2017/05/20

偏頭痛?緊張型頭痛?痛みが発生する仕組みとその対処法、病院にかかる時など。

頭痛

ここ数日、頭痛が酷く、久しぶりに寝込む羽目に。

今回の頭痛の原因は生理前のPMS & 気圧の変化によるコンボだろうと予測。わたしは10代の頃から頭痛持ちでした。母も妹も頭痛持ちなので、遺伝性のものなのだろうと思います。年齢的に更年期という可能性もありますね。

頭痛には大きく2種類があります。

  • 偏頭痛
  • 緊張型頭痛

偏頭痛は女性ホルモン(エストロゲン)の影響が大きいと言われ、女性に多い頭痛のタイプになります。

一方の緊張型頭痛は筋肉のこりによるもので、男性より筋力が少なく、首が細く、なで肩の女性に起こりやすい頭痛だと言われています。

ちなみに、わたしは両方とも発症を・・・基本は偏頭痛、そして最近は緊張型頭痛の頻度が多く、と。まったく嬉しくありませんな。

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頭痛のタイプと仕組み。

血管が拡張・炎症を起こすことで痛む偏頭痛。

偏頭痛が起こるメカニズムは・・・血管の周りにある三叉神経から血管拡張物質が出る → 血管の拡張・炎症が起こり、三叉神経が興奮して痛みが生じる → さらに血管拡張物質が放出されて結果の拡張・炎症が広がり、痛みが強くなります。

つまり、拡張した血管が脳の血管の周りを網の目のように取り囲んでいる三叉神経(顔面の感覚を司る神経)に締め付けられることによって痛みが生じます。

偏頭痛の特徴。

偏頭痛イメージイラスト

  • 今までに同じような痛みを5回以上経験している。
  • こめかみの片側、もしくは両側が痛む。
  • 嘔吐を伴うことがある。
  • 脈拍と共に痛むこともある。
  • 寝込むほどに痛む。
  • 光と音、両方に敏感になる。
  • 痛みなどの前にチカチカとした光が見える現象がある。

わたしの場合でしたら、ズキンズキンという痛みが特徴ですね。唐突に激しい痛みがきて唐突に去る感じ。酷い時は寝込みます。

偏頭痛が起こる4つのきっかけ。

  • ストレスや緊張。
  • 生理や更年期などの女性ホルモンの変化。
  • アルコールや特定の食べ物。
  • 偏頭痛の人は光や音の刺激に敏感な人が多いため、強い日差しや人混み。

働いている時によく偏頭痛を起こしていました。恐らくストレス性のものでしょう(涙)。個々の体質にもよると思いますが、わたしは音よりも光に弱く、直射日光でもクラクラします。

偏頭痛は遺伝性があると言われ、母親に偏頭痛があると、その娘の約70%に偏頭痛があると言われています。

ストレスや姿勢の悪さなどによる筋肉のこりによる緊張型頭痛。

緊張型頭痛が起こる仕組みは・・・精神的、身体的なストレスで首や肩、背中が凝る → 凝った筋肉に痛み物質がたまる → 痛み物質が首の付け根から後頭部の神経を刺激して痛みが生じます。

慢性的な頭痛の中で最も多くの人が悩まされているのはこの緊張型頭痛になります。

机に座って長時間のパソコン作業、キッチンで下を向いて断ち続けるなど同じ姿を続ける身体的なストレスがかかると、頭や筋肉が収縮して血流が低下します。

緊張型頭痛の特徴。

緊張型頭痛

  • 日常生活は続けられるが、毎日のように痛い。
  • 酷い肩こりや首のこりがある。
  • 吐気や嘔吐はない。
  • 体を動かしても悪化しない。
  • 頭全体が締め付けられるように痛い。
  • 光や音、どちらかに敏感になることがある。

わたしの場合でしたら、ぐわーんぐわーんという感じの痛みですね。分かりやすく後頭部からジワジワと来ます。

緊張型頭痛が起こる4つのきっかけ

  • 長時間のデスクワーク。
  • 精神的なストレス。
  • あわないふとんや枕。
  • 眼精疲労。

人間の頭はスイカ1個分の重さがあると言われ、頭を支える首や肩の筋力に大変な負担がかかっています。また、仕事や家庭などで精神的なストレスが多い時も筋肉が緊張して頭痛の原因にもなりやすい、と。

筋力が落ちてくる40代から増えてくる頭痛だともいわれています。

自分でできるタイプ別頭痛のセルフケア。

偏頭痛と緊張型頭痛のいずれかだけではなく、混合型の方も多いです。また、偏頭痛と緊張型頭痛は対処法が異なります。

そのため、どちらかのセルフケアを行っても効果がない場合はもう一方のセルフケアに切り替えましょう。

また、頭痛が起きたときの時間帯、体調などを手帳やカレンダーなどに記録しておくと自分の頭痛の手掛かりになりますし、頭痛が起こるタイミング見えてくるかもしれません。

血管を収縮させて痛みをやわらげる偏頭痛のセルフケア。

  • 部屋を暗くして安静にする。少し睡眠がとれるならとる。
  • ウォーキングなど適度な運動を。体調が安定する午後から夕方がオススメ。
  • 頭を冷やし、血管を収縮させる。
  • こめかみを適度な力で押さえる。鉢巻きや手ぬぐいで包むのも効果あり。
  • ビタミンB2(牛乳・卵・納豆・レバー)やマグネシウム(大豆製品・海藻類)をとる。

この他、コーヒーや紅茶などのカフェインの摂取で収まる場合もあります。わたしはカフェインを摂取すると顕著に効果を実感。その場合、牛乳をたっぷりといれると尚効果的ですね。「うわっ、頭が痛くなりそうだな」という時にあらかじめ1-2杯、飲むのはOK。痛くなってからでも効果はあると思います。

