広告 砂糖断ちによる変化・効果

脱シュガー・砂糖断ちをして1ヶ月と半月、ここにきてますますいい変化。

2015年の2月10日からはじめた脱シュガー・砂糖断ちを開始して早くも1か月半月が経過しました。

今週末はバレンタインデー、甘い誘惑砂糖との付き合い方を考えよう。 B!

現在も日常生活において9割9分砂糖を断っております。それが意外と苦痛じゃない、というか、それが普通になってきた感じ。

何よりも脱シュガー・砂糖断ちを重ねるにつれて体感としていい変化を感じるように、なるとますます砂糖への興味が薄れていく・・・という好循環を生み出しております。

自分で思っていた以上に脱シュガー・砂糖断ちはわたしの体にいい影響を及ぼしていることを実感します。

現在の嬉しい変化。

ざっと箇条書きをさせていただきます。

  • お肌に透明感が。
  • 目がバッチリと。
  • 髪にボリュームが。
  • 花粉症がマシ、もう一度言う、花粉症がマシ!
  • PMSが非常に軽く。
  • 罪悪感とオサラバ!
  • わたしにもできる!と自信がついた。

お肌に透明感が & 目がバッチリと。

お肌に透明感が出てきました。うっすらと感じていたのですが、これがもう想像以上の効果。

特に首回りが年齢相応にくすんできた&なんか意味不明なブツブツが・・・とひそかに悩ましく思っていたのが綺麗に解消されました!やったー!ベルベットのようなお肌になったわ、と一人ニマニマ。

顔のお肌もいい感じです。透明感が。

でも、それ以上に目がバッチリとしてきたことを感じます。あと、法令線が薄くなってきたかも!?砂糖でむくみを起こしていたのかな~と想像していたりします。

でも、これってリンパストレッチ効果かもしれませんが(・・;)

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髪にボリュームが。

年を重ねるにつれて髪に悩みが。

元々くせ毛なんですが、年齢を重ねるにつれて癖がウネウネ~まとまりが~パサパサ~と思っていたのが、ここにきて嬉しい変化。

髪の根元にボリュームが!やったね。

砂糖を摂取していた頃の髪が砂糖断ち開始後に生え変わるのは少し時間がかかるだろうと思いますが、いろいろなことを期待しておきます。

わたしはまださほど白髪には悩んでいないのですが、年齢的にいつ襲い掛かってきてもおかしくないですよね。その白髪にも効果があるといいなぁ~うっすら

花粉症がマシ、もう一度言う、花粉症がマシ。

これが一番実感として大きいかもしれません。

花粉症の症状は体内にこもった毒出しの結果ともよく言われますね。砂糖という毒を断った結果、花粉症と言うアレルギーが軽減されたのだろう、と判断中。

さらば、花粉症!より効果的なのはウコンの摂取 or 砂糖断ち?

本当に嬉しいです。

一度発症した花粉症が根本的に治るとは思っていませんが、症状が軽くなる!と思えば、このまま脱シュガー・砂糖断ちに邁進していくぞ!と真剣に。

同じく花粉症の両親を見ていると年を重ねるにつれて花粉の症状が酷くなるようなので、ここらで一発逆転ホームランを狙いところ。

PMSが軽く。

PMS(月経前症候群)が非常に軽くなりました。特にイライラの度合いが減ったという感じ。

生理前=イライラする、という方程式がわたしには成り立っていました。でも、それが今回はマシでした!まぁ、多少は「きーっ」となりますが、それは仕方ないよねぇー笑

このイライラの度合いが減ると本当に生活が軽やかに。

【男性立ち入り禁止】とあるアラフォー主婦がPMS時期を冷静に見つめてみる。 B!

罪悪感とオサラバ。

手にした甘いお菓子。

レジに運ぼうか、どうしようか・・・迷う瞬間。

「いいよね、たまには」

こんな言葉を何度、心の中で呟いて、自分を納得させて甘いお菓子を食べたことでしょう。その時は至福なんだけれど、食べ終えた後、うっすら罪悪感が。

「明日からまた我慢すればいいわ」

でも、もうそんな罪悪感とオサラバ。

これから甘いお菓子を食べるときは堂々と食べるわ、だって本当にたまにしか口にしないんだもの!

わたしにもできる!と自信がついた。

唐突に始まった砂糖断ち。

それは1本の記事がきっかけでした。

砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病

ここに書かれている一文。

砂糖が危険だと指摘すると、「白砂糖を食べなければいい」と言う人が多いが、それは不正確だ。確かに、黒砂糖はミネラルが豊富で弱アルカリ性食品なので、白砂糖よりはマシだ。しかし、あくまでも“白砂糖に比べたら”である。冒頭でも述べたように、体に必要な糖は普段の食事だけで十分なのだ。日常的に砂糖を摂取するべきではない。

この一文はわたしに衝撃を与えました。

日常的に砂糖を摂取するべきではない、と。

砂糖は良くない、と分かっていたけれど、てんさい糖ならば、オリゴ糖ならば、黒砂糖ならば・・・と自分に許していました。でも、それらも砂糖というくくりで考えると危険なのか。

そうか、ならば砂糖を断とう、と単純なわたしは思いました。そして、1ヶ月と半月。外食をした日などはもう無理ですが、それ以外の家庭での食事においてはほぼ除去できているかな。

改めてさようなら、砂糖!眠っていたてんさい糖と黒砂糖を処分した。

人生でこれほど砂糖を断ったことがあるだろうか?いや、ない。自信になりました。

これからも邁進していきまーす。

当初はもっとゆるゆる~とやるつもりだったんけれど、意外とハード路線を歩いています。笑

もう積極的に砂糖を使ったお菓子を食べようとは思わないけれど、機会があれば食べるつもりはもちろんあります。今はその時を積極的に避けているだけ。

友人と食事をしても食後はコーヒーオンリー。もちろん、ノンシュガー。

甘いお菓子を味わう愉しみは先に延ばせば延ばすほど、大きくわたしに降りかかってくるだろう、と想像しています。その想像だけで心がウキウキと。

これからも我が家では砂糖断ちの日々を邁進していきます!



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ワタノ

ワタノ。40代主婦。身長155~156㎝。体重は50kgを超えました。現在、ダイエット中。くせ毛。敏感肌。アレルギー体質。インナーケア派。コスメはライースリペア。 プレ更年期~更年期の心と体の揺らぎを綴ります。

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