ついでに寒暖差アレルギーも。←主治医が「あるねー」とか言っているが本当かな~適当につけたんじゃ・・・女性には寒暖差アレルギーで悩んでいる方が多いらしいですね(/_;)
そう、砂糖をやめたら、花粉症とハウスダスト、寒暖差アレルギーがもたらす不快な症状とさようならできました!多分、まだアレルギー要因は持っていると思います。昨年の夏に検査をした時もきっちりと反応していました。でも、わたしは昨年1年間アレルギーの薬を飲んでおりません。そして、今年も飲んでおりません。
スギ花粉が飛んでおりますし、寒暖差も激しく、多少のなんらかのアレルギー症状(鼻水ズルズル、目がシバシバ)は出ておりますが、例年に比べると「それがどうした」というレベルですね。
そう、砂糖をやめたら季節の変わり目に生じる or 重症化する不快なアレルギー症状とさようならできました!
わたしはヒノキとPM2.5やら黄砂やらが舞う3月~5月がアレルギー症状としてきついのですが、それに向けて現在、厳格に砂糖断ちをしております。そう、砂糖は食べない、と。
年々、酷くなるアレルギー症状。
花粉症と診断されたのは20代の半ばでした。
そして、その後、甲殻類にアレルギー反応を起こし、病院にて正式にアレルギー検査を受けたのが20代の終り頃。すると、思いもよらないアレルギー要因が出てきていろいろとショックだったなー甲殻類、大好きだったのに・・・
あの頃のわたしは若かった。
わたしの頭の中に短絡的に「え、そうなんだ!わたし、アレルギー持ちなのね~じゃアレルギー要因を除去すればいいのよね~」という考えでしかありませんでした。そのアレルギーを何故発症させたのか、体質を改善すればいいのかとかなんとかまったく考えておらず、アレルギー症状が出る → 病院へ行く → 薬を処方してもらう → よし、これで普通に生活できるぜーという考えしかありませんでした。
それで乗り越えられたのです。
今思うと若さとは素晴らしいものですね。
が、年を重ねるにつれてアレルギー症状がどんどん酷くなっていく一方。そして、増えていく病院への通院。処方される薬の種類も日数もどんどんと増えていく。マスクが手放せないし、アレルギー対策や通院の出費も年々順調に増えていく。
これでいいのか?
とここ数年もがいた結果、アレルギー対策に一番効果を感じたのは砂糖をやめたこと。
砂糖をやめたら、アレルギー症状が驚くほど軽減。
砂糖をやめると同時にアレルギーのために病院へ通うことはなくなりました!
そう、驚くほどアレルギー症状がなくなりました。
昨年の2月10日から砂糖断ちをはじめたのですが、その春は乗り越えました!驚きました。本当に驚きました。しつこいけれど、驚いたのよ。何よりもその即効性に驚いたものです。
〔砂糖断ちをはじめた当初〕脱シュガー1ヶ月達成、なんか変化があったのか?というお話。
〔砂糖断ちによるアレルギー症状の軽減を強く実感〕脱砂糖、ついに10ヶ月目経過!甘い誘惑の多い季節に入ったけれど。
わたしの場合、春と秋にアレルギー関係として病院へ駆け込むことが普通になっていたのですが、昨年は1度も駆け込まず。一応、市販のアレグラを購入して常備していたのですが、1錠しか飲んでいないと思います(^^;
現在でも、マスクなどをして外出しておりますが、まぁどうってことないですねー何よりジョギングの時 はマスクなんかしていませんから(笑)
それでもアレルギー症状は出ないんですよね。すごいよなーと思います。だって、ここ数年、春と秋にマスク無しの外出なんか考えられなかったので・・・何より、マスクをしていてもアレルギー症状は出ていたし( ;∀;)
でも、今はマスク無しで外に出ても、アレルギー症状は軽い、という喜び。
花粉症やハウスダスト、寒暖差アレルギーに悩まされている方なら、より強く実感できると思います。
実際のところ、砂糖をやめたらアレルギー症状は軽減されるのか?