但し、飲み過ぎは厳禁!カフェインは栄養ドリンクや痛み止めなどにも含まれていますので、これらをよくのむ人は要注意。

血行を良くしてこりをほぐす緊張型頭痛のセルフケア。

  • 首や肩の周りを温める。入浴でゆっくりと肩までつかる。
  • 好きな折でリラックスる。香りの良いマッサージクリームで首筋マッサージもオススメ。
  • 1日30分だけは好きなことをする時間をつくる。
  • 姿勢をただす、ストレッチをする。首を回す、肩を回す、背筋を伸ばすなど。

首筋に使うマッサージクリームですが、ティートゥリークリームがかなりのオススメです!鎮静作用のあるティートゥリーの精油のスッキリ感とラベンダーの甘さが絶妙な癒しをもたらしてくれますよ(*’▽’)

〔参考〕FERSHのティートゥリークリームは保湿、保護、虫刺され、デオドランド・・・万能クリーム。

また、首や肩の周りをあたためるには電子レンジで温めたホットタオルがオススメです。面倒くさい時などは あずきのチカラ 首肩用 などを使ってはいかがでしょうか?

〔参考〕ドライアイから来る目の疲れを軽くする10の方法~PCのヘビーユーザー向け。

頭痛と薬の付き合い方。

本当に頭痛が酷いと日常生活もままならないもの。仕事や家事なんてとんでもない!という状態になることもありますよね。そんな時は市販の頭痛薬を使いましょう。

市販の頭痛薬は、本格的に痛くなってから飲むよりも、早めに飲むのが効果的です。空腹の時を避け、コップ1杯程度の水(200ml)の水や白湯でのむように。

わたしは10代の頃からナロンエース派です。絶対の信頼を置いており、ナロンエースを常に持ち歩いております。

但し、ひと月で薬を飲む回数が10日以上という方は一度、病院に掛かってみましょう!

以下にわたしが頭痛で病院にかかったときの経験談を記しておきます(*’ω’*)

頭痛で病院にかかると。

数年前、わたしの頭痛がどうにも耐えがたいことに。

頭痛に慣れているわたしといえども、いつにない痛みが続くことと場所が場所だけに不安になり、かかりつけ医に相談を。その際、病院ではこんなことを聞かれます。

  • どんなふうに痛むのか?
  • 頭のどこが痛くなるのか?
  • いつ頃から痛くなったのか?
  • どんな時に痛くなる?季節は?時間帯は?
  • 家族に頭痛持ちはいるか?
  • 頭痛が起こる前に何か症状や前兆があるか?
  • 最近、私生活で大きな変化があったか?

などなど。

その問診の中、わたしは眼鏡を新調したことを気づきました。医者から「その新しい眼鏡があっていないのではないか?」という指摘があり、ハッとさせられました。

確かに新しい眼鏡はいつもより度をあげていたんですよね・・・いつも眼鏡を作る時は0.8か0.7ぐらいで調整をしていたのですが、免許更新などの関係もあり1.2にあげていました。

さっそく眼鏡を古いものに切り替えると頭痛が嘘のように収まったものです・・・汗。そして、新しい眼鏡の度を下げました(*´Д`)

眼鏡やコンタクトレンズの度数があわないことによる頭痛はよくあるようです。特に度数が高いと頭痛に結びつきやすいみたい。思い当たる方は一度、度数を変えてみるのも一つの手かもしれません。

わたしの場合は単純(?)に眼鏡の度数があっていないねwで片付きましたが、頭痛には重病が隠れている場合もあります。不安な方は一刻も早く受診を。

〔参考〕日本頭痛学会認定頭痛専門医一覧

また、病院で処方される薬には以下のような種類があります。

偏頭痛・緊張型頭痛:鎮痛薬、漢方薬

偏頭痛:トリプタン製剤、予防薬

緊張型頭痛:筋弛緩薬、抗うつ薬・抗不安剤

頭痛とうまく付き合う方法を確立する。

ウォーキングイメージ

頭痛ってなりやすい人もいればあんまり悩まない人も多いですね!特に男性で頭痛に悩んでいる方は少ない印象。

わたしは10代の頃から頭痛と付き合い始めました。基本的にストレス → 頭痛という流れが出てきました。幸い(?)母も頭痛持ちでしたのでそれなりに対処法を学びましたが、働きだすとますます頭痛に悩まされるように。

そんな時にヨガやウォーキング、整体、針などを行うことで軽くなりました。個人的に一番のオススメはウォーキングです。現在でも頭痛を感じたら軽くゆっくりと歩くようにしています。

〔参考〕傷つき、疲れ、泣きたい感情は自分で処理をする、だからこそわたしは歩く。

完全に痛みが引くということはないのですが、歩くことで自律神経が整えられ、リラックス効果を得て結果として頭痛が軽く。

個人的にはウォーキングを積極的に取り入れるようになってから頭痛は軽減したことを実感しています。また、首をほぐすストレッチもいいですね。

偏頭痛や緊張型頭痛は程度にもよるかと思いますが、日常生活の中で気をつけることで症状が軽減する場合もあります。個人的に思うのは頭痛対策にはストレスとうまく付き合う & リラックス & 癒し & 運動かな。

そして、一番、効果的なのは静かで暗い部屋で目を瞑ること!

自分なりの頭痛との付き合い方を見つけたいものですね。

〔参考〕元気になる!きれいになる!からだの本 vol.3 (オレンジページムック)、ティートゥリーの精油は万能薬!効能と使い方をご紹介

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