、よろしく!」とは決してならないものです。

先日、吉田栄作(いやー懐かしい!)との離婚でワイドショーを騒がせた平子理沙さんが「うふっ年齢はただのナンバーよ」と言っておられますが、わたしはまだそこまで割り切れなかったり。「女は年齢じゃない!」と言われてもねー・・・どうにもこうにもジタバタとあがいてしまうのです。

ああ、つくづく成長のない女です。

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20代から30代、あの頃のわたしはいっぱいいっぱいだった。

29歳から30歳。当時は独身。

正社員として働いておりました。残業&休日出勤の嵐であり、パンパンに分厚い手帳を片手に「ひーっ」と喚きながら仕事を。

とはいえ、実家暮らしの独身、残業代も休日出勤代もきっちりとつく会社でしたので、給料だけはかなり頂いておりました。お金でなんとかかんとか生活を回していたものです。

エステ、脱毛、整体、針、ヨガスクール、タクシー代、ありとあらゆるリラクゼーショングッズ、ストレス発散のためのお買い物・・・

今思うと、「どうしてあの時にもっとお金を貯めておかなかったのだろう?」と後悔の嵐・・・(*´з`)

彼氏とグダグダ、仕事もグダグダ、弟と妹は結婚して子供もいる!友人たちは30歳を前に結婚ラッシュ。わたしはどうするんだろう・・・と軽く絶望感に浸っていたもの。

でもねー、30歳になった瞬間、いろいろと吹っ切れたりもしたのだよねー。あきらめの心境ともいうか、悟りを開いたというか。そう、すくっと頭の切り替えができ、なんとかんとかいろいろとありまして、現在の生活に結びつきました。

思えば、30歳になった瞬間よりも、30歳になる前のほうがしんどかったですね。

それは30代から40代になった今年も同じです。

30代から40代、どうしよう、体調がイマイチ・・・。

ストレスを抱えている女性イラスト

いつ頃からか体調がイマイチということが続きました。

冷えとり、ウォーキング、病院通い、漢方薬、検査・・・いろいろとやってみるもののイマイチ体調がすぐれないままに数年が経過。とはいえ、たまに体調がいい日もあったりして、非常に波が大きい感じ。「もう、これがわたしの体質なのかな・・・」と諦めに近いものが。

そう、30代の後半はそんな諦めに近い気持ちがどよよーんとわたしの中に沈殿していました。振り払っても振り払っても追い払えない闇のように。

が、40歳になると分かった今年、なんか一気に心と体が動くことに。動きだせました!ま、一種の開き直りとも言う(笑)

以前から 気になっていたいろいろなことにチャレンジ をしていく中で体調が回復途上に。「そうなんだよなーもっと早くやれよ・・・」という話ですが。

今までの年代の乗り越え方を見ているとどうも・・・

  • ああーもうじき○○代になるんだわ・・・鬱々。
  • ○○代になった!これから好きなようにやってやるぜー!ウキウキ。

を繰り返す感じですね、わたしは(^^;

となると、次の40代から50代はどうなるのでしょうか?10年後のわたしを想像すると・・・また40代後半鬱々、50代弾ける!になりのでしょうか?

40代から50代へ、心と体を整えていく、そして、自分を受け止める。

50歳からのココカラ手帖

「わくわくしないんだよ!」というセリフ、胸に染み入るなー(^^; わたしも40代にあんまりわくわく感がなかったもん・・・

高橋洋子さんの『50歳前からのココカラ手帖 (Sanctuary books)』を入手しました。まだ早いかな、と思いながら心の準備をしておこう、と。

いい本でした!読んで良かったと思います。

50代目前になると40代の頃よりも体も心も脳も自分が思っているように動かなくなること、背負うものがより大変なものになること、そして、その中で変わろうとしているものも。40歳になったばかりのわたしですが、10年後って想像すると大変そうだよね・・・としか思えなかったりします。

今は元気な親の介護とか入ってくる可能性もあるし(うちは4人とも元気なのだ!)、そのためにはわたしの体を鍛えておかなきゃ!とか。発想が万事、そんな感じになってしまう・・・トホホ。どう考えても楽しそうな10年後の未来が見えてこない。でも、そんな見えもしない未来に悲観をして、ウジウジとしていてもね、と。

そういうことも含めて先日、ブログ運営、そして「ウフフ」とわたしらしく年齢を重ねるために。と書かせていただきました。そう、基本は「ウフフ」となんだけれど、『50歳前からのココカラ手帖 (Sanctuary books)』を読んで、ちょっと心が軽くなりました。

これから、わたしも年を重ねていく中で更年期症状や閉経、病気、など自分の変化はもちろん、主人や両親などにもいろいろと起こるでしょう。

その中で辛くなったら、自分を休ませてあげること、SOSをあげること、そしてキチンと自分を認めてあげることが必要なんだろう、と。辛くなったら心療内科にもジムにもエステにも整体にも通ってやる!と思いました。

そして、やっぱり「ウフフ」と生きていきたいものですね。

わたしにも女の意地はあるのです!

どんなにへたれようが疲れようが泣きたくなろうが放りだしたくなろうが、「ウフフ」と笑う女の意地はあるのです。

『50歳前からのココカラ手帖』。

この本はAmazonのレビューが非常によろしくて以前から気になっておりました。

著者の高橋洋子さんは漫画家で育児日記で有名な方の様子。

その高橋洋子さんの50歳を前にした心と体の変化が綴られており、全ページ漫画形式。そのため、非常にサクサクと読めますよ。笑ったり、共感したり、しんみりとしたり、そして泣けたりします。

わたしは40歳の今、読んでよかったなーと思いました。

これから50代を迎えるにあたり、粛々とやるべきこと、考えるべきことなどを気づかせてくれるきっかけになったように思います。

お洒落でステキな40代~50代ばかりじゃない!リアルな40代~50代の姿がそこにありました。ノウハウ本、ハウツー本として読むよりも心のデトックスや脳の気づきとして読むといいかもしれません!

また、『50歳前からのココカラ手帖』に書かれているAmazonレビューもなんかシミジミとするんだよね・・・わたしは以下の方のレビューに胸打たれました。

更年期障害2年生の自分を、責めるでも恥じるでもなく、しょうがないなーと日々暮らしておりました。
従来の肩こり腰痛にプラスαでいろいろと今までに無い不調の初体験をしています。でも実はそれがどういうことなのか、を深く考えたこともなかったです。

私自身は独身でコドモもおりませんし、実家と離れて住んでいますので、高橋さんとそのまま同じ体験はしていないものの、なぜか泣ける。そしてよく頑張って来たねとエールを贈りたくなる。自分にも高橋さんにも、そしていわゆる同じ世代の女性達にも(うっすらと想像しながら)

50年分のいろいろがある。だからこそいたわろうよ、ねぎらおうよ、気をつけてあげようよ。

そんなメッセージを、可愛い漫画、おもしろいコント並み会話、各分野の専門家の方々とのコミュニケーション等とともに、しっかり受け止めることができました。

気づきが満載、ほっ、、と安心感つきで、45歳から55歳の同世代の皆さんにぜひ読んで頂きたいです!

本当、機会がありましたら、是非、手に取ってみてください。

〔参考〕副腎疲労症候群、疲れが抜けない & ストレスが多いあなたは大丈夫?遅延型フードアレルギー検査の一連の流れ、原因不明の不調に悩む方へ。