この本ではそう書かれているようですね。読んでないけれど。笑。分かりやすく砂糖と銘打っていますが、実際のところは糖質制限に近い内容のようですね。
わたしの場合、砂糖断ちをはじめるきっかけになった記事(砂糖は心身を蝕む危険な食材)に書かれていたことが気になったんですよね。
偏頭痛やアレルギー、動脈硬化、高脂血症、高血圧症などの病気を引き起こすこともわかっている。女性であれば冷え性をはじめ月経不順や子宮筋腫などの婦人病の原因ともなり得る。また、免疫力が低下することも明らかになっており、あらゆる病気にかかりやすくなるといえる。
そうか、砂糖がアレルギーの原因なのか・・・!と。
そして、わたしは砂糖断ちに入りました。現在、糖質はやや制限しているものの、かなり普通に食べています。厳しく断ったのは白砂糖をはじめとする砂糖だけです。それでもアレルギーには劇的な変化をみました。この感動により、砂糖断ちを続けられているような感じですね(*^_^*)
また、下記のページもかなり参考になりました。
花粉症に限りませんが、およそアレルギー疾患の食生活では、なにを食べるかというよりも、なにを食べないか、なにを摂りすぎないか、ということが大切なポ イントではないでしょうか。 一般に、ジュース、ビール、くだもの、甘味料などの摂りすぎは体を冷やし、水毒をもたらす食品といえます。
とくに、砂糖(白砂糖、チョコレート、ケーキなど)の摂取は、一時的でもよいのですからピタッとおやめになって、さらに小食(もっと食べたいと思う寸前で箸を置く、腹七~八分目)にしていただくと、速やかに治りやすいようです。
そう、何を食べるかではない、何を食べないかが重要なのだ、と。
食べたものがあなたの人生を左右するのだ。
〔参考〕『ジョコビッチの生まれ変わる食事』世界ナンバー1テニスプレイヤーが語るグルテンフリー。
砂糖のとりすぎは腸内環境を乱す。
美容に敏感な方は腸内環境を整えることが日に繋がることをご存知だと思います。
そして、砂糖の過剰摂取は腸内環境を乱す原因に繋がります。腸内環境が乱れると免疫力が低下し、アレルギーを発症する要因に。ちょっと待って、過剰摂取しなければいいのよね?何gなら摂取してもいいの?
折しも、昨年の春、WHOが砂糖摂取量に関して新指針 を出しました。それによると1日の砂糖摂取量を25gに抑えることが望ましい、と。25g?ティースプーン6杯分です。これは一般の炭酸飲料水に含まれている量(40g)よりもはるかに少ない数値になります。
参考までに申し上げますと、日本人は1日当たり平均50gを摂取しているよう(参考:農畜産業振興機構)。50g、半分にしないといけない!
現在の日本人の食生活ではありとあらゆる場面で砂糖を口にする機会があります。甘いスイーツだけではありません。外食はもちろん、加工食品、お惣菜、調味料はもちろん、家庭での食事(特に和食!)にも砂糖が使われている可能性が非常に高いです。一つ一つはたいした量ではなくとも積み重なると簡単に25gを超えます。市販のお菓子を食べる人はなおさらですね。
自分で料理をする、お菓子を作る人はいかに料理に砂糖を使うか知っておられるでしょう。
特にお菓子作りをするとビックリするほど砂糖を使います。50gや80g、100gとかいう単位が普通に出てきます
〔参考〕naverまとめ手作りが断然おいしい!人気のクッキーレシピ
クッキーやケーキに含まれるあの甘さの裏には大量の砂糖の存在があるのです。愕然とするぐらい使用します。それを普通だと思い、お菓子作りを趣味にしていましたが、現在はお菓子作りを完全にやめました。
アレルギーの症状が出ている時こそ、砂糖をやめてみる。
そう、砂糖をやめてみる。
それで体が軽くなればしめたもの。花粉症やハウスダスト、寒暖差、その他のアレルギー症状が軽くなればしめたもの。あなたの体は砂糖に炎症を起こし、アレルギーを引き起こしている。
そこからどうするかはあなた次第。
アレルギーの季節だけ砂糖をやめる、摂取量を減らす、もうずーっと砂糖をやめる、いや、甘いものをやめるのは無理!今まで通り砂糖を摂取する。
いずれでもそれはあなたの体調次第かな、と。
個人的には何よりも花粉症の薬を飲まなくていいのが快適ですねー頭がぼーっとしたり、眠くなったりしないもん。また、春と秋といういい気候の時に花粉や黄砂、PM2.5に昔ほどビクビクと脅えなくていいのが快適ですよ!
わたしは砂糖を減らすことを選択して本当に良かったと思っています。
まずは料理に使う白砂糖の排除からいかがでしょうか?そして、間食の回数を減らしていく、と。
意識することにより、少しずつ砂糖の摂取量をコントロールできるようになっていきます。