初めて親知らずを抜いたのは2015年5月22日。
40代からの親知らずを抜いたレポ、診療の流れやかかった時間・費用など。 B!
この日から流れに流れて(?)めでたく本日2015年7月10日に最後の消毒&歯のクリーニングを終えました。
さようなら、親知らず!
まだまだ違和感ありまくりだけれど、とりあえず痛みは治まっているし、先生曰く抜歯後の様子も順調なようのでこのまま無事に回復することを願っております。
歯を抜いたことがない&麻酔をしたことがない。
幸いにも歯&体に恵まれまして(?)40歳になるまで麻酔経験はなく、また歯を抜いた経験もなく。
女40歳、親知らずを抜くという決意、ええ、抜くぞ←激しく言い聞かせ中。 B!
そんなわたしにとって歯茎に麻酔をして(痛そう><)、ガンガンとたたいて(?)割って、ペンチで抜く!?なんて作業はまったく想像がつかず、ただただ恐怖におののくばかり。
年を重ねれば重ねるほど、周囲は親知らず抜歯経験者が増えていき、皆さん、実に臨場感あふれる会話を披露してくださいました。
それらの話を聞くとますますわたしの中でやる気が消えていき・・・
ま、今思うと「歯を抜くのは大したことがないよー」という話だったと思うのですが、わたしの中でガンガンとたたくとか割るとか引き抜くとかいう言葉ばかりクローズアップされてしまっており、親知らず抜歯=痛い=怖い、という方程式が成り立っておりました。
親知らず抜歯は痛くない。
ええ、親知らず全て抜いた今のわたしが言いましょう。
親知らず抜歯=痛くない=怖くない
親知らず抜歯後=痛い=不自由
と。
そう、親知らず抜歯はさほど痛くありません。
抜かれている間は確かに「ガンガン」とか「ぎーっ」とか鳴り響いておりますが、大丈夫、痛くありません。痛いと言ったら、多分、即麻酔を打ってくれるでしょうwwあ、麻酔も痛くありません。何やら局部麻酔をして注射を刺されますので痛みはほとんど感じません。麻酔って偉大。
真の痛みは抜歯後に襲ってきます。
が、それも安静&処方された痛み止めを適宜飲めば大丈夫!もちろん、多少の痛みはありますが、痛み度めは偉大ですよーシミジミと。
親知らずを抜く、抜かないの選択肢はあなたに。
医者が抜けと言ったから抜くのではなく、納得した上で抜いた方がいいと思います。
親知らずも虫歯にならない!&歯周病にもならない、という自信がある方は抜かなくてもいいんじゃないかなーと個人的に思います。
が、わたしは虫歯をやっちゃいました&磨けていない指摘を毎度受けている、ことにより抜歯を決意しました。
これでスッキリとしました。
今後は今ある歯をいかにして温存していくかに全精力を注ぎます!
尚、親知らず抜歯の詳細な流れを知りたい方は以下の記事を参考になさってくださいませ。
40代からの親知らず4本抜歯記録(2015年5月~2015年7月)。
この記事がどなたかのお役に立ちますように。