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後ろ歩きを実践してみた!脳と体のバランスを取り戻す、ただ後ろ向きに歩くだけ

ウォーキングイメージ

今朝、ウォーキングをしていると後ろ向きに歩いている人発見。

それを見たわたし。

周囲をきょろきょろして、近くには犬を連れているおじさんしかいないことをチェック(笑)。で、真似をしてやってみました。おじさんのぎょっとした顔が見える。

意外と面白い。頭と体が混乱しているのが分かり、そして、その混乱が非常に気持ちいいですね。

で、googleで検索をかけてみると、「後ろ歩き」なる用語を発見。

知らなかった、後ろ歩き、とは?

後ろ歩きに関しては以下のように書かれています。

後ろ歩きは、前に歩く時とは反対に、かかとで地面を蹴って進みます。

その時につま先は上を向きます。かかとを後ろに踏み出す時に足の膝を軽く曲げ、足の裏全体で着地します。両腕は軽く曲げ、足の動きに合わせて自然に振ります。歩幅は普通の歩行の半分程度、30~40センチくらいが適当です。
この後ろ歩きを1回30~50メートル(100~200歩)、散歩の途中に取り入れてみましょう。慣れないうちはゆっくり歩いてコツをつかんでください。

「後ろ歩き」が弱った足をよみがえらせる!

後ろ歩きの効果

後ろ歩きの効果としては以下のようなものがあるとされています。

  • ダイエット
  • 足を鍛える
  • 脳を刺激する
  • 体のバランスを整える

後ろ歩き健康法なるものは比較的昔からある様子。一説ではヨガの流れを汲んでいるとか。

普段とは逆の動きをすることで、偏りがちな筋肉のバランスを整えようという考え方があります。

後ろ足で歩くと、異なる筋肉を使うため、普段使わない足の筋肉を鍛えると同時に、筋肉バランスを整えることもできます。

しかも、後ろ向きで歩くという不自然さが、いつもとは違った刺激です。

不自然な動きに、脳を活性化させる面まであります。

3日以上、2~3週間続けると太ももやふくらはぎの筋肉がバランスよく鍛えられます。膝痛や腰痛などがある方は症状が軽減するでしょう。また、継続して続けていくとX脚やO脚も改善され、脚が引き締まって美脚にもなります。

また、調べていると、後ろ歩きダイエットなるものがたくさんヒットしました。

でも、ダイエットにたどり着くまでには相当歩く必要があると思います。だって、普通に歩いていてもダイエットのためには最低1時間は欲しいよね。。。半分の30分だとしても30分も後ろ向きに歩ける環境ってそうそうないよなー、と。

個人的に後ろ歩きで感じたこと

イメージ画像 カモミール

冒頭にも書きましたが、脳に心地よい刺激を感じました。

後ろ向きに歩く、という経験はわたしには非常に新鮮な感覚をもたらしました。意識して後ろ向きに歩いたことってそうそうないので、よりそう感じたのかも!

そして、確かに普段とは違う筋肉を使います。

うまく書けないのですが、「お、こんなところに筋肉があったのね!」と気づくきっかけになったと申しましょうか。

個人的には頭を無にするために歩いているウォーキング。

それが後ろ歩きをすることによって、一気に意識が変わるような感じ。

本当に新鮮な感じ!

明日からも恥を捨ててやろうと思います笑。

後ろ歩きの注意点

後ろ歩きの注意点に関しては、どのページを見ても同じことが書かれていました。

障害物などがないか安全を確認したうえで後ろ歩きをする。

マジ、コレ重要。

わたしはウォーキング道でやりました。休日の早朝ということもあり、人の姿が少なかったことも良かったかも!

参考サイト

ちょっと斜め上を向いている感じですが下記のような記事も。

世界平和かぁ、なんだかますます遠く・・・



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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