2015/11/13

30年間肉を食べなかったわたしがいかにして肉を食べるようになったのか。

ちなみにわたしは長らくこんな感じの食生活をしていました。

  • 魚 OK
  • 卵 OK
  • 牛乳 OK
  • 野菜 OK
  • 肉 NG

みたいな。

大学時代にできた友人はわたしに「ワタノさんはフィッシュベジタリアンね!」と指摘を。ちなみに、彼女は主義の伴った厳格なベジタリアンでした。

「へぇ~そうだったのか」と妙に感動しました。

が、わたしの場合、主義主張に基づいたものではなく、好き嫌いの問題で単に肉が嫌いだっただけ。物心をついたころから肉が嫌いでした。

ともあれ、わたしの中で肉は以下の並びに。

ササミ>>>鶏肉>>>(超えられない壁)>>>豚肉>>>(さらに越えられない壁)>>>牛肉

右に行けばいくほど食べられない度があがります。

で、今思うとこんな食生活を30年以上続けた結果、冷え性になったのだろうか、とシミジミしちゃっています。

事実、タンパク質摂取とばかりに最近は肉を積極的に食べるようにしていますが、そうすると体の温もりがやはり違うような気がしてね。

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結婚するまで肉を食べない生活だった。

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わたしは肉という肉を出来るだけ回避していました。

ササミと鶏肉は頑張って食べる。豚肉はちょっと勘弁して。牛肉、無理、絶対に無理です、と言う感じ。

独身の頃、すき焼きとか豚しゃぶとかが食卓に出てくるだけもう苦痛で苦痛でたまりませんでした。だって、あの料理にするとスープ全体に肉の味が広がるんだよ!もう、無理!とはいえ、親に「野菜だけでも食べなさい」と言われて涙ながらに食べたものです。

どうやらわたしは肉の脂身が苦手なようで、ササミのように脂身がほぼないとなんとか食べるというレベルでした。どんなレベル?

かといって、魚を積極的に食べていたわけでもない。

そう、魚も好きだけれど、超大好きーというわけではありませんでした。

それに我が家に毎日魚が出るわけでもないしねー魚の日は魚を食べるけれど、肉がある日は野菜しか食べないということがよくありました。

そのおかげかわたしは「太る」という単語とは無縁のままきましたが、冷え性と言う症状に悩まされる結果になったような気がします。

断言します、わたしには圧倒的にタンパク質が足りなかったと今更ながらにして気づきました。

https://age.watamemo.com/post-2112/

卵・豆・魚だけでは足りなかったのよーだから、筋肉がつかなかったのよーと。

https://age.watamemo.com/post-1290/

わたしの体は細いけれど、ふにゃふにゃですよー涙。筋肉という筋肉は皆無です。

結婚をして少しずつ肉を食べるように。

結婚をして、肉を食べるようになりました。

やはり、主人のために料理をするようになったこと。そして、その中で自分好みの味付けをするようになったことが一番の要因かもしれません。少しずつ食べられる肉が増えてきました。

で、幼い頃からの友人や両親に「唐揚げを食べた」「トンカツを食べた」「豚肉のしょうが焼きを食べた」「ハンバーグ食べられるよ」と言うとビックリされます。ええ、少しずつわたしも進化しているのです。

唐揚げというか竜田揚げはしつこいほど醤油とたっぷりの生姜に漬け込みます。豚肉のしょうが焼きも同様。トンカツはたっぷりの胡椒を振りかけます。ハンバーグはとにかくナツメグを放り込みます。

そう、すべては肉の臭みを消すために。

やっぱり、苦手なのは苦手なので味付けを間違えると、というか薄味にするとどうしても食べなくなっちゃうんですよね・・・あと、脂身はやっぱりダメですね・・・

なので、わたしは永遠に霜降り肉の美味しさを味わうことはないでしょう。家計的に安上がりの女でよかったです。

自分で作る&自分好みの味付けをする&大好きなものをセットにする。これでなんとか苦手な肉が食べられるようになりました!

現在は自分でトンカツも作りますし、豚肉のしょうが焼きも作ります!鶏のから揚げも作ります!親子丼も作ります!すごい進歩なのよ、これ、我ながら。

でも、牛肉はやっぱり無理。どう工夫しても無理だなぁ~遠い目。結婚をしてから2~3度しか買ったことがないですねー笑。家計に優しいからいいのだー。

肉を食べないお子さんに食べさせたいお母さんへ。

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わたしの母も相当に苦労をしていました。そう、育ち盛りの娘に肉を食べさせようと。

そんな肉嫌いのわたしが唯一積極的に食べたのがササミ。

でも、このササミも淡泊な味で出てくるともう食べない!という難儀な子でした。しっかりと味付けをしてくれないと肉本来の味が口の中に広がってしまい、生理的に受け付けないんです・・・ちなみにササミは竜田揚げの要領で揚げてくれていました。

とにかく肉の味と噛んだときに口の中に広がる脂がダメだったんだよなー。それさえ回避してくれればなんとか食べます。

ジューシーなハンバーグはダメだったけれど、大好きなピーマンにナツメグたっぷりのパサパサの肉をちょこっとだけ詰めてくれたら食べる、みたいな。笑

親子丼の時は皮はすべてむしり取り、パサパサの鶏肉をちょこっとだけ放り込んでおくとか。

食感が苦手な子の場合は、その食感のものを避ける、とかですかねー肉がダメならミンチ、ミンチがダメなら肉。

個人差もあると思いますが、肉嫌いな子にいわゆる美味しそうな高級な霜降り肉を食べさせることは避けてくださいませ。トラウマのもとにしかなりません・・・遠い目。

わたしは今後生涯ステーキなるものを食べないし、牛肉も食べないでしょう。鹿肉も食べないでしょう。熊肉も食べないでしょう。

でも、何とか元気に育ちましたよー

冷え性だけれどね(・・;)

〔参考〕1日のタンパク質摂取量を考える、40代女性の場合。