さて、アラフォーからの親知らず抜歯シリーズ。
ついに残り1本となりまして、その1本は来週抜きます。
今までは非常に順調にきました。
「なんであんなに脅えていたんだろう」と思うほど拍子抜けしそうなレベルできております。ひとえにわたしの親知らずが素直&先生の腕のたまもの―と感謝感謝。
が、残りの1本はちと難儀ということで時間がかかる&絶対に腫れると断言されています。でも、表に出ているので(?)問題なく抜けるよーとの言葉も。大学病院へ行くほどのレベル(?)ではない、とのこと。信じます、その言葉を!
大学病院で不安げな研修医か見習いかなんかに抜かれることには絶対になりたくありませんwww
さて、来週に向けて心身のバランスを整えよう。呼吸って大切、リラックスって大切、とな。
親知らずを抜くと。
親知らずを抜いて実感していること。
- 強烈な違和感と痛み。
- 奥歯が超磨きやすい。
- 歯は大切にしよう。
- 若い頃がオススメ。
抜歯後の強烈な違和感と痛み。
これ、いつ消えるのですか・・・涙。
1回目は5月22日に抜きましたが、まだまだ違和感が・・・次回はこの下にある歯を抜くのですが、そうするともっと違和感を感じますよね・・・トホホ。
一気に2本を抜いた側はもっと半端ない違和感。
あと、なんとなくですが噛みしめ力が弱くなったような。今まで親知らずが踏ん張ってくれていたんだなぁと思うと抜いた後の今にして愛おしく。
もう20年以上、わたしの歯にあったんだものねーそれが無くなると多少の違和感は仕方がないのかな。
奥歯が超磨きやすい。
ビックリしました。
親知らずがあった頃は「磨けていない!」と歯科衛生士さんから怒られてばっかりでしたが、確かに磨けていなかったのね!と現在、実感しています。
親知らずがなくなっただけで一気に歯磨きがスムーズになりました。
『100歳まで自分の歯を残す4つの方法』正しい磨き方で歯を磨くと気持ちいい!
これで虫歯の心配が少し減った気分。
歯は大切にしよう。
今回初めて歯を抜いたことにより、より残りの歯を大切にしようと思えました。
また、歯の健康に対する意識も高まりました。
今後は歯周病なども視野に入れて歯のお手入れを頑張ろう!と思います。
生涯、自分の歯で美味しいものを食べたいからね。
若い頃がオススメ。
やっぱり手術なんですよね。
ぐったりとしますし、肉体的精神的ダメージも少なからずあります。40歳になった今、そのことをシミジミと痛感を。
多分、若い頃ならサクッと乗り越えられたことを今は引っかかっているかもしれません。違和感、とかね。
是非、若い間にどうぞ抜いてくださいませ。
あ、真っ直ぐに生えている、痛みがない、虫歯にしない自信がある方は残しておいてもいいかもです。わたしは虫歯にしてしまいました・・・遠い目。
大人の階段を一段登った気分。
とっくに大人だろ!と突っ込まれそうですが・・・(・・;)
ここ数年、歯医者で常に指摘されて、指摘されて落ち込んでいた原因を排除できただけでスッキリと。
そして、目標が明確に。
歯を抜くのはこれが最後。
今ある歯を大切に守っていこうと改めて心の中で誓いを。
残り1本、ちょっと怖いけれど、乗り越えてみせます!