さて、40歳からの親知らずよ、さようなら経過。第1回目のレポはこちら、40代からの親知らずを抜いたレポ、診療の流れやかかった時間・費用など。 。
前回は1本抜きました。
意外とちょろかったので(?)、今回は一気に2本を抜きました。いずれも真っ直ぐ綺麗に生えていますので簡単に抜けるという医者の言葉もありましたので、それを信用してエイヤ!と。
はい、抜歯後7時間ぐらい経った現在、やっぱり痛いです。。。
流れ・時間。
- 9時25分 病院に入る。
- 9時半 診察台へ レントゲン写真を前に説明 → 局部麻酔 → 痛み止め&抗生剤(?)を服用 → 麻酔注射複数 → まず下を抜く → 続けて上を抜く → 事後の説明
- 10時 病院を出た。
- 12時 バナナとリンゴのミックスジュースを飲む。食後、抗生剤(ペングッド)服用。
- 15時 ロキソニン服用。
- 18時30分 夕食は長いものとろろうどん。豆腐の味噌汁。アボカド。かぼちゃのたいたん。
- 20時 ロキソニン服用。
今回は病院が非常に空いていたためか、全ての流れがスムーズでした。スムーズ過ぎてビビったよ・・・え、もう抜くの!?麻酔が効いているの!?と。
正直に書きますと、今回は抜いている間、ちょっと痛かったですね。。。でも、上下あわせて10分もかかっていなかったので、やはり素直に真っ直ぐに生えている歯はすんなりと抜けるようですね。
それにしても、今回は「バッキーン」という音が前回よりも響いてビビったよ・・・
費用。
3,100円。
ちなみに処方された薬は以下。
- 抗生剤(ペングッド)×6錠
- 消炎鎮痛剤(ロキソニン)×6錠
前回処方されたボルタレンなる薬は今回処方されず・・・アワワ。何故?ちょっと不安になるわたしなのでしたorz
痛みは?
2本抜くんだから痛いはず―!と思い込んでおりましたが、意外と平気。
いや、もちろん痛いです。でも、想像をしていた痛み、というか、「あ、こんなもんよね」という痛み。また、前回、血が止まらなくて焦った記憶がありますので、今回は今でもしっかりと市販のガーゼを噛みしめております
そのかいあってか、血はほぼ止まっていますが、念のために噛みしめ中。夕食の前に外す予定です。
また、下の歯も抜きましたので腫れが酷いかな、と予想をしていましたが、今のところさほど酷くはないです。あ、もちろん、帰宅後、氷枕にあてていましたよ!
今後のスケジュール。
明日、消毒。多分、もう一度消毒。
それが終わったら、最後の1本ですねー。斜めに生えている歯なので抜くのはちょっとやっかいそうですが、ここまでくると「もうやってやるぜー」という気分。
それさえ終われば、終われば・・・という気持ちでやっております。
親知らず抜くの怖いですよね。わたしも40歳になるまで抜く勇気が出ませんでした。でもね、これは断言できる。抜いてみると「あれ、こんなもんか?」と思うこと間違いなし、と。
今の医療も痛み止めもすんごーい進化です。
痛みをできるだけ抑えてくれますよー。
とかなんとか書きながらも、「うっ、いてーな」とか呟いているわたしがいるのですが・・・遠い目。
抜く、抜かないは個人の自由です。
虫歯にしない自信があるなら抜かなくてもいいと思います!でも、わたしは虫歯にしちゃったからなー・・・トホホ。
毎度、検診で磨けていないことを指摘されていましたしね、で、抜くと確かに奥歯も磨きやすくなりました!
今後は今ある歯を大切にしていきたいと思います!