今日は夫婦で知人宅へ出かけました。
手土産は甘いお菓子。脱シュガー宣言をしたばかりなのに甘いお菓子を手土産にするという・・・汗
となると、結果は見えていますね、向こうで用意された甘いお菓子はもちろん、こちらが持っていった甘いお菓子も提供されるという。。。素直に脱シュガーをしていることを告げればいいのかもしれませんが、なんだか恥ずかしくて言えませんでした。
主人が「あ、俺がいただきますね!」と絶妙のフォローをしてくれ、事なきを得ました。それにしても「うまそうだったなぁ~」とシミジミ。
手土産なんかも貰っちゃってどうしよ・・・と思ったことは内緒。
それにしても、今日はいろいろと考えさせるきっかけになりましたわ~
今回は主人に助けられた。
現在、甘いもの断ち6日目。
出されたケーキを前にして心が大いに揺れました。付き合いのため食べるか、それとも失礼を承知で残すか、いや、それはダメだよね。が、主人に助けられた・・・今回は気持ちだけはいただくことにして、わたしはひたすら食べないことで乗り越えました!
主人が食べてくれて助かったわー。で、主人の脱シュガーは「明日からだね」と納得しあいました。すまんねー・・・
そう、今回は主人が一緒だったので、甘いものを食べないで済む、と事なきを得ました。が、一人の時はどうしたらいいんだろう、と考えるきっかけになりました。
今はひたすら我慢する時。
なんやかんやと言っても甘いもの断ち、白い砂糖断ち、間食断ちをして、6日目。
現在はまだまだ甘いものに誘惑される時期。そのため、だからこそ、ストイックに行く時期だと認識を改めて強くされました。そのため、今は失礼を承知で食べないことにしました!本当ごめんなさい。
今後、一人の時は素直に言おうと思います。
「砂糖断ちをしているから、気持ちだけはいただくね」
みたいに。
今日はちょっと気軽に言える相手ではなかったので、仕方がないかなぁなんて。。。本当、主人に申し訳ねー気持ちでいっぱいでした。
あ、ちなみにわたしは脱シュガー、主人はゆるゆるシュガーデトックスなんですがね。笑
でも、いつかは。
付き合いで甘いものを前にしても心動かされず、冷静に食べても「あ、美味しいわね。でも、今回だけね」と割り切れるようになりたいと考えています。
が、今はまだその時期じゃない!ことだけは分かります。分かっています!!まだまだ心がグラグラしますしねー。
でも、いつかはそう、わたしの人生に甘いものはあってもなくてもいいもの、というぐらいの存在にしたいなぁ~と思っています。
ストレスや疲れ、イライラ、時間つぶしの逃避先として甘いものを選択しない強さと心を手に入れたいよね!というか、入れてみせます!!
砂糖は「いらない」と決めよう。
その砂糖“いらん”と思う心こそ我が身ながらの師匠なりけれ
砂糖断ちはまず、「砂糖はいらない」という思い込みが大事。自分にとって必要のないものと思うその気持ちが砂糖断ちを成功させるのです。この言葉は、戦国時代を生きた茶人、千利休の言葉、「その道にいらんと思う心こそ我が身ながらの師匠なりけれ」が元になっています。その道に入ること、それすなわち砂糖はいらない、ということなのです。
『脱シュガー宣言!』より抜粋。