広告 砂糖断ちによる変化・効果

砂糖をやめて3か月経過、改めて砂糖と小麦粉を使ったお菓子の中毒度を実感。

砂糖

今週末はバレンタインデー、甘い誘惑砂糖との付き合い方を考えよう。  をきっかけに始めた砂糖断ちも3カ月が過ぎました。

正直に書きますと、この記事を書いた時は本当に軽い気持ちで宣言をしました。その後、砂糖断ちがココまで続くとは夢にも思っていませんでした。なんでしょう、「そんなことを言いながらきっと挫折するわ」ぐらいな感覚。まったく己を信用していませんでした。

そんな砂糖断ちが無事に3か月を迎えました。おめでとう。

砂糖断ちのルール。

  • 家での料理に砂糖は使わない。
  • 家では砂糖を使った間食は食べない。
  • 買い物をする際、砂糖の有無をチェックする。
  • 外食での砂糖はOK。
  • お出掛け先での砂糖もまぁOK。

という感じで過ごしております。

専業主婦のわたしは自分で料理をしますし、家で食べる料理はわたしが手配をします。家での食事&間食・おやつはわたしの采配次第でどうにかなります。

というわけで家で食事をする日は9割、というか、ほぼ10割の砂糖を断っています。

問題は外食&お出掛けですが、まぁ、これは許容範囲として許しています。その結果・・・

久しぶりに食べたケーキ&クッキーの味。

ああ、ケーキ・・!

4月の終わりごろ、今年に入ってから初めて、ケーキを食べました(多分・・・)。そして、クッキー2枚やソフトクリーム、柏餅も食べる機会が。また、外食も続きました。タハハ。

一連の饗宴を終えると、たまらなく甘い小麦粉と砂糖のお菓子が食べたくなったという。

どうやら、久しぶりに食べたケーキとクッキーがわたしの食欲中枢を刺激した模様。ああ、食べたい!と何度購入しようか、とスーパーでウロウロしたことでしょう(;´・ω・)

そして、砂糖断ち3か月のご褒美として「カフェでコーヒーとケーキにしようかな~」とか考えはじめるし・・・いや、これではダメだ!思い直し、iwaki パック&レンジ システムセット を購入することで耐えました。

で、甘いお菓子よりもたらされる誘惑。本日は落ち着いてます。

あんなに食べたかった甘いお菓子の誘惑は薄れ、また心穏やかに砂糖のない日々を。あの一瞬の渇望は幻だったのか、と思うほど。

恐らく、久しぶりに食べたケーキ、クッキー、ソウトクリーム、柏餅などの砂糖を使ったお菓子がわたしの味覚を刺激し、脳を刺激し、砂糖を呼ぼうとしたのだろう、と実感。砂糖のなんたる中毒性か!と愕然としましたわー

もし、そのまま砂糖を食べ続けると。

また、砂糖がもたらす中毒性の罠にはまり、砂糖を使ったお菓子を食べる生活に戻っていたかもしれませんね。

今までの努力は何だったのか!と後悔するハメになっていたかも!

以下は個人的な感覚ですが・・・

例えば、「砂糖を使ったお菓子を週に一度だけ食べる砂糖断ち」「完全に砂糖を断つ砂糖断ち」を比較した場合、精神的に後者の方が楽かもしれません。

前者の場合、週に一度、砂糖の中毒に襲われ、それに耐える日を残り6日過ごすのか、と思うとしんどそうだなぁーと。辛くても砂糖を完全に断ち、砂糖の味を忘れてしまう方が結果として楽だったな、と。

砂糖を断って良くなったことを想像しながら、これからも砂糖断ちに邁進していきます。

脱シュガー・砂糖断ちをして1ヶ月と半月、ここにきてますますいい変化。 

最近、砂糖断ちで訪問してくださる方が本当に多くて!やめたい、断ちたいと思っている人が多いんだろうな、と実感させられます。

遅延型フードアレルギー検査。

昨日の記事で書きました遅延型フードアレルギー検査。

遅延型フードアレルギーの検査キット(IgG 96 スタンダード・フード・パネル日本)はAmazonで購入可能。

この遅延型フードアレルギー検査を受けようと思った最大の要因は砂糖断ちだったりします。

砂糖をやめたことにより、食べたものが美容と健康に大きく影響すると実感できたことが大きかったですね。本当に食べたものがわたしの体と心を作るのだ、と。

その事実にはっきりと気づくことができて良かったですね。



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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