2015年2月10日からはじめた砂糖断ち。
先日、8月10日で半年目を迎えました。
砂糖断ち5ヶ月目、もう一度砂糖をコントロールする!と決意を新たに。
この記事にて半年目を振り返りたいと思います。
わたし流砂糖断ちのルール。
以下に簡単なルールを記載します。
- 家での料理に砂糖は使わない。
- 家では砂糖を使った間食は食べない。
- 買い物をする際、砂糖の有無をチェックする。
- 外食での砂糖はOK。
- お出掛け先での砂糖もまぁOK。
という感じで現在はすすめております。完全に砂糖を断つというよりも、できるだけ減らす、という感じですね。特に家での食事に関しては砂糖を減らせるだけ減らしているつもり。
そして、砂糖の代わりとして以下の甘味料を使っております。
半年を振り返る。
料理に使う砂糖は激減。
砂糖をやめた当初はかなり厳密に砂糖をやめていました。
先ほども書いたように現在は「砂糖をできるだけ減らす」という位置に立っております。ここでいう砂糖とは白砂糖はもちろん、てんさい糖、黒砂糖、人工甘味料など。
この結果、わたしが作る料理に砂糖を使うことはほぼ無くなりました。たまーに ココナッツシュガー を料理に使うこともありますが、これもひと月に一度使うか使わないかという感じです。
そういう意味では我が家の料理から砂糖はほぼ排除されております。
これは本当に大きいですね。和食に砂糖がない?甘みがない?どうやって料理をしたらいいのだろう、と途方に暮れた時期を乗り越え、現在は和食も砂糖を使わないで料理をすることが当たり前に。
また、砂糖を使わない料理に慣れると甘みに対する感受性が高まり、少々のことで甘く感じられたりします。砂糖断ちをする前まであまり甘みを感じられなかった 黒酢 ですが、今はものすごーく甘く感じられ、重宝しております。
砂糖をやめたことにより、いろいろなところでささやかな甘みを感じられるようになったことは本当に大きいですね。
ゼリー・アイスクリーム・ジュースの甘み。
この猛暑の夏、ゼリー・アイスクリーム・ジュースはまったく飲んでおりません。
体が必要としないということもありますが、とんでもなく甘く感じてしまうのが原因かも。なんでしょうね、冷たい&甘いは強烈な凶器となってわたしの舌を突き刺します。先日、頂いたポカリスウェットがビックリするほど甘かった・・・飲めない、と感じちゃったなぁ。
元々、ゼリー・アイスクリーム・ジュースはあんまり好きじゃない&摂取量が少ない方です。
が、こう暑い日が続くとたまに「口にしたいな」と思う時もありましたが、今年はまったく惹かれることなく心穏やかに過ごしております。
サーティワンアイスのCMを見ても「砂糖の塊!」としか思えない悲しさはありますが。。。ちょっと寂しいですね。若い頃はサーティワンアイスが好きだったんだけれどなぁ。
その一方で。
小麦粉のお菓子への誘惑は断ちがたく。
- ケーキ類 → 食べなくてもOK。
- 菓子パン → 食べたいなぁ。
- クッキー → 食べたいなぁ。
という感じで微妙に葛藤する日々をまだまだ過ごしております。ま、それでも砂糖断ちをする前よりは遥かに摂取する量が減りましたが。
このあたりは 米粉 でお菓子を作るにことによって紛らわすよう鋭意努力をしておりますが、それでも小麦粉のお菓子が食べたいなぁ、と。
卵も牛乳も小麦粉も砂糖も使わない、米粉のアーモンドマフィンがうますぎる件。
最近、ココナッツパウダー を入手したのでこれを使ってのお菓子も研究したいと思います♡小麦粉の代わりに使えるのかな・・・汗
小麦粉に関してはできるだけオフの方向性で頑張りたいもの。
砂糖を使わない、と意識するだけで料理の幅がグーンっと広がったことに気付かされます。
『ジョコビッチの生まれ変わる食事』世界ナンバー1テニスプレイヤーが語るグルテンフリー。
体調の変化等。
個人的な体感ですが・・・夏バテに割といい感じかもしれません。
いつもの年なら、食欲を落とし、体重を落とすのが常ですが、今年は体重を維持できております。その一方でお肌や髪に感じた変化はちょっと薄れつつあるかな。
そもそも、わたしは美容よりも健康面や体調不良に効果を感じることが多いですねー。花粉症&ハウスダストアレルギー撃退が一番効果を感じたのですが。笑。美容には感じたり、あれ・・・また不調?みたいな繰り返しですね。
今後の予定。
料理に関してはこのまま砂糖を使わない&ココナッツシュガーをたまーに使うぐらいの感覚で進めたいと。
そしてクッキーや菓子パンに対する誘惑を断ち切るためには小麦粉オフもある程度意識する必要があるなーと強く実感をしております。
そう、小麦粉を使っていない甘いお菓子に対する誘惑は退けることが出来るのに、小麦粉を使ったお菓子に関しては非常に悩ましいものを感じております。
半年経過してもこの体たらく。
いかに小麦粉&砂糖のお菓子は誘惑度が強いことか実感させられます。たまに嗜む程度ならいいかな、と思う一方でたまに口にすると「わー」と感動してしまい、心がぐらついてしまいます。
お盆の時期を乗り越えたら、また厳密に砂糖を断つようにしたいな、と。
懺悔、ピーナッツバターの功罪。
最後にピーナッツバターに関する懺悔を。
先日、 IHerb(アイハーブ) にてメープルシロップとピーナッツバターを購入しました。
【個人輸入】iHerb(アイハーブ)でメープルシロップとピーナッツバターを購入。
メープルシロップをたいして食べていないのですが、ピーナッツバターは激しく消費しております。白状しますと、なんやかんやと IHerb(アイハーブ) にてピーナッツバターを4個も買っちゃっています(;´・ω・)
砂糖を使っていないフランスパンに塗って食べることもありますが、一番、多いのはそのまますくって舐めること。
で、はじめは Smooth Operator®(スムーズ・オペレーター)の天然ピーナッツバターを食べていましたが、途中でJustin's Nut Butterのクラッシク・ピーナッツバター に切り替えました。
何故か。
砂糖。
Justin's Nut Butterのクラッシク・ピーナッツバター は純粋な意味での甘みゼロでピーナッツの味とザラザラしかなく、いかに Smooth Operator®(スムーズ・オペレーター)の天然ピーナッツバター にサトウキビジュースが使われていたか実感を。
Justin's Nut Butterのクラッシク・ピーナッツバター には塩も砂糖も使われていないということなので、今後はこれを活用したいと思います。これも美味しいですよ!でも、純粋に日本人向きの味付けは Smooth Operator®(スムーズ・オペレーター) の天然ピーナッツバターですね。
それにしてもわたしの口を惑わしたピーナッツバター。恐ろしや。