砂糖に比べるとゆるゆる~ですが、一応、小麦粉断ちもやっております。というか小麦粉減らしかな?
というわけで最近、よく米粉を使ったお菓子やパンを作っております。米粉でのお菓子作りはかなり苦手意識がありました。やはり、小麦粉とはかってが違いますよね・・・汗。が、最近、なんとなくコツが分かってきたような。
写真は最近、よく作っているマフィン。
卵も牛乳も小麦粉も砂糖も使わない、でも、とーっても美味しいマフィン。主人も大のお気に入りでよく作っております。レシピはクックパッドの 米粉のアーモンドマフィン を参考にしています。本当にありがとうござます♪
わたしは黒みつ → メープルシロップ、キャノーラ油 → ココナッツオイルに置き換えて作りました。何よりもアーモンドプードルが素晴らしく、いい仕事を。
〔参考〕砂糖断ちの日々、砂糖の代わりに使っている甘味料を紹介。
本当に柔らかくてふわふわで美味しいマフィンになります。小麦粉で作ったマフィンに負けないうまさ。砂糖断ちをしている身にはたまらん甘さも!
が、今回のこのレシピは材料を考えると相当に高カロリーだと思われます。ダイエット中の人は避けた方がよろしいか、と。
米粉を使ったお菓子。
米粉を使ったお菓子ですが、命は使用する米粉ですね。現在、わたしは以下の2種類を使い分けています。
現在はこのどちらを使っても遜色ない仕上がりに持っていくことができるようになりましたが、米粉を使ったお菓子がうまくいかない・・・とお悩みの時は是非、下の 国産米粉 リ・ファリーヌ をオススメします。
ちなみに今回のアーモンドマフィンは米の粉を使いましたが。。。だって、リ・ファリーヌの国産米粉はお高いんですもの・・・
「グルテンフリー米粉」は上級者向け。
どうせなら「グルテンフリーの米粉を!」と気合が入っていた時期もあります。
が、グルテンフリーの米粉はどうしても膨らみが悪いです。膨らみを求めると「・・・」となる可能性が。グルテンフリーの米粉は上級者向けではないでしょうか。わたしはどうしても使いこなせず・・・(;´・ω・)特にパンは悲惨なものでした。
わたしの腕の問題かもしれませんが・・・
また、わたしは使ったことがありませんが、グルテンフリーで作る時は下記のような商品から開始して感覚を体に覚えさせる方がいいかもです。
※但し、増粘剤(グアーガム)、乳化剤が使われており、また、原材料の一部に大豆が含まれています。
ベーキングパウダー。
どうせこだわるのなら、ベーキングパウダーはアルミフリーを。わたしが使っているベーキングパウダーは以下。
膨らみ能力は抜群のものがあります。
アルミの危険性は少し前に話題になりましたね。
ホットケーキやパウンドケーキを週に1個食べるだけで、幼児ではアルミニウムの取りすぎになってしまう場合があることが東京都健康安全研究センターの調べ でわかった。アルミを含む膨らし粉(ベーキングパウダー)が原因らしい。神経系などに影響を与える可能性があり、摂取量を減らす対策が必要としている。
砂糖を食べない生活を意識することで。
砂糖を食べないことを意識しはじめると、いろいろなことにチャレンジをさせられますね。これもまた楽しい、という感じでしょうか?
自分が食べるものは自分が手配する、とね。