実家へ帰りました。
我が実家は甘いものの巣窟。
砂糖断ちの日々2か月目を目前にし、大量の砂糖摂取デイを過ごす。
今回は何が出てくるのかなぁ~と思っていたら、「頂き物なのよ~」という言葉と共に登場したのはもなか。
で、一口食べ「・・・無理」と再び包んでしまいました・・・トホホ。
これが砂糖の甘さなのか。
地元ネタになりますが、生粋の奈良県人であるわたしにとってもなかとはみむろのもなかを指します。
名物みむろ http://www.begin.or.jp/mimuro/
子どもの頃から食べ慣れた味でそれを想像して今回のもなかも頂きました。
一口食べて「うっ」とな。なんじゃこの甘さ!と衝撃を受けたとな。とんでもない甘さでとてもじゃないけれど、これ以上は食べられない、と戻しました。
原材料をチェックすると以下。
もなからしいシンプルな材料。
口コミを調べると「甘さ控えめ」「塩が効果的」「お茶との相性抜群!」というコメントがチラホラ。
「そうか、これって甘さ控えめなのか・・・」
と呆然と。
砂糖断ちをしていると、久しぶりに食べた砂糖の甘さに衝撃を受ける、というコメントをチラホラ眺めていましたが、わたしはそこまででもありませんでした。
が、その衝撃を砂糖断ちをして3か月と半月目にしてようやく体感した気分。
もなかを口にした瞬間に思ったことは「本当に甘い、甘すぎる!!!食べられません、わたしには!!!」ということだけ。美味しい、まずい、云々以前に度を超えた甘さは凶器にもなるのだと呆然としました。
が、両親は平然とした顔で食べており、「甘さに対する耐性が違うね~」と妙に感心しましたことよ、トホホ。
さようなら、砂糖の日々だけれど。
最近、歯を抜き、食べるものに難儀している途中、砂糖が使われている蒸しパンを何個か頂きました。
40代からの親知らずを抜いたレポ、診療の流れやかかった時間・費用など。
歯に優しくて、柔らかくてふわっとした食感のもの、と考えるとパン系は便利だなーと歯を抜いただるさもあり、ついつい市販のパンを食べすぎていたかも。
そこへ今回のもなか事件。
色々と考えるきっかけになりました。ちょっと堕落していた生活をもう一度引き締め直したいと思います。ゆるゆる~と「さようなら、砂糖」の基準を。
いやーそれにしても衝撃的な甘さだったわ・・・トホホ。