以前から「するする」と言ってなかなか実行しなかった遅延型フードアレルギーの検査。
やっぱりね、自分で自分の体に針を指すという恐怖心がね、尋常なかったのです・・・遠い目。
この週末にようやく血液を採取し、サンプル(血液吸収ストリップ)を送付しました。
注文したのは2015年5月20日。
参考 遅延型フードアレルギー検査キット(IgG 96 スタンダード・フード・パネル)到着。
前回、採血したのは2015年6月14日。これは失敗に終わり、再度、キットを送付してもらう羽目に・・・。
参考 どうしよう、遅延型フードアレルギー検査の採血失敗!→大丈夫、替えキット送付OK。
そして、2015年8月3日に2度目の採血。
この間、親知らず抜歯などもあり、採血が伸びに伸びましたね。←はい、言い訳です。
前回の採血失敗を踏まえて改善した4つの点。
前回は起床直後の血の巡りの悪い時にやってしまい、結果として血液が足りないことに・・・そのため、今回はじっくりと湯船につかり、体がポカポカになったことを確認後すぐに採血を。
自分で自分の体に針を指すことはやっぱり出来ませんでしたので、今回も主人にプツリとやってもらいましたことよ。
前回は薬指か中指にやったと記憶していますが、今回は親指に。そして、主人も前回の失敗を経て、今回は容赦なく針をつきさしてきました。痛かった・・・汗
そのおかげか(?)すんなりと血液がドバドバと出てきまして、すんなりと3本のサンプル(血液吸収ストリップ)を採取できました。
個人的に感じた採血のポイントしては・・・
- 体を十分に温める。
- 親指で採血。
- 指の腹の真ん中よりも少し端の方が良い。
- 勢いよく指す。
がいいと思います。個々によるかと思いますが、自分でやるよりも第三者にやってもらったほうが勢いよく刺せ、かつ、血液もドバドバと出るかもしれません。
そして、今朝、郵便局のポストに投函を。
また、同時に アンブロシア株式会社 さんにマイページを開設しました。
これにより、検査結果の返却よりも先にネット上で結果を確認できるようになるとのこと。検査結果は2週間ほどで判明するとのことですので、お盆の頃に判明する形になりますでしょうか。
わたしが試したのは以下のキットになります。
遅延型フードアレルギー検査結果を待つ。
後は検査結果を待ちます。
アレルギーがないような気もするし、あるかもしれないし・・・こればっかりは分かりませんね。この夏は意外と体調がいいので、自信過剰になっている部分があるのかもしれませんが。
結局のところ、アレルギーとは免疫の故障なんですよね。
どんな結果が返却されても、毎日の生活を整え、心と体を整え、そして、何よりも腸内環境を整えることによって改善されていくんだろうなぁ、と。
ま、ともあれ、以前から受けたいと思っていた検査ですので無事に受けることができて安堵しております!
検査結果に関してはまた記事にすると思います(*'▽')
追記 遅延型フードアレルギーの検査結果、卵がアウト。
遅延型フードアレルギーの検査結果として、わたしは卵でした。
他にも反応しているものがありますが、徹底して避けるべきものは卵であることが判明し、2015年11月現在、卵を完全に断っております。
詳細は以下の記事をご覧ください。
参考 遅延型フードアレルギーの検査結果が返却された、そして「さようなら、卵」。
それにしましても、卵を断つと分かりやすく体調が浮上しました(^^)/