毎日、暑いです。
奈良在住のわたしは山奥深い吉野へ避暑に出かけたら、吉野も暑くて愕然としました。「吉野が暑い。あの吉野もここまで暑いのか・・・!」と。もはやどこへ出かけたらいいのか分からず、家で一日中クーラーをガンガンに利かせて過ごしております。
が、どうしても外出はつきもの。
そんな時、いつもなら帽子、長袖カーディガン、ストールなどで完全な紫外線対策をするところですが、ここまで暑いともはや何かを着ることすら苦痛。汗が流れ、皮膚にペタッとくっつき、辛ーい!
というわけで超活躍させているのが完全遮光の日傘です。
今年の春に誕生日セールを利用して、芦屋ロサブランで1本購入したばかりなのに、今年の夏の「想像を絶する暑さ」に負けてまたもや芦屋ロサブランで完全遮光の日傘を購入してしまったわ。なんか言い訳めいているけれどいいの。
それにしても今年の夏、サンバリア100 はいつも通り売り切れ続出ですが、芦屋ロサブランはまだ比較的頑張っているものです。猛暑の夏、完全遮光の日傘をまだまだ買えますよ、奥さん・・・!
さて、今回、購入したのはコレ。ブラックは持っているのでピンクを購入しました。
注文から到着までの流れ、梱包
注文から発送の流れは以下。尚、宅配会社は佐川急便。
- 2018年7月22日(日)注文
- 2018年7月23日(月)発送
- 2018年7月24日(火)到着
芦屋ロサブランは注文から発送、到着まで非常に早いです。
また、奈良在住のわたしの場合、基本的に送料は掛かりませんが、北海道・東北・九州・沖縄や離島は別途送料がかかります。
芦屋ロサブランは丁寧な梱包
真っ白い箱に収められて届きます。中身はシンプルに納品書と注文した日傘のみです。
尚、日傘はプチプチに包まれています。
箱もかなり頑丈なものですし、芦屋ロサブランの梱包や配送に疑問を抱いたことはありませんね~
芦屋ロサブランの日傘コンビ ミドル ダンガリーグレー×ピンク 55cm
ダンガリーグレー×ブラックを所有していますので、今度はピンクにしました。少しでも涼しげに見えるようにとチョイスした感じですね。
何故、ミドルを選んだのか?普段使いには一番重宝するサイズ
芦屋ロサブランの日傘の長さはショート、ミドル、ロングとありますが、わたしの好みはミドルです。
正直なところ、ミドルサイズは身長155cmのわたしにはやや大きいですが、それぐらいのほうが普段使いには重宝します。完全にカバーしてくれると実感できる方が好みなので。
一方、あまり紫外線に当たらないお出かけ時などはショートを愛用しています。が、わたしの中でメインに使用する日傘のサイズはミドルですね。
尚、それぞれのサイズは上記の写真を参照くださいませ。
ロングは購入したことがないので分からないのですが、絶対に「日焼けはNO!」派の方にはいいかもしれませんね!
ダンガリーグレー×ピンク、くすんだピンク色がかわいい
さて、購入したのはコンビ ミドル ダンガリーグレー×ピンク 55cm。
ダンガリーグレー×ブラックがかなりお気に入りですが、ダンガリーグレー×ピンクも虎視眈々と狙っておりました(汗)今回は念願の入手です。
購入したダンガリーグレー×ピンクのピンク色部分は思っていたよりもくすんだ風合いで安堵しました・・・!
ピンク色と言っても非常に落ち着いた雰囲気を醸し出していますので、40代、50代でも違和感はないと思います。もちろん、20代、30代のお若い方もOKですよ。
裏側から撮影してみました。しっかりとした布張りです。
もちろん、芦屋ロサブランの日傘は完全遮光ですので紫外線は通しません。
実際に一般的な日傘と並べてみるとその差は歴然としていますよ~
そして、太陽から降り注ぐ日光だけでなく、裏側にもブラックラミネート加工が施されており、地面や壁面からの照り返しも吸収してくれます。
コンビ ミドル ダンガリーグレー×ピンク 55cmのスペック
【重量】約330g
【直径】約88cm
【全長】約81cm
【生産国】組立:中国 生地:日本
【生地】表面ポリエステル100% 裏面ポリウレタン100% 日本製
【骨素材】親骨長さ:55cm 親骨:カーボン 受骨:グラスファイバー
【中棒素材】アルミ
芦屋ロサブランの日傘は生地が日本製になり、骨組みが中国になります。そのため、芦屋ロサブランの場合、生地は非常に丈夫ですが、骨組みがやや弱いのがネックですね。
また、330gという重さですが、たとえるとアンナマンマのパスタソースと同じ重量になります。
つまり、完全遮光の日傘は決して軽くはありませんが、慣れます。むしろ、今はこの重たさがないと安心できません・・・!
この重たさがお肌を守ってくれるんだわ、と思うとむしろ感謝しかありません。
完全遮光の日傘で外出をするとやはり違うの?⇒違います!
先日、うだるような暑さの中、友人と外出しました。
もちろん、わたしは芦屋ロサブランの日傘を持っていました。友人も日傘を持っていました。その時に感じたことは影を作る力が一般的な日傘と完全遮光の日傘ではまったく異なる、ということ。
友人の持っている日傘も悪くないのですが、比較するとやはり違うな、と感じさせてくれます。完全遮光の日傘は流石の威力を見せてくれます。
友人もそれに気づき、完全遮光の日傘に興味津々でした・・・!
「ほんま、今年の猛暑は半端ないわ・・・」とぼやき、芦屋ロサブランの日傘のお値段にビビりながら、購入を検討していました~(^^;
一度ね、完全遮光の日傘に慣れてしまうともう市販の日傘には戻れませんよ・・・え、99.9%?それじゃぬるーい!日傘は100%完全遮光じゃないとダメ―!と叫びたくなります。
お値段はお高いですが、それだけの価値を感じる人も多いのではないでしょうか?
特に今年のような猛暑の夏では・・・ああ、切実。
わたしのこだわり、完全遮光の折り畳み日傘は購入しない
完全遮光の日傘を購入し始めた当初、サンバリア100や芦屋ロサブランで折り畳みの日傘を購入していましたが、今はまったく購入しなくなりました。
そもそも完全遮光の生地はかなり分厚いのです。その分厚い生地を2段もしくは3段で折り畳みますとかなりのボリュームが出るため、手持ちのバッグには入らず、結局、手で持つ、ということが常でした。その時点で折り畳みの日傘を買う必要があるのだろうか?と疑問を感じ始めました。
また、個人的な経験から感じたことは折り畳みは何かと芯が壊れやすいということ。事実、我が家には購入当初は折りたためても、現在は折りたためない日傘もあります。芯がポキッと折れて日傘を突き破ったものもあります。
となると折り畳みの日傘を所有する必要性を全く感じません。
結果、ここ数年は折り畳みではない日傘ばかり購入していますね。確かに荷物になりますが、もう持ち歩くことが習慣になりました。
何を重視するかによって価値観は異なるかもしれませんが、完全遮光の日傘は決してお安くないので、壊れにくいものを購入することがわたしにとって大きな目安ですね。
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完全遮光の日傘関連記事
それにしましても一度、完全遮光の日傘を使いだすともう普通の日傘はなかなか無理ですね・・・完全遮光の日傘は本当に影を作る力を実感させてくれますもの。
是非、一度、完全遮光の日傘を試してみてくださいませ・・・!
そして、皆さま、暑さには気を付けてお過ごしくださいませ!