さて、明日は砂糖断ち5ヶ月目。
現在の状況などを簡単に綴ります。
砂糖断ち2か月経過、砂糖をコントロールできるという自信がついてきた。
砂糖をやめて3か月経過、改めて砂糖と小麦粉を使ったお菓子の中毒度を実感。
わたし流砂糖断ちのルール。
- 家での料理に砂糖は使わない。
- 家では砂糖を使った間食は食べない。
- 買い物をする際、砂糖の有無をチェックする。
- 外食での砂糖はOK。
- お出掛け先での砂糖もまぁOK。
という感じで決めております。
このうち、「家では砂糖を使った間食は食べない。」がちと怪しい状況に・・・遠い目。
現在の状況。
いや、言い訳をさせていただきますと・・・すべての原因は親知らず抜歯にあったかな、と。
40代からの親知らず4本抜歯記録(2015年5月~2015年7月)。
親知らず抜歯は比較的スムーズに進んだものの、少なからず精神的にも肉体的にもストレスをわたしに与えました。
その結果、砂糖を使った間食というか、柔らかい菓子パンやプリン、杏仁豆腐を食べる機会が続いた感じですね。特に4本目の斜めに生えていた親知らず抜歯後はその傾向が強く(;´・ω・)だって歯は痛いし、なんか不快だし、食べにくいし・・・とな。
つくづく己に弱いわたしです。
が、親知らずは全て抜けた!痛みも落ち着いてきた!
後はまた初心に戻り、「砂糖を食べない」と食欲をコントロールしていきたいと。
が、食欲はコントロールするのは非常に難しい。
そう、食欲をコントロールするのは難しいですね。
ヘタレのわたしの精神では親知らず抜歯程度でもストレスを感じ、甘い誘惑に逃げる、と。わたしはアルコールはほとんど嗜みませんので、今後もストレスを感じると甘い誘惑に逃げる可能性は大いにあります。
どうしようかな~と思っている時に書店でこんな本に巡り合いました。
表紙の帯の文言にやられました!
実践編食欲コントロールバイブル
だいじょうぶ、暴飲暴食する日があっても「取り返すコツ」がある。
単純なわたしは今のわたしにはこれが必要なんだわ!と。
そして、砂糖を食べる時もある。
現代文明において普通に対人関係を築いて生活をする以上は完全に砂糖を断つことは不可能だと思っていますし、事実、断つことは無理ですね。
が、摂取する砂糖の量をコントロールすることなら?
少々砂糖を食べても暴飲暴食をしても落ち込まないで、心を切り替え、食べるものをコントロール。これなら私に出もできそうな気がします。
砂糖断ち、5ヶ月目。
砂糖断ちをはじめた当初は完全に砂糖を断つ!と意識が向いていましたが、現在は自分なりの砂糖との付き合い方、コントロールの仕方を身につけたいという方向に。
でも、その根底には砂糖を断つ!という強い意識があることは否めません。
さようなら、砂糖!とな。